今年の紅葉行脚も少し横道にそれて、今日は清水寺の夜間拝観をアップさせた。京都観光情報のWEBでは、盛りの表示がしてあった。個人的には、少し盛りを過ぎているようにも思われたが、いつもなら店じまいしている商店も開けており参拝の人は大変多かった上に、周辺の道路は車やバスで渋滞していた。
夜間だし、今回は明るいディスタゴンを持参した。結果として手ぶれが発生したカットもあり、撮影には大分苦労を要した。実は昨年も夜間拝観をこのブログにアップさせており(京都に棲むno33~35)、そのときは手ぶれ補正機構が付いたニコンのズームレンズを使用した。これらのレンズを比較すると、手ぶれ補正が付いたレンズの方が明るさはf3.5-5.6と暗いのだが、比較的良く撮れているように思われた。手ぶれ補正が意外にも優秀だと思ったのである。
夜間拝観の撮影はライトアップしているので、光が結構複雑でありオートではなかなか撮影できない。私の場合は、スポット測光にして、一番露出を適正にしたい部分に合わせてから撮影した。今日のカットであれば、紅葉の一番明るいに部分に露出を合わせたと記憶している。
いつもGF-1を併用し、この撮影モードをダイナミックに合わせて撮影するのだが、色の発色は俄然FujiS5の方が良い。そんなわけでツァイスのレンズ共々目下活躍している。恐らくGF-1にニコンマウントを介してツァィスレンズを付けても、FujiS5程の発色にはならないだろう。
そんなことを考えていると、目下噂になっているFujiのマイクロフォーサーズの新製品を期待したいと思う。ただし、ライカのレンズは、似合わないだろうなと諦めているが。
京都市・清水寺
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Distagon f2.8/25mm ZF.
シャッター:1/10絞りf2.8,ISO1600,カラーモードF2.
夜間だし、今回は明るいディスタゴンを持参した。結果として手ぶれが発生したカットもあり、撮影には大分苦労を要した。実は昨年も夜間拝観をこのブログにアップさせており(京都に棲むno33~35)、そのときは手ぶれ補正機構が付いたニコンのズームレンズを使用した。これらのレンズを比較すると、手ぶれ補正が付いたレンズの方が明るさはf3.5-5.6と暗いのだが、比較的良く撮れているように思われた。手ぶれ補正が意外にも優秀だと思ったのである。
夜間拝観の撮影はライトアップしているので、光が結構複雑でありオートではなかなか撮影できない。私の場合は、スポット測光にして、一番露出を適正にしたい部分に合わせてから撮影した。今日のカットであれば、紅葉の一番明るいに部分に露出を合わせたと記憶している。
いつもGF-1を併用し、この撮影モードをダイナミックに合わせて撮影するのだが、色の発色は俄然FujiS5の方が良い。そんなわけでツァイスのレンズ共々目下活躍している。恐らくGF-1にニコンマウントを介してツァィスレンズを付けても、FujiS5程の発色にはならないだろう。
そんなことを考えていると、目下噂になっているFujiのマイクロフォーサーズの新製品を期待したいと思う。ただし、ライカのレンズは、似合わないだろうなと諦めているが。
京都市・清水寺
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Distagon f2.8/25mm ZF.
シャッター:1/10絞りf2.8,ISO1600,カラーモードF2.