団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

杉田水脈、衆議院凱旋記念第一弾!

2017年11月14日 | 日本再生

  杉田水脈さんの【日本の病 巣を斬る!】シリーズの今回のゲストは加藤清隆さんです。珍しい顔合わせだと思ったら、お知り合いのようです。

  歯に衣を着せない加藤節は、何時聞いても心地良いですね。今回も、反日売国左翼・在日政党のおそろしさをしらっと語ってくれています。

【日本の 病巣を斬る!】♯13 杉田水脈、衆議院凱旋記念第一弾!②

  日本は、歴史を取り戻すとともに、戦後蔓延るに任せた反日売国左翼・在日共を一掃することが、どうあっても急がれます。
  それとともに、特亜3国の崩壊が実現すれば、日本は、あっという間に再生されるでしょう。ひいては、それが世界を救うことにもなるでしょう。早く実現したいものです。


★天皇とおほみたから

2017年11月14日 | 国体・皇室・シラス

  今の皇室は信頼出来ませんが、この天皇という日本が産んだ素晴らしい国体は、何があっても守らなくてはなりません。と言うか、これが無くなれば、日本も無くなります。

  戦後教育によって、皇室を筆頭にその大切さを忘れさせられたのが今の日本の劣化を齎した原因であることは間違い無いでしょう。
  つまりは、この意味を、日本人が教えられ、愛国心を持つことこそが日本再生の一番の近道でしょう。

  何時もの、ねずさんが、その素晴らしさを根気強く何度も書いてくれています。ねずさんに出会うことがなければ、私も、未だに日本を胡散臭い国だと思っていたと思います。教育の恐ろしさを思い知らされます。
  何時ものように、是非、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017/11/04

  天 皇とおほみたから

  日本は、旧石器時代から縄文、弥生の昔からの文化・伝統がそのままいまも生きている国なのです。
そして日本は、天皇が臣民をして「おほみたから」としている知らす国です。

 世界中の国々は、ある程度の人口を持った国であれば全部そうですけれど、ほんの近世まで国の施政者と民衆の関係は、支配と被支 配の関係でした。
もっとわかりやすくいえば王様と奴隷の関係です。

 日本は古代から人口の多い国です。
ところがその日本では、なんと7世紀という古代に、支配者よりももっと偉い権威という存在を認め、その権威によって民衆を「おほ みたから」とするという制度を明文化しました。

これが教科書によく書かれている大化元年(645)の大化の改新の翌年に出された「改新の詔」による公地公民制です。
「公民」は、いまでは音読みで「こうみん」と教わりますが、当時の言葉ではこれで「おほみたから」と読み下します。
つまり、民衆を権力者よりも上位の国家最高権威(天皇)の「おほみたから」としたのです。

 このことについて、多くの学校の教科書が「これによってすべての土地・民衆が天皇に支配されることになった」などと書いています が、たいへんに誤解を招きやすい表現です。
たとえば、安寿と厨子王でよく知られる森鴎外の小説『山椒大夫』では、山椒大夫(さんしょうだゆう)という悪い豪族が出てきます が、それら豪族は、もともとその土地と人民を、まさに私有地、私有民としていたわけです。

 いかに天皇とて、その山椒大夫が支配する土地や民衆に、直接何らかの命令を出したりすることはできません。
土地には豪族がちゃんといるし、その豪族が人も土地も管理しているからです。
要するに「天皇支配」とは言っても、現実にはそれぞれの土地には従前どおりの豪族たちによる支配が生きているわけで、豪族たちを 無視して天皇が勝手に民衆を支配するわけではないわけですから、これは支配とは呼びません。…中略

 自分の人生を振り返ってみれば、良かったこともたくさんあったし、良くなかったこともたくさんあります。
取り返しがつかない残念なことなど、一定の年齢になれば、誰もが二度や三度は必ずあるものです。

けれど、そうした苦労があったから、いまがあるわけです。
そして考えてみれば、昔あった良くない出来事は、結果として必ず自分を成長させる大きな原動力となっていたことに気付かされま す。…中略

 そうなるのも当然です。
日本人であることを、あたかも罪悪であるかのように教育で教え、日本人に対して暴力を振るうことはむしろ正義だと教えられてきた 悪しき者たちが、我が物顔でのし歩く日本になっているのです。

 日本人は、いまこそ日本人としての世界に類例のない素晴らしい国として、民族として、アイデンティティを取り戻すべきときにきて います。

  ねずさんが何故歴史に興味を持ったのかの動画です。如何に、今の歴史教育が面白くないかにも言及してくれています。
  

真実の歴史 【CGS 神谷宗幣 島田久仁彦 第104回】


  兎に角、この素晴らしい国に産まれながら、間違った歴史を教えられ、愛国心が持て無いという悲劇を、一日も早く変える必要があります。
  世界に誇れる素晴らしい歴史を持ちながら、それを教えられずに育ち、日本の足を引っ張る政・官・財などの反日売国左翼・在日共の二の舞を演じてはなりません。

「南京大虐殺記念日」カナダの別の州でも法案

2017年11月14日 | 南京問題

  山本優美子さんが、8日、第 1611回の「慰安婦プロパガンダの国際性と悪質性」で、取り上げた動画「ユネスコで引き分けた慰安婦問題」の中で報告してくれていたオンタリオ州の隣のマニトバ州でも「南京虐殺記念日」制定の動きについて、産経新聞が取り上げてくれています。 

