団塊の世代のつぶやき

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電波オークション導入 議論本格化

2017年11月21日 | マスメディア

  安倍内閣で疑問を感じた河野外相と野田総務相でしたが、河野外相は予想を裏切って頑張ってくれているのは誰もが認めるところでしょう。これで、あの売国奴親父を叩き潰してくれれば、何度も書いてきたように次期総理の目もありそうです。
  
  さて、もう一人の真性売国奴と思える野田総務相の出番が来たようです。果たして、どんな手腕を見せるのでしょうか。これは、特亜3国にとっても絶対に譲れないことだけに、強い指令が来ているのじゃないでしょうか。
  もし、これを導入すれば、少しは、見直しても良いかも知れませんが、果たしてどうでしょう。

  安倍さんの考えも見えて来るのじゃないでしょうか。もし、これで成功したら、安倍さんには脱帽です。と言うか、その可能性はないでしょう。

  産経ニュースより     2017.11.11

  電 波オークション導入 議論本格化で野田聖子総務相、どうさばく?

 電波の有効利用を検討する総務省の「電波有効利用成長戦略懇談会」の議論が10日、スタートした。公共用周波数をはじめとする 電波を有効利用し、安倍晋三内閣が掲げる成長戦略に反映する方法を探る。一方、政府の規制改革推進会議も周波数帯の利用権を競争 入札にかける「電波オークション」の導入を軸に議論を進めており、電波の有効活用をめぐる政府内の意見調整が難航するおそれがあ る。電波行政を所管する野田聖子総務相がどうさばくのか。その力量が問われそうだ。

 野田氏は同日午後、総務省で開かれた懇談会の初会合で「わが国は少子高齢化に伴って最大のピンチを迎える。今こそ情報通信技術 の徹底的な活用、とりわけ電波の有効利用を進めていくことが重要だ」とあいさつした。

 野田氏は懇談会に先立つ記者会見で、電波オークションの導入に関する規制改革推進会議の議論について「総務省も積極的に議論に 協力している」と述べたが、懇談会では出席者から電波オークションの導入に関する発言はなかった。

 総務省は「懇談会のメンバーから提起があれば、電波オークションに関する議論は排除しない」としている。しかし、懇談会は警察 や消防などが使っている公共用周波数の民間移行の推進や、多様な機器をネットワークでつなぐ「モノのインターネット(IoT)」 に対応した電波政策の在り方を主要議題に据える方針だ。

 規制改革推進会議でも大きなずれが浮き彫りになっている。9月以降、電波オークションの議論を本格化させた規制改革推進会議 は、NHK、日本民間放送連盟、NTTドコモなどからヒアリングを重ねたが、強い反対論に直面した。ヒアリングに呼ばれた総務省 も「外資規制ができず、安全保障上の問題が出てくる」などの理由で導入に消極的な姿勢を示した。

 現在、日本国内では比較審査方式を採用しており、複数の申請者が存在すれば、総務省が優劣を比較し、より優れている方を選定す る。しかし、この方式については「総務省の裁量で決まってしまう」との批判が出ていた。こうした中、菅義偉官房長官が9月13日 の記者会見で電波オークションの導入を検討する考えを示したことで一気に議論が熱を帯び始めた。

 菅氏のバックアップを受けた格好の規制改革推進会議は設置したワーキング・グループで議論を続けており、「OECD(経済協力 開発機構)加盟国の多くで導入済みだ」などと、電波オークションを導入すべきだとの意見が大勢となっている。

 政府は今年6月に公共用周波数の民間移行推進を閣議決定しており、成長戦略の一環として公共用電波の有効利用がいずれは政策 テーマに上るとはみられていた。しかし、総務省幹部の一人が「寝耳に水だった」と言うように、電波オークションの導入がいきなり この時期に俎上に載るのは想定外だったようだ。

 もともと電波オークションは旧民主党政権時代に導入が検討されている。総務省が1年以上かけて制度設計し、平成24年3月の閣 議決定をへて関連法案が国会に提出されたが、当時野党だった自民党の反対で廃案となった。

