我那覇さんの今年最初の「おおきなわ」は、林 千勝さんの沖縄講演での質疑応答でした。林さんの分り易い、それでいてきっぱりとした回答に驚かされました。
これまでの日本の歴史を覆すような意見を堂々と話されるのは勇気がいることだと思いまが、そんなことは頓着されてい ないようです。
今、一番注目されている人じゃないでしょうか。
特に、海軍の米内・永野・山本トリオをスパイと弾じ山本は米内・永野に利用されたという説は何度聞いても驚きととも に納得させられるものがあります。
ねずさんが何度も書いてくれている永野修身の言葉はどう捉えたら良いのでしょうか。
ねずさんのひとりごとより 2019 年08月24日
戦わざ れば亡国、戦うもまた亡国 永野修身元帥
戦わないなら国が滅び、戦ったとしても国は滅びる。
けれど戦わずに国が滅びるというのは、日本民族が身も心も永遠に国を失うことになります。
もし戦い、護国の精神に徹するなら、たとえ戦いに勝てなかったとしても、祖国を護るという日本精神が残ります。
そうすれば私たちの子孫が、必ず再起しあるいは三起する。
この言葉を残した人がスパイだったとは信じられません。どちらが本当なのか。それとも両方とも本当なのか。
割り切れないのが人間かも!
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