中旬の街で見かけた少数民族である。口元の装飾的な装いは何だろうかとおもいつつ通り過ぎた。ここまでくると民家の形態も三合院や四合院とは異なり、チベット様式の建築なのである。私達は、それをみに足を速めていた。なにしろ中旬の滞在時間は大変短かく、2時間も無いだろう。そのあと私達は麗江へ7時間かけて帰るのである。今では飛行場もできているから行くのは容易になった。
さてオリンピックも羽生結弦が連勝した。途中で足がつまづきそうになったときは、これでお終いかと思ったがよく耐えた。さて目下の関心はカーリングだ。
そんなわけで、最近朝の4時頃まで仕事をしていることがある。実をいうと、このブログ中国人間編もオリンピックが始まる前に書きためていたのである。ときおりオリンピックの話題を加筆しながら未公開画像を加えてアップさせていた。
その書きためた文章ストックが切れちゃった。ストックに依存していたためか、画像はたくさんあるが書こうとする意欲がまったわかない。それに中国の話題も飽きてきた。こんなときはダイビングの画像でも貼って1行ぐらいのコメントでも添えてアップさせた方がよいのかもしれないが、それも面倒くさい。さてどうしたもんか・・・。
1999年,中国雲南省中旬
EOS3,EF28-135mm,コダクロームⅡ