今回の選挙くらい日本人の劣化を見せ付けられたことは無いのじゃないでしょうか。政・官・財と劣化してるとは思ってましたが、まだ、少しは日本人の心が残っていることを期待していた面もあります。
ところが、あの民進党の就職する為には何でもすると言う余りにも情け無い行動を見て、「ああ、日本人はもう駄目かもしれない」と、思えてきました。
これだけなら、まだ救いはあるかもと淡い期待もありましたが、その後に、まだ、国民を裏切るような民進党帰りを見せ付けられては、流石に、駄目じゃないかと思えてきます。
なんと、あの香川の恥玉木を代表にとの動きもあるそうです。香川県人は、これでも恥ずかしいと反省しないのでしょうか。本当に情け無い。
産経ニュースより 2017.10.24
【衆院選】希 望、小池氏へ恨み節 独裁体制 強まる反感「賞味期限切れた。代表やめるべきだ」
衆院選の各党の議席が固まった23日、完敗を喫した希望の党では、小池百合子代表(東京都知事)への恨み節が広がり、小池氏独 裁体制への反感が強まった。一方、小池氏は同日、出張先のパリで報道陣に「これから国政の組織を固めていく中で、代表を退くとい うのはかえって無責任だと思っている」と述べ、改めて辞任を否定した。
樽床伸二代表代行は23日、衆院選の敗因を記者団に問われ、小池氏の排除発言に触れ「非常に厳しい響きだった」と振り返った。 落選した若狭勝前衆院議員も「小池氏の不出馬がはっきりしたのが遅かったため、風が止まり逆風になった」と戦術の失敗を指摘し た。
希望の党は25日、小池氏も出席して両院議員懇談会を開く。小池氏は代表を続投し、国会議員には共同代表などの執行部を置いて 国政を委ねる考えだ。ただ、衆院選では当選者の大半を民進党出身者が占め、小池氏の責任を問う声も多い。小池氏の対応次第で、党 は空中分解しかねない。
産経ニュースより 2017.10.26
希望の党、“第2民進党”まっしぐら 安全保障政策「先祖返り」のあきれた打算
希望の党の安全保障政策がぶれ始めている。安全保障法制の実質的容認を公約に掲げて衆院選を戦ったにもかかわらず、樽床伸二代表代行は民進党の安保政策と矛盾しないという見解を公然と示した。現行法制を違憲だと訴える民進党の主張は、希望の公約と明確に乖離(かいり)している。選挙が終わったとたんの「先祖返り」は、有権者を愚弄するに等しい。
衆院解散を受けて希望から出ることになった民進党出身者は、10項目からなる政策協定書に署名した。いわゆる「踏み絵」だ。安保に関しては「現行の安保法制は憲法に則(のっと)り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安保政策を支持する」とある。
しかし、樽床氏は25日の両院議員懇談会後の記者会見で「協定書の中身は民進党の方々の考え方と齟齬をきたさない。(懇談会で)確認した」と明言した。
樽床氏が根拠にしているのは、「憲法に則り」「不断の見直し」という部分だ。総会後、民進党出身の今井雅人衆院議員は記者団に「『変節した』『筋を曲げた』といわれるが、協定書をよく読むとそんなことはない。合憲の範囲で運用し、後は見直しをしていくと書いてある」と得意げに語った。
ただ、協定書が明確に「現行の安保法制」を前提としている以上、白紙化を唱える民進党と「一致している」(樽床氏)というのはさすがに無理がある。
一方の小池百合子代表(東京都知事)は26日、協定書の内容に関して記者団に「そのまま読んでいただければその通りだ」と述べて、現行の安保法制を容認していると改めて強調した。
希望の党の民進党出身者の中には、平成27年7月の安保関連法案の衆院委員会採決の際、「強行採決反対!!」のプラカードを掲げ抗議した者もいる。
今回の衆院選で、民進党出身者は同党での主張を一時的に封印し、当選すると、「選挙で戦った全ての方々の思いと協定書は一致している」(樽床氏)として希望の公約を意図的に玉虫色に解釈しようとしているとみられても仕方がない。
樽床氏は記者会見で「より具体的なことは今後、政調で深めていく」とも言い切り、協定書に関する質問を早々に打ち切ろうとした。希望はまさに「第2民進党」になりつつある。(松本学)
産経ニュースより 2017.10.26
【衆院選】「小池さんの看板がなければお前ら落選」橋下徹氏、希望議員の代表追及を批判 旧民進系を「一度すがって、手の平返し」