  産経ニュースより   2017.11.4

 【歴史戦】「南 京大虐殺記念日」カナダの別の州でも法案 事件80年で制定の動き拡大、今度はマニトバ州

  カナダ中部マ ニトバ州の州議会で、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」 と定める法案を審査する手続きが進んでいることが3日、分かった。記念日制定を目指す動きは、同州に隣接するオンタリオ州議会で も動議が採択されたばかり。今年は南京事件から80年にあたることから、記念日制定を目指す動きが激しくなっている。

 中国国営新華社通信によると、マニトバ州議会の法案を提出したフィリピン系の女性議員は「マニトバ州にいる多くの中国系住民の 中には、親族に南京大虐殺の犠牲者がいる人も少なくない。記念日の制定は犠牲者を追悼し、歴史の教訓を学び、悲劇を繰り返さない ためだ」と語っている。

 カナダの州議会は、3段階の審議を行う「三読会制」を取り、法案は本会議での一読会と二読会、委員会審査、本会議での三読会の 後、州総督の署名を経て州法として発効する。マニトバ州議会は10月26日に記念日制定の法案について二読会を終えたという。

 一方、オンタリオ州では同じ日に同趣旨の記念日制定を定める動議が州議会で採択された。当初は昨年12月に法案として提出さ れ、法案は二読会まで進んだが、委員会で審議されない状況が続いていた。法案を提出した中国系のスー・ウォン議員が業を煮やし、 法案可決の実現に向けた機運づくりとして動議を提出したとされる。

 河野太郎外相は「(法的拘束力がない)動議に格下げになった」との認識を示しているが、ウォン議員は「まず動議を可決して、そ の後に法案の可決を勝ち取る」と中国メディアに語っており、法案の可決になお意欲をみせる。

 7月にオンタリオ州の状況を視察した自民党国際情報検討委員会の原田義昭委員長は「動議をステップアップの材料にして、法案可 決を目指す動きが激しくなる恐れがある」と述べ、警戒を強めている。

 オンタリオ州では、10月28日には州都トロントで、中国系団体などが「南京大虐殺文物資料展」を開催しており、南京陥落80 周年を前に中国と無関係の第三国で日本をおとしめる運動が活発化している。

  これは、政府・外務省に、何としても阻止してもらいたいものです。

  その政府・林芳正文科相が、ユネスコで演説をしたようです。

  産経ニュースより   2017.11.3

 【世界の記憶】「南 京」文書の開示促す ユネスコ演説で林芳正文科相、改革は歓迎

 【パリ=三井美奈】パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第39回総会で3日、林芳正・文部科学相が一般政策演説を 行い、日本が主導してきた「世界の記憶」(世界記憶遺産)の審査改革が先月決まったことを歓迎した。

 審査改革は、2015年に中国申請の南京大虐殺資料が登録されたことを受け、日本が進めてきた。ユネスコ事務局長が諮問機関の 勧告を受けて一方的に登録を決める方式を見直し、関係国の意見表明の機会を設けることを定める内容。先月、ユネスコ執行委員会で 決議された。林文科相は、新たな審査体制で「わが国は責任ある加盟国として役割を果たしていく」と述べた。

 また、「世界の記憶」について「重要な記録遺産の保存とアクセスを図ることで、相互理解を進めることが重要だ」と訴えた。ユネ スコは「世界の記憶」について、インターネットなどで広くアクセスを認めるよう奨励しているが、南京大虐殺資料は完全公開され ず、内容の確認ができないまま不透明な状態で登録されたことを踏まえた発言だ。

 林文科相はさらに、「わが国は、ユネスコが『人の心の中に平和のとりでを築く』という設立理念に基づいて、本来あるべき道を行 くように、新事務局長と協力していく」と述べ、15日にボコバ事務局長の後継者として就任するオードレ・アズレ新事務局長が、ユネスコ改革を進めることに期待感を示した。

  延期を勝ち取っただけで期待感なんて、のんきなことを言ってるんじゃなく、拠出金の停止を前面に打ち出して攻めるべきでしょう。当然、脱退もちらつかせて。
  
  ここは、河野外務相の強い動きを見たいものです。と言うか、ニセ慰安婦問題を解決しない限り総理の芽はないことを覚悟して取り組んでもらいましょう。


緊迫する東アジアと世界

2017年11月14日 | 中国

  週末恒例の【討論】は、特亜3国です。宮崎さん、田村さん、河添さんなどこの部屋でお世話になっている人達ばかりなので思わず見てしまいました。

  南北朝鮮も問題ですが、やはり最大の問題は中国ですね。河添さんが中国のしたたかさを語ってくれていたのが恐怖です。
  もしかしたら、中国が生き残って世界は征服されることになるのかも。それも、やはり、金に狂った世界が中国を延命させるかどうかに掛っているようです。
  間違って、生き延びさせることになれば、世界は最悪の事態を迎えることになるでしょう。トランプさんが、それに気がつき決断してくれるのが一番でしょうが、もし取込まれれば、望みは消えるかも。

【討 論】中国共産党大会終了!緊迫する東アジアと世界[桜H29/11/4]


  どうあっても、特亜3国、特に中国を崩壊させることにより世界を救う必要があります。延命に手をかせば大きなしっぺ返しを喰らい、気がついたときに悔やんでも、手遅れです。
  まずは、トランプさんが決断してくれることを期待しましょう。