台風20号が北九州の西に在り、温帯低気圧に変わった。西日本は暴風雨に見舞われ、近畿にもすごい風雨で被害が出そうであったが、非常に早く去ってしまったので、被害はほとんどなかった。庭に出ても大きなダメージはない。助かった。
日本に接近中の台風10号は、日本列島周辺の気圧や海水温度に左右され、日々進む方向が異なり、その規模も大きくなってきた。九州鹿児島から四国北部、大阪湾、北陸…を通過の可能性が大きくなってきた。気象庁や国土交通省は、備え対策や準備情報を発信しているが、強風の恐ろしさをTV画像で見るとより恐怖が増す。少し早いが、吹け跳ぶようなものの半分ぐらいの対策を行った。
この暑さは、マレーシアで感じた印象深い暑さだ。太陽の陽ざしのもとでは、体中に痛みを伴うような、やけどを負うようなものを感じる。日陰に行くと、それが和らぐ。日本は、温帯ではなく、亜熱帯地域である。この気候は、元通りにはならない。地球環境が本当に痛めつけられている。
朝起きたら、6年ぶりの銀世界でした。今日の降雪はほとんどなく、太陽がまぶしく照らしています。しかしながら、昨夜、京都ではJRが動かなくなり、5時間、電車に閉じ込められたり、その他の交通機関が全面的にストップ、また、大きなダメージを受けてしまいました。本当に自然の力には逆らえません。
天気予報通り、夕方から雪が本格的に降り、18時半大雪警報が出ました。朝から、それほど寒くなく、昼は太陽が出て、17時までは雪が降ってくるとは思わなかったのですが、18時以降は予報通りになりました。20時にはみぞれでした。明日の朝は、どうなっているのか少し心配です。
明日の天候は、全国的に大荒れになると気象予報警告がなされている。雨雪の被害、食料の確保、水道管の破裂、など懇切丁寧な留意事項が何度も耳に届く。北海道、東北、日本海側の豪雪地帯のすごさには目覆いたくなる。またまた、17年前の旭川2週間の生活が思いだされる。
大型で非常に強い台風14号が、日本列島を縦断する。九州、中国、近畿、東北、北海道と大きな被害が出そうで心配である。昭和34年の伊勢湾台風、36年の第二室戸台風など、幼い頃から何度となく、家が吹け飛ぶような恐ろしい台風に見舞われたが、幸いにもわずかな被害であった。しかし物心がついてから、これらの台風の被害をニュースで見るたびに身震いがする。今日から、台風対策を始めた。断水・停電対策、雨戸・納戸の戸締り確認、物干し竿・ゴミ箱撤去、庭の花木の切断、非常食確保、等々、時間をかけて、思いめぐらし準備を進めている。
太陽の光は、虹の7色からなり、交じり合って白く見える。地球の空気層に入ると、酸素、オゾンや塵の粒子にぶつかり、散乱。青い光は波長が短く散乱しやすく、空の上のあちこちに散乱するので、空は青く見えます。赤い光は波長が長く、太陽は朝夕、横になるので、太陽光が空気層を通る距離が長く、青い光は遠くまで届かず、波長の長い赤い光だけが長い空気層を通り抜けます。よって、朝夕の空は赤く見えるのです。
本日は、空全体の雲量が7~80%を占めるから、曇りですが、ここ数カ月ぐらい、多様な雲が出没し、驚きを感じます。地殻変動が磁気を帯びて電磁波となり、大気に影響を及ばすのではないか素人の判断力が高まります。ここ数週間、連日のように、近畿地方にも地震があります。古い建物の我が家の2階は、震度1でも、相当揺れます。持ち出し準備はできていますが、緊急の場合は、たぶん持ち出すことは不可能だと思っています。
今日は、朝から雨、二十四節気の大雪(たいせつ)でした。
過去、国内の大雪(おおゆき)のNO3は、
1 滋賀県 伊吹山 1182cm 1927年2月14日
2 青森県 酸ケ湯 566cm 2013年2月26日
3 新潟県 守門 463cm 1981年2月 9日 とのこと。
過去、国内の大雪(おおゆき)のNO3は、
1 滋賀県 伊吹山 1182cm 1927年2月14日
2 青森県 酸ケ湯 566cm 2013年2月26日
3 新潟県 守門 463cm 1981年2月 9日 とのこと。