外務省の相変わらずの売国奴振りには呆れるしかないですが、中には骨のある人もいるようです。
その中でも期待の大きかった垂大使がChinaに対してはっきりと発言したようです。
何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。こういう人が外務省の体勢を占めるようになれば日本の外交も変わるのでしょうが、その可能性は殆ど無いのじゃないでしょうか。それでも、そんな日が何時か来ると信じたい。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より 2023/05/23(火)
垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」
支那の孫衛東外務次官は、5月21日夜、在支那日本大使館の垂秀夫大使を呼び出し、G7広島サミットの首脳宣言について「中国を中傷、攻撃し、内政に暴力的に干渉するものだ」、「中国は強烈な不満と断固とした反対を表明する」、「台湾問題は中国の核心的利益の核心であり、越えてはならないレッドラインだ」と抗議した(妄言&暴言を吐いた)!
これに対し、垂大使は台湾や東シナ海の問題などについて「中国が行動を改めない限り、G7が言及するのは当然のことであり、将来も変わらないであろう」、「言及しないことを求めるのであれば、まずは中国側が前向きな対応を行うべきである」と反論した!
垂秀夫駐支那日本大使が支那の呼び出し抗議に反論したとおり、支那がが行動を改めない限り、G7の言及は当然!
将来も不変!・・・以下略
こういう素晴らしい人がいることに感動しますが、それが例外中の例外というのがやはり残念です。
と言うか、政・官・財に今やこうした気概のある人が殆どいないのが今の日本の劣化の象徴でしょう。
何時の日にか、日本人が目覚めてこうした気概を持った人達が日本を率いてくれる日が来ることを信じましょう。
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