 ワーキング・グループの意見交換でもこうした経緯を踏まえて「一度は閣議決定までしたのになぜできないのか」との指摘が メンバーから出ており、消極論を展開する総務省は痛いところを突かれている。

 規制改革推進会議は、年内をめどに結論を出す方針。一方、懇談会は来年夏ごろまでに方向性をとりまとめる予定だが、議論 は規制改革推進会議の方針を当然、意識せざるを得ない。ましてや、首相や総務大臣経験者でもある菅氏が規制改革推進会議の結 論を支持する姿勢を鮮明にすればなおさらだ。

 野田氏は10日の記者会見で「簡単な話ではない。電波は大切なインフラだから、おおざっぱなものを皆さんに提供するわけ にはいかない。粛々と進めるなか、皆さんが納得できるようなものを示せるようにがんばりたい」と語ったが、難題に直面する可 能性は否定できない。(政治部編集委員 笠原健)

  安倍さんが反日売国左翼・在日テレビの撲滅を考えていなかったはずは無いと思われるにも関わらず野田を選んだ真意が見えて来るのでしょうか。
  それとも、何か狙いがあったのでしょうか。尤も、そんな悠長なことで良いのかとも思ってしまいます。


衆院質問時間「5対5」の自民案を辻元が拒否

2017年11月21日 | 辻元 関西生コン

  今年前半の加計問題などで、余りに下らない国会での野 党の質問を見せ付けられ、殆どの国民が、何で野党の質問時間が長いのかと疑問を持ったのじゃないでしょうか。
  と言うか、国会なんて殆ど見たことがなかったので、今度の野党の出鱈目でやっと知りました。つまりは、野党は地雷を踏んだと言うことじゃないでしょうか。
  その、余りの体たらくが、今回の選挙での結果であったにも関わらず、未だにそれが分かってないから自民党の提案に反対するのでしょう。

  あの売国奴辻元が吠えているようです。なんで、こんなのが選挙に通るのでしょう。高槻の人達には反省とか恥とかの言葉は無いのでしょうかと玉木を選んだ香川二区の住民には言う資格もないのかも。

  産経ニュースより     2017.11.10

  衆 院質問時間「5対5」の自民案を立憲民主党が拒否

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は10日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、衆院での与野党の質問時間配分を「与党 2、野党8」としてきた慣例から「与党5、野党5」に見直すよう自民党側が求めていることについて「受け入れられない」と拒否し た。

 辻元氏は加計学園の獣医学部新設をめぐり14日にも開かれる衆院文部科学委員会で、これまで通りの時間配分を求めた。森山氏は 「委員会ごとに特色があるので、配分は現場で提案したい」と述べた。

 自民、立憲民主両党の文科委筆頭理事は10日、国会内で会談し、委員会開催では合意したが、自民党側は質問時間を「与党5、野 党5」に改めるよう提案した。しかし、立憲民主党側は「与党2、野党8」を譲らず、折り合わなかった。立憲民主党の国対幹部は 10日、記者団に「『与党2、野党8』にならなければ、審議入りできなくてもやむを得ない」と強調した。

 質問時間見直しに関し、共産党の笠井亮政策委員長は10日の記者会見で「国会のチェック機能を弱体化させる。議会制民主主義を 破壊する行為だ」と批判した。

 
  杉田水脈さんが、今の質問時間の配分が、どれ程いびつなのかを実体験で語ってくれています。あの神質問は期待できないのかもしれません。
  やはり、おかしいですね。せめて五分五分にすべきでしょう。

 
  それにしても、立憲民主党って素晴らしいですね。これ程までに明らかな売国奴が勢揃いした党って共産党以外では初めてじゃないでしょうか。
  その意味では、小池さんの新党の立ち上げの効用でしょう。只、申し越しきちんと売国奴共を排除してもらいたかった。そうすれば、もっと当選者も増えたのじゃないでしょうか。尤も、平和ボケ有権者が、そこまで成長してなかった恐れもありそう。何と言っても、立憲民主党の売国奴共を選ぶような人達ですから。
  日本は、一体どうなるのでしょう。