日本維新の会の国会議員の発言への怒りなど、衆院選後にツイッターの発信を強めている前大阪市長で弁護士の橋下徹氏(48)は26日もツイッターを数回更新した。今度は、希望の党の小池百合子代表(65)の責任を追及し、代表辞任を求めている民進党系の議員らを激しく批判している。
橋下氏は26日午前、「どこもかしこもろくでもない議員が多すぎる」と書き出し、「小池さんの責任を口にすれば自分たちが有権者にどう映るのかの想像力もない。こんなことをやればやるほど希望(の党)は消滅に向かう。小池さんの看板がなければお前らのほとんどは落選してたんだよ! 小池さんを批判するのは有権者だ」と怒りをあらわにした投稿を始めた。
さらに、日本維新の会の丸山穂高衆院議員(33)が大阪府知事の松井一郎代表(53)の責任を問い、代表選を要求したことを念頭に、維新は大阪府の票数をみると、衰退していないとして、国会議員が「永田町病」にかかっていることが維新が伸張しない要因と断じ、典型例として丸山氏を挙げて批判。「丸山のボケを筆頭に維新の国会議員団が何もやってないから」大阪以外で支持が得られないなどと投稿した。
希望の党についても、「早速日本維新の会化してきた。民進のままじゃ死滅すると思って小池さんを頼ったんじゃないの? 一度頼ったんなら失敗しても支えるのが普通だろ。希望の党も維新の丸山のボケみたいなのが多そうだな」
「意見を言うのも反対を唱えるのもいい。激しい議論は民主政治にとって必要不可欠。でも物には言い方がある。維新の丸山のボケのようなちゃかした言い方、希望の党のように一度は小池さんにすがって、当選したら手の平返し。こんな党では二大政党制の一翼など担えない」と、希望の党の旧民進系議員にも批判の矛先が及んだ。
ツイッターのリプライは、丸山氏の国会活動を評価するものが多く、「まだ若いのだから、大きな懐で指導できませんか」「ちゃかしていたとは思えない」という意見が多かった。
一方で、旧民進党議員には辛辣なコメントが多く「1つの発言で希望の党の票が伸びなかったとか、そういうことを言う前に民進党などから集まった寄せ集めが多いからこのような結果になったことを理解していない国会議員が多すぎる」「小池さんもそろそろ橋下さんばりに言い返してもいいころだと思います」「手の平返して喜んで希望に行って、通してもらった議員が今更何言ってんだ」と旧民進党の「わがまま」ぶりを批判するコメントが目立っている。 (WEB編集チーム)
それにしても、ここまでクズの集まった党で、中山さん御夫妻はどうするのでしょう。まさか、一緒に国民を裏切るのでしょうか。それだけは無いと信じたいですね。
それとも、このクズ共を教育して目覚めさせ、保守に導くのでしょうか。それこそが御夫妻の本当の目的だったと国民に見せてください。
選挙後の反日売国左翼・在日マスメディアの発狂したとしか思えない状況が続いていることに、呆れるしかないですが、余程、特亜3国からのきつい指令があるとしか思えませんね。
自虐史観に洗脳されただけで、ここまで日本嫌いになれるものでしょうか。やはり、日本人じゃないのかも。
そんな素晴らしい朝日の発狂振りを産経抄さんが読書週間にちなんで、朝日についての2冊の本をとりあげて痛烈に批判してくれ体ます。
産経ニュースより 2017.10.28
【産経抄】読書週間に朝日新聞の報道のあり方を問う2冊 マスコミが外部から検証・批判される時代性
27日から恒例の読書週間が始まった。同日付小紙朝刊の2、3面では、これに合わせて16冊の書籍が写真入りで紹介されていた。さてどんな種類の本かと眺めると、うち2冊が朝日新聞の報道のあり方を問うたものだった。ある意味で、大変な人気者である。
▼タイトルはそれぞれ刺激的だ。一つは『朝日新聞がなくなる日 “反権力ごっこ”とフェイクニュース』(ワニブックス)で、もう一つは『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)である。マスコミが外部から検証・批判される時代性を表している。
▼特に、後者の「はじめに」の書きだしは印象的だ。「安倍晋三は『報道犯罪』の被害者である。(中略)森友学園、加計(かけ)学園問題は、いずれも安倍とは何ら全く関係のない事案だった」。正否の判断は読者に委ねるが、報道とは何だろうかと考えさせられる。
▼事実を伝えることが第一であるべき報道が、政治目的を達成するためへとすり替わってはいないか。始めたキャンペーンが空疎なものだと分かっても、惰性で続けてはいないか。好き嫌いで正邪善悪を決め付けてはいないか。小紙も含め、マスコミに反省すべき点は数多い。
