~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

以仁王の神社とお墓(平清盛関連史跡)

2012-06-30 15:46:18 | 神社・仏閣・史跡・名勝
以仁王の神社とお墓(平清盛関連史跡)



地元の方にじっくりと案内していただきました。
後白河法皇の皇子の以仁王が平家に追われ、この地の鳥居の前で流れ矢により落命し、そして、それ以降地元の人たちが、王を祀ってきた信心深い話を聞きました。(詳細は、画面で)

サラリーマンを退職し、20年、氏神様として、お世話をしながら、南山城を調べられ、うまくまとめられて
この神社と王の資料を2000枚作製。

今年の平清盛ブームで、訪れる方が、大変多いと聞きました。
パワーポイントでまとめられただけに、説明の仕方も非常にスト―リーが明確でわかりやすかった。

本日は、良いタイミングで現地を訪れ、価値あるお話しを聴くことができ、大変成果があったと思います。
最後に、南山城の話については、いつでも、聴きに来なさいとお声をかけていただき、さらに、嬉しくなった。

急激な気温の上昇から~~

2012-06-29 20:06:26 | 暮らし
ここ数日は、冷夏を思わせるようなひんやりした日が続き、今朝もそのような兆しが見えたのだが、十時ぐらいからじわじわと気温が上がり、突然、暑さが、夏の暑さがやってきたようだ。
朝は、長袖、昼前からランニングで、二階ではいられないくらいの部屋の熱気、突然、真夏がやってきた。
海外で体験した、きつい陽射しの暑さ、クアラルンプールの、ロスアンゼルスの、そして、ハワイの・・・暑さを感じながら、一日が過ぎていく。
昼から聴いていたさだまさしのおしゃべりのDVDも徐々に、嫌気がさし、感動しなくなってきている。
確実に、日本の四季は崩れ、情緒豊かなジャパンは、ドンドン遠のいている。
エコや省エネと言っている割には、夜中じゅう、ラジオ、テレビは放送し、コンビニや娯楽施設も以前と同じように営業して、車も激しく行き交う音がする。日本人であれば、もっと質素に真摯に生きなければとの警鐘に、周りの人たちは、どこ吹く風的に、耳を貸さない人が多い。特に、若い人たち。世の中の改善、改革は、政治や経済が悪いのではなく、この国の人間の生きる姿勢の問題とまた嘆いてしまう。

住宅会社業務活動

2012-06-28 17:39:43 | 感想
当ブログを書き始めて、一年半ぐらいたつであろうか、日々、ご覧いただく皆さんのアクセス数をみていると、確実に掲載内容に応じて、その数やページ数に反映されている。
特に、写真を掲載、タイトルが興味を引くもの、字数が少ないのが好まれるようである。
私のような、観光ボランティア、歴史講演から政治経済、IT、阪神、そして、日々の暮らしの思うことを気の向くままこってりと書いているが、はっきり言って、時間がなく、手を抜いてしまうことがある。
ブログ閲覧者は良くみていると思う。その時は、必ず、アクセス数は、激減するのである。

今日は、住宅業者が、家の傾き具合とその対応について4人、家電ショップのご主人の5人の大人数で、来られ、家の状態をみてもらった。傾きを元に戻すために、ジャッキ等で家屋をあげた時に、繋がりがあるとなりの部屋等に影響が出ないかをもう一度、それ筋の専門家が見て判断をしないとなんとも言えないとのことであった。
多人数来ていただいて、もう一度、こういう不効率さが価格を上乗せし、経営活動に影響を与えることになる。
かつて勤めていた、関連会社さんだけに、頑張ってほしいと、株主総会のこの時期に、痛感したのである。

ある一日

2012-06-27 23:58:51 | 暮らし
7月を迎えようとしているのに、ひんやりした日が続き、今日は、秋のような一日であった。
そのために、畑の木々や野菜の生育にも影響を与えているのではないかと思われてならない。
トマトの葉の先が枯れている。落花生が成長が止まっている。キュウリの出来が少ない。梅の収穫が少なかった。
生活もますます自由人的になり、早く寝ては、目覚めたときが朝のようになってしまっている日が続いている。
だから、目覚めてラジオを聴くと、深夜便のアナウンサーのゆっくりとした、静かな声が聞こえてくる。
今日も、本当は、株主総会に行く予定であったのだが、朝早く起きた関係で、朝食後、横になっていると、眠くなり、大阪まででることが面倒になり、迷った末、欠席となった。昼からのある会合は、気が重い内容となり、ある人からの自分がやりたいこと、楽しむことを前提にやろうとのアドバイスで、少し、落ち着きを取り戻した。

映画『マネーボール』

2012-06-26 20:58:22 | 市・大学行事
映画『マネーボール』を同志社大のハローホールで観た。
家では、長時間ものの映画を最後まで観るだけの根性はないのだが、この様なホール会場では、熱心に集中して、観れる。
選手としては、成功しなかった主人公がGMとなって勝つために、非情なトレード、解雇を行い、弱小球団を優勝争いするチームへと変身させ、評価され、他球団から莫大な金額でオファーを受けるが、別居する娘少女の歌の文句である「馬鹿な父」とのことで、元の球団にとどまる。
何か、自分にも通じる仕事人間のみじめさを感じた。
それにしても、同大の一般市民にも公開するこのイベントはなかなか良い催しものである。

夕方の普賢寺

2012-06-26 05:42:30 | 家庭菜園
夕方の散歩がてらに、お気に入りの観音寺大御堂をみてきました。
いつもながら、規律正しく、白鳳天平時代を思わせる姿がまぶしく建っています。
特に屋根瓦の曲線が何とも言えない宮廷のような甘美なものを感じます。

