アメリカの移民問題はどうなるのでしょうか。ニセ大統領(バイデン)の選挙の為の移民促進には呆れるしかない。
とは言え、最終的には人類が混ぜ合うのが理想なのか。それとも人種や国が混ぜ合うなんてことは不可能なのか。
これには、シラス国の日本の民度が決め手になりそうな気がします。さて、どうなるのやら。
宮崎さんがアメリカの移民問題を取り上げてくれています。それにしても、それが、選挙の為というのは情けないですね。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)6月11日(火曜日)
通巻第8286号
御三家はカリフォルニア、テキサス、そしてフロリダ州
ピューリサーチの2017年から21年までの累積データをもとに、1220万人と推計される不法移民の各州への分散状況の数字が分かった。不法移民の5%は労働現場で確認されている
州 不法移民の概算数
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カリフォルニア州 1900000人
テキサス州 1600000
フロリダ州 900000
NY 600000
ニュージャージー 450000
イリノイ 400000
マサチューセッツ 375000
ジョージア 350000
ノウス・カロライナ 325000
ワシントン(西海岸) 300000
メリーランド 275000
バージニア州 275000
アリゾナ 250000
ペンシルバニア 220000
ネバダ 190000
コロラド 160000
テネシー 140000
コネチカッツ 140000
オレゴン 120000
ミシガン 120000
オハイオ 120000
インディアナ 110000
十万人以下は9・5万人がサウスカロライナ、9万人のミネソタ州からバイデンが地盤のデラウェアは3万人。最低はワシントンDC2・5万、ミズーリ州の2万 ウエストバージニア州とバーモント州は五千名以下となっている。
それにしても、すさまじい数字です。これがシラス国の日本での数字ならアメリカよりはましなのかも。
その為には民度の高い人たちを選ぶ必要はありそうです。と言うことは所詮無理なのかも。
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