画像は、中旬松賛林寺で遭遇したお坊さん達を撮らせてもらったのだが、仏教のインを結ぶというのはよいのだが、ピースサインはなんだよ!、と笑ってしまう。なにしろモンゴルの果てに棲みながらニコンのファィンダーの良さを知ってるぐらいの勉強家達なので、ピースはわからなくもないが。
さてオリンピックをみてから仕事をすると寝るのが朝方になったりして、変則的な生活時間が続く。ようは寝る時間が朝方になりすべてがそれに伴って後ろへ送られているだけなので不規則とはいえないのだが。そのオリンピックも過半を過ぎた。
日曜日は、比較的暖かくなってきたので、あの京都人がこんな寒さはないといわしめた底冷えする冬も通り過ぎつつあるようだ。ついに雪は積もらなかった京都の街である。冬をやりすごすとというのも疲れる話である。
なにしろ私はスキーをしないのでオリンピックを見ているだけ。多分足首の骨や筋力を鍛える機会が若い頃になかったのだろう。それも小さいときから鍛える必要があると思う。だから選手の年齢が二十歳前後と若い。その頃の年齢というのは、上へ上へという上昇志向があるし、ときにはもっと運動したくてしょうがなかったというのが二十歳の若さである。その頃は、私なりに地味に暮らしていたですね。
この時期オリンピックにあやかって、これにふさわしい画像と思うが、はてどんな画像がふさわしいのか。やはりオリンピックに出かけて撮影するほかないのだが、まあ冬は苦手なので家にこもっている。
さてまとめ書きのストックもなくなった。というのも未使用画像がまだ20回分ぐらいCloudにアップさせて用意してあるのだが、少し飽きたので日本の田舎にでも話題を転じようかな・・・。
1999年.中国雲南省
EOS3,EF28-135mm/F3.5-5.6,コダクロームⅡ