日本の識字率の凄さが室町時代の大工さんの落書きから話題になっているようです。日本人が同じ記事を見ても、そんなものかと思うだけで識字率なんて思わなかったのじゃないでしょうか。
それだけ、日本の教育水準が昔から凄かったという証拠でしょう。やはり、日本は凄い国だったのです。その日本の教育の劣化には今更ながら危機を覚えます。
「日本のあれこれ」が取り上げてくれています。
やはり、国の基本である教育を昔のように戻すことが必要です。それに気が付かない日本の教育界の劣化には本当に呆れます。
何といっても、それを放置している政治の怠慢が一番の問題でしょう。それも、やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等を選ぶ国民にあると言えそうです。
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