中国のもくろみ通り 日米韓の分断進む

2017年11月21日 | 韓国

  たまに叱りつけても、どうにもならない駄々っ子であることを、早速文ちゃんが中韓首脳会談ではっきりさせました。
  この期に及んで、見事に日米を裏切り中国べったりの姿勢をはっきりとさせたようです。何とも、素晴らしい大統領です。さぞかし、韓国国民も大喜びでしょう。  

  産経ニュースより     2017.11.12

 【中 韓首脳会談】文在寅氏、北の核「対話で解決」 日米連携から抜け落ち 中国のもくろみ通り 日米韓の分断進む 

 【ダナン=田中靖人】中国の習近平国家主席は11日夕、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と訪問中のベトナム中部ダナンで 会談した。韓国の聯合ニュースによると、双方は北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「対話による解決」を目指すことで一致。 12月に中国で改めて会談することで合意した。

 北朝鮮に対し、日米が一致して「全ての選択肢」があると厳しい姿勢で臨む中、当事者の韓国が連携から抜け落ちた形だ。トランプ 米大統領が訪韓して米韓同盟の重要性を確認した直後の中韓の過剰な接近で、対北方針の練り直しを迫られる可能性すら出てきた。

 会談で、文氏は「失われた時間を挽回できるように共に努力したい」と中国との関係改善に意欲を示した。中韓両国は10月末、米 軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備で悪化した関係の改善で合意しており、会談はその延長線上にある。

 だが、中国は対北強硬路線を取る日米から韓国を引き離そうとしている。中国国営新華社通信によると、習氏は北朝鮮との対話を再 開するよう文氏に要求。THAADについても、文氏に「責任ある態度」を取るよう求めた。

 中国との経済関係を重視し対北融和姿勢の文政権が中国側の要求にほぼ応じた形で、日米韓の分断策は中国のもくろみ通りに進んで いるといえる。

  それにしても、ここまで露骨に中国の思惑通りの韓国の日米をコケにした態度に対して、日米はまだ一緒に戦うつもりなのでしょうか。
  もう、南は北にやりましょう。そうして南北を一緒に滅ぼすべきでしょう。当然中国も一緒に。そうすれば、何度も言うように、世界は一気に平穏になるでしょう。中東だって、特亜3国の消滅を目にすれば大人しくなるのじゃないでしょうか。


トランプ大統領アジア歴訪後の世界

2017年11月21日 | 日本再生

  週末恒例の【討 論】は、トランプさん歴訪後の世界でした。今回も、加瀬さん以下錚々たるメンバーで興味深く見させてもらいました。
  加瀬さんが最初に言及された憲法改正が一番の問題です。

 その中で、初めて参加されたロバート・エルドリッチさんが、最初に、靖国参拝・台湾問題を提言されていましたが、これが全てじゃないでしょうか。
 この期に及んで、靖国参拝もできない総理以下閣僚の情け無さ、覚悟の無さにあきれるしかないですね。
 
   最後の方でも、エリドリッチさんが、今回最大のチャンスだったトランプさんとの靖国参拝を提案しなかった安倍さんは、重要な時に遠慮すると言ってたのも印象的でした。
 一番笑ったのは、皆さんが70年間何もしなかった日本と言ったときに、エルドリッチさんがはなった、「いや、日本はやってきました。先送りを」との言葉が、日本人に対する最高の皮肉でしょう。本当に情け無い。

  参加者の一人である関岡さんがトランプさんの演説後を取り上げてくれています。

【Front Japan 桜】インド太平洋戦略構想 / 激化する中東危機[桜H29/11/15]


  その情け無い日本人の象徴が、靖国より韓国に行きたがっていると思われる天皇陛下じゃないでしょうか。

覚悟の無い日本は終わりかも!