能登半島沖大地震における人間の強さと救出に挑むすごさ 2024-01-08 16:02:22 | 災害 能登半島沖大地震の生々しい現地情報を見ると、頭から足の先までの全身と心が大きく崩壊していくようである。それでも、五日も経過してから助け出された高齢者のニュースには、人間のこころの強さ、困難の中、相協力して救出しようと挑むすごさを感じる。水、食料、トイレなどなど、生活インフラ不足で、しかも豪雪地帯でさらには、まだ孤立した地域が多々ある中、ただただ、尊い命と迅速な復旧を祈るばかりである。