動植物 写真撮影:2018.05.06
ゴールデンウィークの最終日。午後から仕事だったので、午前中のわずかな時間を東山丘陵の植物撮影にあてることにした。山へはTR250で向かった。久し振りとは言え、いったんエンジンが暖まれば快調そのものである。
さて、その際撮影した植物たち。スタートはウラシマソウである。なんとなく不気味で毒々しい姿と色合いだが、葉を含めた全 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.29
本州中部の日本海側を中心に分布と、撮れたてドットコムは説明している。こちらの山野ではこれがスタンダードで、イワカガミはこれであるという感じである。つやつやした大型の葉は名のとおりである。この日は休日であったが、仕事の合間にちょいと隙間時間で撮影。
  . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.28
市街地で舗装の割れ目などに根を張りけなげに咲く姿を見たり、一方で今回のような山野で見たりする。紫は比較的濃くて、花もそう小さくも無いから存在感がある。スミレはとにかく種類が多くて困るが、この狭義のスミレは分かりよい。
Photo-01 菫 学名:Viola mandsh . . . 本文を読む
写真撮影:2018.05.09
夕暮れ時の帰宅時の風景です
こんばんは。地理佐渡は今月を含め来月初旬までは週末休みがほぼ無く、時には休刊となることが予測されます。突然記事の更新が無くともご容赦願います。本人は休みが欲しいなとは思っていますが、至って元気にやっておりますから、ご安心下 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.28
オオタチツボスミレとは距で区別するが、そもそもオオが付かないことから背は低い。スミレは結構変異があるようで、似たものが多くて弱る。あのナガハシスミレだって撮れたてドットコムによると、タチツボスミレの比較対象として説明されている。ありふれていて小さなスミレを相手に、綺麗な写真を撮影したいとなると面倒が多い。今回紹介の写真はそ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.28
ナガハシスミレは佐渡の小木半島で見る。それが一番だと思っている。いずれにせよその個性は独特のものがあり気に入っている。今年もいくつかの場所で撮影してはいたが、南魚沼に出向いた4月28日のものが良かろうと思い紹介に至った。この日は場の雰囲気を少し意識し、よりローアングルで撮影してみた。
&nb . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.28
佐渡や長岡市付近で見るトキワイカリソウは白である。ところが南魚沼市舞子高原スキー場近くで見たそれはやや淡い赤紫だ。これでやっとこの種の白以外を撮影出来た。見慣れないせいから違和感があるが、今まで見なかったものを見られた喜びは大きい。撮影は四月末のGWの前半である。もうずいぶん前のことのように思われる。
& . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.14
昨日同様の事情から4月14日撮影分である。ミツバツチグリの小さな黄色い花。日が差している場で見ると元気印そのものである。エゾエンゴサクは独特の花の形と涼やかな姿に好感度がある。どちらもこちらでは珍しい種では無いが、雪が融けて春が来たと感じさせるたくさんの山野草とは毎年出会っておきたい。連休やすみを挟んでしばらくであるが春の . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.14
ヤマザクラまで紹介して、同日撮影の山野草がいくつか残ったままである。もうGWは終わり半月以上も前の風景であるが、2018年の4月中旬の東山にこれらも咲いていたという記録の為にアップしている。とはいえ、6日午前中に東山丘陵の、残雪で行き止まりになるまで登ったところでは、現在進行形でショウジョウバカマやカタクリが咲いていた。雪 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.14
日本には10種程野生種の桜があるが、ヤマザクラは桜の仲間としては寿命が長いという。「出っ葉」ともよく言われるが、花と葉芽が開くのがほぼ同時だからだ。新緑が目立たない早春の雑木林でこの風景を見た。実に嬉しい。ソメイヨシノも悪くは無いが、ヤマザクラはどことなく無視できない存在である。
Ph . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2018.04.14
いよいよ越後の山野も初夏らしくなってきた。スミレは色々な種の開花を見、楽しくなってきた。ただ、相変わらずスミレは種が多くてやっかい。自分でもある程度区別できる数少ない種だ。オオタチツボスミレ。花の後部が白いのが特徴だ。
Photo-01 大立坪菫 学名:Viola ku . . . 本文を読む