その後、普賢寺近辺の畑をみていると、畑仕事をしていた優しそうな六十代後半のおばさんが、話しかけてきました。
野菜つくりのことで、いろいろ教えていただきました。
1.毎日、水をやると、水を求めてしまい、与えないと弱る。
2.藁は、きつい陽射しから守る。
3.苗を買ってきてから、移し替えるとよい。
  (トウモロコシの苗が育たなかったのは、土の養分が少なくなったのでは?)
4.トウモロコシは、密集させて植えること。

野菜栽培といえば、雑誌、テレビ番組、インターネットを参考にして、家庭菜園程度で作っていますが、野菜つくりの専門家の話しはほとんど聞いたことがないので、新鮮に感じましたが、まあそれぞれによって大いに異なるので、多くを知り、その中で共通的なことを、自分の畑にあったものを見つけ出していくことが大切かなと思っています。

葉の先が少し枯れてきたトマトは、病気とのことで早速、家に帰り消毒しましたが、これがもしかしたら、悪かったかもしれません。体が弱っているときに、きついかもしれない刺激を与えるといけないみたいで、どうなるのか、まさに一つひとつ勉強です。

子供の育て方

2012-06-25 03:05:55 | 今思うこと
子供の育て方ほど、難しいものはないと思います。
今までいろんな人達と接し、見て感じてきたことから言うと、『幼いころから誰しもが何回も経験する思い通りできないこと。その時にあきらめずに、何とかやり抜き、その壁を乗り越えていくことが大切と実感しています。
困難なその場面に出くわした時にいろいろ自らが努力すれば、その壁が乗り越えられることを自らが知ったら確実に成長していく』のだと思います。
すなわち、人間は、成功体験の積み重ねで、より大きく成長していきます。
逆に、その場面に出くわさないとその時は、良くても、年齢が増して、いきなり大きな困難や障害に出会い、そのハードルを越えられなく挫折となることがよくあります。
幼い子には旅をさせろと言いますが、日常生活では、困難や思いとおりにできないことを体験させ、その時に、自らがどう解決していくかを、よく観察し、解決のための階段をのぼっていけるようなアドバイスをすることがより良き親の務めであるのではないでしょうか。
その時には、決して親の考えを押し付けないこと。世間の常識・良識を外さない範囲内で個性を認めてあげることが大切です。
また、自分にとって大好きなもの、得意なものを発見することも重要なことだと思います。
これからの時代にとって必要な個性、アイデンティティの醸成に繋がるのではないかと思っています。

肉親

2012-06-24 19:15:01 | 暮らし
久しぶりに、兄夫婦がやってきました。
家人の母の1周忌のお参りにといっても、3か月遅れです。でも、ありがたいと思います。
積もる世間話は、女性陣に任せて、近況を兄にお話ししました。
同じ両親から生まれて育ち結婚して、お互いに家庭を持ち、家族同士の子供を中心とした熱きお付き合い。
両親が亡くなり、子供が育つと徐々に交流も少なくなり、肉親でない家人との生活となる。
変な感じがしてなりません。でも、これが、ごく自然な人間社会、生物の営みなのです。


水石展

2012-06-23 20:50:46 | 市・大学行事
 

例年この時期に京田辺石友会の水石展が開催される。
この活動に力を入れておられる前会長から、案内をいただき、本日の13時半ごろ、会場まで足を運んだ。
このメンバーの中では、若い年齢層であるが、水石にかける思いや行動が素晴らしく、活動されて10年近く経ち、このグループを引っ張ってきた張本人である。
たかが石と思って、最初のころは、お訪ねしていたが、本日は、石に造詣のある方と一緒に、まわらせていただき、いろいろな質問に対する回答、その考え 等を知ることができて、大変勉強になった。
石のでき方、特異な形の珍しい石、結晶がちりばめられた石 等など。
主床、脇床飾りとして、本人の作品が飾られていました。大きな石で、3人で運んだという。どっしりと、奥様が作られた掛け軸との調和、脇床のアイヌの木彫りがあり、層雲峡を表現したという。
水石は、イメージの世界とのこと、確かにそういう気持ちになればその通りである。
川原で、見つけた石を、時間を駆けて、手で触りながら磨き、魂を入れる?とその土台とともに、見事な雰囲気を醸し出すのである。
日本人しかわからない、『わび さび』 の世界である。

フレッツ光ネクストファミリーハイスピードタイプ

2012-06-22 17:14:56 | インターネット
今日も、いつものように、あることにのめりこんでしまい、一日がいま夕方を迎えている。
朝から、裏の畑にあるウバメガシの伐採と掃除で2時間近くかかり。
メール処理して、本日のメインテーマである、『フレッツ光の最終申し込み』。
まあ、時間を要しても13時くらいには完了と思っていたら、15時近くまで時間を要した。
本日対応してくれた人は、システム屋さんで聞けば、多くの新しいことを教えてくれた。
そして、開通日には、わざわざ家まで来てくれて、立ち会い、回線やソフト設定の支援をしてくれるという。
こちらが、不安事項を次から次へというので、相手も真剣となり、有料のサポートを無料でやってくれる。
その裏には、この地域2月に光回線が電柱まで届き、この地域の先駆けとして、早く実績を作りたいようである。
その後、現在のプロバイダーのホームページ上で、切り換え変更するが、結局、昔の回線はサポートしておらず、その間、NTT代理店と、hi-hoサポート部隊を行ったり来たり電話をした。物凄く、疲れてしまっているが、変にこんな時に、気丈夫になるのが、自分である。最終、4時間ぐらいかかり、サービス変更手続きが書類となったが、回線切り替えについて、よくわかった。パソコンの世界は、いつもながら、こういうことが発生するのだが、本日は、意外と気持ちがリラックスしていたようである。でも、一回限りの手続きなどは、余りこういう体験は避けたい。

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