写真撮影:2020.06.27
梅雨時の水田は緑の絨毯が美しい。朝の出勤時に少しだけそんな風景に包まれる。6月27日はそんな緑の中に鷺が三羽いた。ダイザキ2羽とアオサギ1羽である。サギは他とは余り交わる気が無く、一人でいることを好むんじゃ無いかと思うほど単独行動をする。ただ、それが又絵になる風景を見せてくれる。 と思う。
ダイサギは白鷺の仲間であるが、クチバシの色に注意したい。初夏のクチバ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.23
梅雨時とは言っても昆虫たちの姿をよく見るようになってきた。ナミテントウは色々な紋と色合いにも変化があり面白い。ちょうど愛車にとまっているところを撮影した。緑の葉を背景にしても良いが、こうした無機質な背景も面白い。
Photo-01 並天道 学名:Harmonia axyridis テントウムシ亜科 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.21
柑橘類を栽培する農家さんには害虫そのもののようだ。食樹の幅は広いようで、町中で見られるのもそのせいであると参考サイトにある。ただ、見る分には図鑑の表紙を飾っても良い姿形と色合いをしている。インパクトのある風貌である。撮影はわが家の庭である。
Photo-01 胡麻斑髪切 学名: . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.18 07.10
自然界は人間界とは全く異なり危険が一杯である。毎年この川でカルガモの子育て風景を見るが、小さなヒナのうちは数がいるが。日が経つうちにその数が減っていく。
雛がかえる季節の最初の頃は、今年は何羽だと職場の仲間と交わす。しかし、日が経つうちに今日は何羽いたかと生存数確認の会話となる。原因は親鳥は我々が思っているより、子を早く独り立ちさせる所にあるのか . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.16
職場近くの川の風景である。毎年ここに居着くカルガモが子を産み育てる風景を見せる。たぶんであるが、撮影する日以前にこの川で8羽の雛を連れて居る親子を見ていたその雛たちであろう。やがてその数は減っていき、とうとう二羽。しかも時折親がいない風景を見て来た。
撮影したこの日は、もっぱらこの子らだけで親の存在を感じなかった。8羽いたはずなのに、生存率は . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
撮影した日が先月の7日であるからもう一月が経っている。申し訳ない気持ちの中シリーズを終えたい。
道ばたのブナ。駐車場から見る新緑を中腹までまとう周囲の山。駐車場に至る途中の林道の分岐点と残雪。そばや山タケノコの味噌汁で空腹を満たした食堂からの前倉橋。秋山郷はとにかく面白い。それらの風景は250TRとともにであった。バイクに心は無いが、乗り手に . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
山は面白い。登山者が山頂を目指す少し標高のある山にとりつくのが楽しい。いつも言うが、山頂を目指すのでは無くて、好きなところまで行くといういい加減なところが山を楽しむのに良い。あくまでも当方の見解である。それでも、山頂を見ていないし、山頂付近の山野草は又異なる種が支配的である事も分かる。いずれと思うが、さあてどうしよう。一番の登山シーズンに行くのが . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
今回の苗場山登山道は四合目の札を確認せず戻っている。わずかな距離を歩いただけであるのに、結構時間は費やしている。いつか山頂へと行ってみたいものである。
苗場は花の山でもある。この山でまだ見ぬ山野草は沢山あるに違いない。今回は引き返しの途中で撮影している風景が中心である。木々の姿とイワカガミの風景を楽しんで欲しい。
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写真撮影:2020.06.07
ツバメオモトを見た所から次第に尾根へと上がっていく。その尾根伝いの道ではイワカガミとマイヅルソウがよく目立っていた。長岡市郊外の山野では葉のサイズのやや大きいオオイワカガミが目立つ。雪の多い日本海側でよく知られる種だ。
それと比べると葉はやや小振りか。とりあえず見たものはイワカガミとして置くが曖昧さを残しておく。今回紹介の写真の後半は、登山道 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
今回の想定外はこのツバメオモトだ。守門や浅草といった程の山に登ると、時折その姿を見るまさに山野草である。葉は少しつややかで幅広。そこに小さな花が房状につくが、そんなに細かい花でも無いので見応えがある。惜しむらくはこの種も、続くシラネアオイやサンカヨウなども日陰を好むところである。その分撮影にはつらいので。
Photo-01 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
登山道を歩き始めているが、スタートから期待通りの散歩となった。道の脇には次々と早春から春の草花が並ぶ。山頂を目指すなら登山と言いたいが、全くそんな気も無く、行く気のあるうちは歩くという山野草探しだ。
散歩登山。楽しいことこの上無しだ。まだ開花していないマイヅルソウは逆に進んだ後に開花を見た。今回はつぼみのみ。後に少しは開花した . . . 本文を読む
写真撮影:2020.07.04
シリーズで紹介している苗場シリーズは明日からまた再開予定。
さて、もうすぐ築30年になるわが家である。家は時が経つにつれ、まず水回りから補修が必要になるのは周知のこと。ここしばらくは、洗面所の蛇口からぽたぽたと水漏れるのが気になっていたわが家である。特に妻が使った後は力がないせいか、漏れが気になる状況だった。
このままではい . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
小赤沢から林道を往くとやがて道は三叉路になる。ここまで来ると駐車場=登山口は遠くは無い。最後に少し下り、橋をわたるとすぐが駐車場だ。アプローチが余り良くない為か、逆に駐車場は広い。苗場山という人気の山であるのもその理由であろう。駐車場から見える周囲の山は、何か奥山に来たという感じで、もう人の住む里とは異なる世界であるというのを実感するはずだ。
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写真撮影:2020.06.07
小赤沢から入るこの林道は中々楽しい。途中滝があったり、山野草も色々見られるからである。ただ、バイクで進むので見落としが沢山あるはずだ。今回は楽しみがある。登山道を少しは歩く気できていたからだ。山野草とはその出会いでも十分だ。
滝への道はたいした距離では無いのに、熊鈴が滝の音でかき消されるのが心配だ。先も急ぎたいので滝まで歩くことはやめた。熊出 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.07
秋山郷を二輪車で走るのはとても楽しいもので、まさに125CCクラスから250CCクラスのバイクにとって天国である。ただ、結構ここまでのアプローチで距離を走るので、タンク容量が7リッターほどのTRにはそこがつらい。往復200Kmは走るのでもう少し容量にゆとりが欲しい。できれば10リッターかな。これで300Kmは確保できる。
たぶんデザインなんだ . . . 本文を読む