冬が近づくと健さんも馬喰の仕事で出稼ぎが多くなる。やはり雪でトラックで運び出せない木材は、健さんの馬がひく馬ソリでないと運び出せないときもある。もちろん家畜の世話係の仕事の方が多いのだが・・・。そんな健さんと文さんの、冬支度が始まる頃だ。
・・・
健さんがくしゃみをして眼が覚めた。
隣で文さんが健さんの顔を眺めていた。
健さん「なんだ起きてたのか。寒くなってきた。そろそろ馬喰の仕事の準備をしなきゃ」
文「今日はでかけるのね。しばらくお泊まりだねぇー」
健さん「そうよ、そろそろ支度しなきゃ・・」
そういって健さんが立ち上がり作業服を着ようとするとすると・・・
文「まってぇー、お出かけの挨拶・・・」
そういって文さんが起き上がり、健さんのペニスを口に含んだ。
健さん「お出かけのフェラか・・・・」
文「お出かけのキスよりは愛情が深いでしょ」
そういって文さんは健さんのペニスを口に含み頭を前後に少しずつ動かし丹念にしゃぶってゆく。
健さん「浮気なんかしないよ・・・」
文「うぐっ!、そうじゃなくてお出かけの挨拶よ・・・」
文さんの口に含んだ健さんのペニスが次第に頭を持ち上げてくる。
文「昨日もたくさんしたのに元気ねぇー」
健さん「肉体労働だもん。身体はいつも元気さ・・」
文「じゃ、やっぱり浮気封じ・・・」
そういって文さんは健さんのペニスを丹念にしゃぶり続けている。
文「この大きなペニスが好きなの・・・、わっ!、大きくなってきた」
文さんの舌の刺激が加速してゆく。
健さん「おおっ、文、旨いぞ。」
文「女は本能的に覚えるのよ。子宮の命令かなあ・・・」
健さん「うぐっ!、出るぞ・・・」」
文「お口に出していいよ・・・」
健さんが文さんの頭をつかんでグイグイと前後に揺すりながら・・・・
健さん「でる! 、でる!!・・・」
文「大きい・・・、ダしてぇー・」
健さんが文さんの頭を腹に近づけ、ペニスの先端に文さんの喉を感じながら射精した。文さんが赤い涙眼をしてえずいている。
文「ゲホッ、ゲホッ・・・、ウグッ・・飲んじゃった。苦い!!!。」
健さん「おおっ!!!」
文「ゲホッ、ゲホッ、・・・むせちゃったよん・・」
そう言って健さんが文さんの頭を撫でながら・・・
健さん「可愛い女だなぁ、お店の燻製もたくさんつくってくるからな・・・」
文「お願いね・・・・」
・・・
シャワーを浴びて健さんは軽トラックでフィールドへ出かけていった。多分一週間は帰ってこないだろうな。
文さんが眺めている澄んだ空に、冬の空気が少しだけ感じられる小樽である。