営業時代、趣味で始めたゴルフは本当に役にたってくれました。月一でも、図々しくシングルを夢見ていたものです。
そのゴルフを止めたのが、パソコンです。収入から考えても両方にのめり込む訳には行かないと考え、パソコンを選びました。その後、ゴルフは一度もやっていません。
選んだパソコンも初期の頃は仕事で企画書作りに役立ってくれたものです。この部屋も21年目続いていますから悪い選択でもなかったようです。
何と言っても、老後の趣味として時間が足りないくらいですからすることが無いなんて悩みはありません。それだけでも有難いことです。
ねずさんが、そんな趣味を取り上げてくれています。趣味が仕事になれば大変でしょうが、のんびりと楽しめればそれで良いのじゃないでしょうか。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/01/21
趣味は何です か?
・・・略
もっとも、そうは言っても俺には趣味らしい趣味はないし・・という方も多いことと思います。
でも心配は要りません。
実は、本当は、ないのが普通なのです。
だいたい人間というものは、いろいろなものに興味や関心を持つし、飽きるということもあります。
仕事なら、収入や生活と一体ですから、人生これ一筋、なんてことも可能ですが、趣味となると、仕事ではなく、プラスアルファの部 分です。そして多くの場合、そのプラスアルファの部分というのは、多岐に渡っているのが普通です。
これしかない!という人の方が、実は少数派なのです。
そもそも趣味というのは、漢字の意味からすれば、
「その人が、より味わいを感じる物事」
のことをいいます。
つまりゴルフが趣味だとか、釣りが趣味だとか、読書が趣味だとかいうのは、単にその人が、より何らかの味わいを感じる物事にすぎ ません。
そういう意味では、中高年の場合、多くは「テレビを観るのが趣味」であるのかもしれないし、ウォーキングやスクラッチも趣味のう ちにはいるかもしれない。
つまり趣味というのは、本来、単に料理が好きだとか、映画が好き、芸術が好き、旅行が好き、あるいは手芸やプラモデルが好き、自 衛隊が好き、スポーツ観戦が好き、サッカーが好き、酒が好き、などなど、その人が味わいを感じることができるものなら、実は何で も良いのです。
生花が好き、花を観るのが好き、猫が好き、犬が好き。
それでぜんぜんOKです。
歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《趣味は何ですか?》です。 初めて会った人から、「趣味は何ですか?」と聞かれることがあります。 ここでちょっとの工夫が、人生を変える・・・かもしれない、というお話です。 続きはブログで
小名木善行さ んの投稿 2021 年1月20日水曜日
確かに趣味は人生を変えますね。50歳前まではパソコンなんて全く知らなかったのに、今や、人生の全てがパソコンのようなものです。予想もしない人生でした。面白いものです。