▼一方、27日付朝日朝刊を開くと「首相、『森友・加計』は沈黙」という記事が目に飛び込んできた。安倍首相が衆院選街頭演説でモリカケに言及しなかったことが不服らしいが、そんな自分たちの報道姿勢に厳しい視線が向けられている自覚はないようである。
▼マスコミで主流の意見、論調とインターネット上で「常識」とされている見解の乖離(かいり)が気になる。一部の新聞、テレビが増幅するマスコミ不信の大波に、小紙まで巻き込まれるのは御免被りたいのだが。
本当に、朝日がなくなる日は、何時くるのでしょうか。と言うか、一日も早く、廃刊に追い込むべきですが、未だに、アレを選ぶ人達がいるようでは、朝日の購読者が居なくなる望みは薄いのかも。
それにしても、あの新聞を書いたり読んだりできる人は、内容と同じで発狂しているのかもしれないですね。
日産や東芝の問題や東レの韓国べったり等、日本の企業の劣化にがっかりさせられることが多いですね。
昨日の高山さんの「ユネスコに『慰安婦』を発信する日本人」で、東芝問題の裏にあるアメリカの日本を食い物にするいやらしさを取り上げましたが、トヨタやタカタなども散々叩かれました。
NTTなども世界に出ていって散々な目にあって撤退しています。やはり、日本企業が世界に進出しても、余程しっかりしていないと、搾り取られて捨てられるということじゃないでしょうか。
やはり、基本的には日本的経営で、国内での製造を主体として考えるべきなのではないでしょうか。
そんな、世界で利用される情け無い話題ばかりの中で、嬉しくなる動画がありました。
何と、トヨタが韓国と付き合わないことを徹底しているようです。これは、本当でしょうか。と言うか、これこそ日本企業がやるべき方法でしょう。
このやり方を韓国だけでなく、中国や世界でも徹底してもらいたいものです。
これは、本田宗一郎さんが、韓国に頼まれて進出したとき、教わって、自分で出来ると判断したら、もう教わることは無いと言われ、放り出されたという対応に怒り、韓国と二度と付き合うなと言った話を思い出します。
世界に合すのじゃなく、日本的経営を貫くべきでしょう。
Win95のお陰で、それまでの人生とは全く違った想像もしなかったパソコンに出会い、自作PC
にのめり込み、挙句はネットの世界で、素晴らしい日本を知ることになりました。
その所為もあったのでしょうか、いつの間にか負け組になってしまい、今や極貧PCで、ネット三昧の毎日であることは何度も書いてきました。
そのわずかな自作経験の中で、PCの弱点は冷却じゃないかと考えていました。それだけに、興味を引かれたのが基板など全てを液体に浸すと言う冷却方式のコンピューターを研究している話題でした。これは、面白いと思ったものです。とは言いながら、毎日のネット巡回で、忘れていました。
ところが、その研究をしていた会社が国内最高の計算速度を達成したのだそうです。これは、面白そうです。
SankeiBizより 2017.10.27
ス パコン「暁光」が国内最高の計算速度を達成 1秒間に1・413京回
ベンチャー企業のペジーコンピューティング(東京)などは26日、開発を進めていた新型スーパーコンピュー ター「暁光(ぎょうこう)」が国内最高の計算速度を達成したと発表した。これまで国内最高だった東大・筑波大の機種を上回 り、11月中旬に発表される新たな世界ランキングで正式に国内1位になる見通し。
暁光は超並列の演算処理や、基板を液体に浸す冷却システムなど同社独自の技術を採用したスパコンで、海洋研究開発機構の横 浜研究所に設置されている。
1秒間の計算速度は1・413京回(京は兆の1万倍)で、今年6月に発表された世界ランクで国内1位だった東大・筑波大の 「オークフォレスト・パックス」の1・355京回を上回った。理化学研究所の「京(けい)」の約1・3倍に相当する。
現時点で世界6位に相当する性能で、さらに能力を高め来月に世界3位、来年中に世界トップを目指している。今年6月に国内 最高を達成する見込みだったが、開発が間に合わず世界69位(国内10位)にとどまっていた。
この開発には、日本の一人の天才がいるようです。下の、リンク元を読んでください。
エクサスケーラー──天才・齊藤元章の肖像 | WIRED.jp
読んでいても、ワクワクします。日本にこんな天才が産まれてくれたことを感謝したい。このところの、東芝や、日産など、日本の企業のがっかりさせられる話題ばかりで、経営者の劣化もあって、もう日本の再生は望めないのかと悲観しかかりましたが、まだ、こうした人がいるということに希望が持てそうな気がしてきました。