Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

番外編325. α6000、マニュアル・ピントの設定方法

2018年03月23日 | Photographic Equipment

 α6000シリーズでマニュアルレンズを用いてピントを合わせる方法は2つ。一つはファインダー画面拡大、二つはピーキング。両方使いも可能。

1ピント画面拡大

MENUキーを押し※(歯車)画面

no3.レンズなしレリーズ:「許可にする」

no1.ピント拡大時間:「無制限」

no6.カスタムキー設定:「ピント拡大→C1(他のキーでも可能)キーに登録する」

操作するときはC1キー2度押しで5倍、3度押しで11倍、シャッターでもとに戻る。

 

2ピーキング

※(歯車)画面

no3.レンズなしレリーズ:「許可にする」

no2.ピーキングレベル:「切、低、中、高」の選択。

no2.ピーキングの色:初期設定は白

 

 尚※no1MFアシストはEレンズの場合だけなので使えない。ピーキング表示は、画面が煩わしい上にどこにピントがいっているかが厳密にはわからない。私は前者の方法を用いている。

・・・このようにまとめておいて、あとで自分で活用しようというメモ。

 まあ暖かくなるし、街歩きとダイビングの日々に戻ろう・・・と思っていたら、先日夜中に家の椅子に足先をぶつけ強打した。なにしろ椅子は松本民芸家具だから重いさ。それで冷やしたけど痛みがひかないので、近所の整形外科医院に出かけ足の指のレントゲンを撮影した。先生が嬉しそうに「折・れ・て・ま・す」だって。全治二ヶ月。余の人生で骨折り損はたくさんあるが、骨を折ったのは初めてさ。なんだよダイビングも街歩きもできないじゃないか。せっかくZEISSレンズが届いたというのにさ。二ヶ月も静かにできる性格ではないから、さしあたり一週間だけは静かにしていようと養生に努める。

 

京都市四条通

α6000,Leitz Tele Elmarit90mm/F2.8,ISO100,露出補正0,f/5.6,1/60

 

 

 

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