人生100年時代を迎えて、健康長寿への話題が多い。それらの多方面の情報が耳に入ってくるが、人間は生きものであるから、人間の持つ機能を停止するのではなく、少しでも働かせることが一番と思う。身体の動きは運動を行い、もの事への関心を高め、脳を使い、会話を交わすことが大切。食事は、野菜・魚を中心に、ストレスをなくし、睡眠を上手にとることが肝要。何か夢中になることを見つけることが心や気持ちを高め落ちつかせるのではないかな。
健康状況。夜中就寝中に痰がたまり、目が覚める。(ここ10年ぐらい)、白内障手術後、視力回復裸眼で0.3,0.2、メガネ1.2,1.0と良好、埃や睫毛がよく入り、目が痛む。右耳が水がたまると、聞こえにくい。(1年前から)。虫歯。睡眠障害、夜のは2時間ごとに、目が覚め眠れない。(特に定年後)。アルコール中毒のような症状が出ることがある。右手親指の付け根が痛む。(1年前から)。ばね指も。かゆみ、特に夏になると、背中や上腕部の裏がかゆい。(ずいぶん前から)。ときどき、腰痛(3週間で自然治癒)。胃が重たいときがある。(ほんの少しだけ食べ過ぎ、甘いもの)日頃の運動ゼロ、パソコン・スマホのやりすぎ。
朝起き、少し動いていて、しゃがんだら、左肩甲骨のあたりに激痛が走る。以降どうしようもなく、その場で立ち止まる。10分間、どう立ち上がるのかを思案しながら、手足の力をうまく使い、立ち上がった。家人に、背中部分をマッサージし、ロキソニンの痛み膏薬を貼り、なんとかその場は回復した。しかし、午後になり、また立ち上がろうとしたときに、同じ現象。体の部位の不使用により、筋肉の塊ができているのではないかという、家人の素人専門家の言うことを聞き、30分ぐらい静養。その後、何とか少しの痛みながらも、その日はごまかし就寝。明日がどうなるのか心配です。
病院や薬局では、マイナ保険証をすでに使用しているが、最近、病院の受付におけるマイナ保険証使用がやっと増えてきたように思う。先日の眼科においても、高齢者も顔認証を行っていたが、そのほとんどが操作に戸惑いがあり、困っていた。受け付けにおいて、少し親切に対応してほしいものだ。
目のほうがよくなってきたのは、いいことだが、右耳の異物感は治らない。2,3年に一回、耳鼻咽喉科で診てもらっているが、薬でよくなっては、また再発することが度々だ。中耳炎で膿がたまったりし、聞こえが悪い。今回も、昨年秋ぐらいから良くなったり、またおかしくなったりを繰り返している。春ごろからはだいぶ良くなっているが、何か異物感があり、触ってしまうので、さらにおかしくなるようだ。のどの痰は、依然として治らず、夜間にそれがたまると、目覚めてしまう。
昨日の朝、いつものように、お風呂掃除でバスタブをクリーンアップしているときに、腰に重たいものを感じた。続いて、腰をかがめて風呂の蓋を洗おうとすると、腰と背中に異常な痛みを感じる。やった、やってしまったと思った。それでも、腰に負担をかけずに、風呂掃除を終え、寝転んでしまった。そして、立ち上がろうとすると、激痛で立ち上がれずに、寝転ぶ。その後は、立ち上がろうとするときに、激痛、うまく立ち上がり歩きはじめるとまあまあ歩行できるが、久しぶりの腰痛である。その日は終日、今日目覚めて、少しは痛みは減ったようだが、回復するまで、2,3週間はかかるかな。この原因は、宅配業者の箱モノを運んだこと、運動不足が考えられる。
昨夜から、右の内耳と、後頭部が痛む。以前から、右耳に異物感があるが、このように、ピリピリ痛むのは初めてだ。また、夜間就寝中に、右のど部に異物感があり、痰がたまっている。この症状は、十年ぐらい前からであり、忘れてしまったり、また思い出したりを繰り返している。耳鼻咽喉科に行っても、薬で治してきたが、またかよという気分である。いましばらく様子を見ていこう。
両足のかかと内側の血管がなぜか、青くうきあがって見える。ここ1年ぐらい前からか?。運動不足で動かないためだとか言われているが、色々と身体不調・不良に見舞われている。
先週、今週と続いて、両眼の白内障手術を受けました。ここ数年、近視に加えて老眼もひどくなり、ここ半年では日増しに悪化していくようで、ついに眼科を訪れました。勿論、悪化状況をもとに、関係関連の情報、医師の考え方や病院の調査、経験者の声、などを結構調べたうえです。診断の結果、重症ではないが、その前の白内障と判明、二日間冷静に自ら考え、手術を受けることを決めました。それから、色々と検査を受け、その結果を聞きながら、他の問題も判明、自分として納得のいくうえで、手術日を待ちました。世間では、白内障の手術は手術のうちではないよということが言われていますが、決してそうではないことを自ら体験にして、よ~く知りました。手術というのは、いつでも危険性を含み、その時の人の体調により、また以降の体調管理により大いに変化があるので、十二分に日々管理していかねばなりません。一応今のところ、不安定期間中ではありますが、順調に視力も出ているので、問題はないのですが、術前、術中、術後について、多数知ったことを患者、医師、看護師スタッフ、家族・・・の観点からお伝えしようかなと思っています。