誰でも同時に水中と水上とを同じ画面に撮し込みたいと思ったことはあるだろう。しかしそれらは露出が違いすぎるので結構難しい場面なのだ。せいぜい真夏の明るい日差しが水中に差し込むぐらいの光量があって、魚が近くを泳いでいないとね。
この画像は、ダイビングでエキジットするときのものだが、光量不足だったからphotosahopで大いに修正し、小さな魚はとらえたがどこか嘘くさくなっちゃった。またトライしてみたいアングルである。波間にフラップ号のキャビンが見え隠れしている。
さて、京都も月曜日から冬に戻る。つまり冬休みはお終いとなる。
寒いだけの日々というのも実は、どうやって過ごそうかと考える楽しさがある。といってまあ家にこもって温かい鍋などつつくほかないのだが。そんなとき雪など降ってくれると刺激的でよいのだが、実際近畿地方には雪予報がでており寒気団がしっかり奈良県まで南下するポンチ絵をNHKの天気予報でみた。しかし京都都心部の週間天気予報をiPhoneでみると、気温は最高2℃:最低-3℃と寒く雪ではなく曇り。つまり寒いだけの日々。人間に冬眠できる習慣があれば寝ている間に冬をやり過ごすことができるんだが、まあそんなときはスイミングでなまったからだをほぐそうかと・・・。
沖縄県慶良間諸島ドラゴンレディ
OLUMPUS E-M1,M.ZUIKO DG FISHEYE 8mm/F1.8
ISO200,露出補正-1.7,f/5,1/2000