~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ついに、笑福亭松喬さんが亡くなる。

2013-07-31 12:10:19 | 郷土史会
上方落語の実力派で知られる笑福亭松喬(しょうふくてい・しょきょう)さんが30日、肝臓がんのため死去した。62歳。

初めて、落語を家人と聞きに行ったのが、笑福亭松喬さんの落語。
その時、末期がんと闘病しながら高座に上がり続けていると知り、以来ラジオやテレビで気にとめながら、落語やお話をよく聞いてきた。
特に、おはパソで、末期がんの症状を包み欠かさず詳細に伝えてくれたことを思い出す。がんを患い、死の恐怖にあいながら、人間のことや今まで見えなかったことが見えてきた、分かったと、自信ありげにおっしゃっていたのを思い出す。
もうダメかもしれないが、最後の望みを持ち、何とか頑張ってみるという前向きの考え方や精神力は人間の強さを感じ、多くの人々に希望と勇気を与えたと思う。
ユーチューブで観る若い時の丸丸した姿で大酒を飲む語りの一方、初めて聞いた時の痩せこけた、でも頑張るお姿を思い浮かべるとなんとも胸が詰まる。
ご冥福をお祈りしたい。

さよならパソコンさん

2013-07-30 17:47:07 | パソコン
        

遂に初代と2代目のパソコンを廃棄処分にしました。
初代は、 2004年 2月18日購入 NEC ValueStar XP
二代目は、2008年11月21日購入 NEC Lavie     Vista 

そして、三代目は、2012年5月8日購入 Acer ASPIRE Win7 

それぞれよく働いてくれました。障害もたくさん発生しその対応で少しはパソコンについて強くなりました。
ありがとう、初代、2代目、そして現役の3代目。おっと、忘れていたiPad.


蚊との戦い

2013-07-30 11:09:58 | 暮らし
日照りが続く夏の日は、朝夕2回、庭の水やりを行う。すると必ず、蚊が飛んできて、終わるころになると手足、顔面にも刺されて痒くなるのが当たり前になっている。蚊の唾液により一種のアレルギーを起こし、痒くなるのであるが、ここ数日は、かなり注意深くできるだけ手足を動かしながら水やりを行うのだが、やはり刺されてしまう。蚊は、体温が高く、汗のCO2、濃い色が好きで、腕よりも足が好むとのことで、それを避けてはいるが、必ずしぶとい小さなシマガ数匹の餌食になっている。ボウフラがわく水たまりの排除も行っているが、近くの竹やぶからやってくるのであろうか。最も効き目のあるのが防虫スプレーで皮膚に塗るのがよいのだが、ついつい面倒で忘れてしまう。お隣に、蚊について聞くと、何と全くいないとのこと。これまた不思議なことであるが、我が家が一つの防波堤になっているようである。

災害とは、現場に行かないと分からない

2013-07-29 16:40:21 | 社会問題
また、記録的な大雨で、島根山口に大きな被害が出た。1昨年の奈良十津川、昨年の宇治、勿論豪雨だけでなく、震災やその二次災害も例年発生し、大きな災害になっている。先日、熊野に行く途中で、十津川等の山崩れや大きなひろい川の氾濫状況の爪跡を見たが、想像できないといえるものである。水の恐ろしさ、風の恐ろしさ、その威力は画像や紙上では全く分からない。現地に行き、現場を見、その時の実情を直接聴き、今後の対策を根本的に考えなければ解決に近づけないものと思う。原発問題なども、現場にもいかずに、汚染状態の中での作業もせずに、論ずる事はナンセンスにも思える。国会議員のみなさんに、一度現場で作業をし、どれほどの恐怖を感じるのかを知ってほしいと訴える声があがっているが、被災者の真実なるものと受け止めている。

久しぶりにSkype 

2013-07-28 08:51:05 | インターネット
フィリピンの Clengel Orias さんと久しぶりにお話をした。変則的な勤務の介護の仕事をしている若者だが、いつもニコニコの好青年。私が分からない英語で話しかけてくるのだが、分からない時は、筆談となる。あまり共通的な話題が見つからずに、今日は、殆ど同じ年頃になる子供の話をしかけたのだが、急に仕事が入り、またあとでいうことになった。

同志社山手~あこがれのまち~

2013-07-27 17:49:57 | 暮らし
         

旧ウェルサンピア、厚生年金休暇センターの近くです。

いつもの朝のウォーキングコース、同志社山手の公園は、街の人々の声やアイデアをいかした公園です。こども、おとな、そしてシニアもうまく活用できそうです。兎に角、ひろく緑の芝生でゆったりできますよ。

ファミリーヒストリーを調べて~松平定敬との接触、竜馬に関しては~

2013-07-26 12:12:15 | 家族
暇にまかせて自分の先祖の歴史を追っかけているが、なかなか進展しない中、祖父の兄弟の孫に当たる方とお話をし、幾つかの情報を得ることができた。

その方のお母さんは良く知っておるが、その方とお話をするのは、今回初めてであった。
以前から私のことを知っておられ、最初の言葉が、名前を呼ばれたので、直ぐに親近感が高まり、いろいろな親戚中の出来事の話で盛り上がった。

最も聞きたかった、曾祖父および更なる先祖の出身地、生まれ年、家紋等については、不十分ではあったが、それに役立つヒントをいただいた。
やはり、曾祖父の暮らした桑名長島の現地に行かねばならない。長島の楽園寺にはお墓があり、過去帳があると思われる。
曾祖父は桑名長島藩の士族と聞いているだけに、幕末のこと、藩主松平定敬(容保の実弟)との接触、竜馬暗殺時の関連情報などがあればさらに興味が出てくるところである。

ただし、桑名の歴史研究家の方からの情報では、士族の分限帳には記載されていないとのことである。さあこれからどうしようか?

市民への訴え、発信

2013-07-25 05:15:20 | 市民活動
自己の幾つかの行動のなかで、市や地域に発信してきた改革の考えも、『正論ではあるが、それほど、急激に世の中は変えられない。自分たちが活動し手を汚すのは、はっきり言ってできない。行政やあなた方がやってほしい。』との意見をいただく。地方には同じような課題が根強く山積している。今、三重県松阪市が変わりつつあり、そのレポートがある。そこで、またSNSを通じて、下記を発信した。どのような反応があるのか楽しみだが、・・・。

自分たちのまちをより良くし、ごく普通の健康な暮らしを求めるならば、市民の皆様、行政に携わる方々今一度、じっくり目を通していただければと思います。地域の活性化は、市民の活動力の向上、市民の意識改革、そして、その風を起こす首長の行動が最重要です。

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