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白内障との戦い―その3.わが白内障の原因追及

2024-07-04 15:51:54 | 白内障
白内障になった原因を探っています。老齢化による水晶体の老廃物蓄積が大半と言われていますが、自分にとっては、いくつか目に負担をかけたことが思い起こされます。左右の眼の近視度差が大きく、メガネをかけて左の眼で遠くを見て、近くは右眼で見ることを40代後半から定年まで行いました。終日パソコンを操作したときは、右眼が大変疲れたことが多々ありました。60代からつつきはっけん講座とウォーキングを開催し、ウォーキング時には、帽子もかぶらずに、紫外線に目がやられてしまったのではないかと疑っています。確かに、白内障の原因として、紫外線がよく言われています。参加者から「帽子かぶって」とよく言われましたが、はいはいと笑って過ごしていたのが、いけなかったのだと思います。

白内障との戦いーその2.手術中の実態・実況中継、危険性はいろんなところに潜んでいる

2024-07-02 11:14:11 | 白内障
目にメスを入れるって聞くと、ほとんどの人が恐怖感が抱く。無理もない。目に小さなゴミが入っただけで、ころころと痛む経験は小さいときからしっかりと脳裏に刻み込まれている。歯医者で使うような椅子におあおむけになり、麻酔がかけられ、BGMが聞こえる中手術が始まる。まぶしい光源を浴びながら、気になる目の瞬きも開瞼器のセットにより、自然と開いたままになる。角膜と強膜の境目に2.4ミリを切り込む。勿論、麻酔がきいているから痛みはないが、ギリギリとかすかに聞こえる音に異物感と緊張感が高まる。水晶体を包む嚢を切り開き、異常となったクリスタリンたんぱく質を超音波で砕き吸引して取り除かれる。この時に目に重たいものを感じる。老廃物や酸化・糖化された異常物質を取り除かれた後は、アクリルの人工レンズ(本体は6ミリ、支持部も含めて13ミリ)を折りたたんで、2.4ミリの切り口から挿入する。水晶体の嚢に入ると自動的に広がるから不思議なものだ。うまくいかないこともあるだろう。あとは、消毒をして眼帯をかぶせ手術は終了。その間15~20分。手術台の椅子から立ち上がるときは、足元がふらつき、歩くのがおっかないものだ。術中、医師が、「あれっ」とか、何かつぶやく時は、すべてが聞こえるために、不安となり大変心臓に悪いものだ。上述の手術には、多数の危険な要素が含まれておる。嚢が大きく切られ、大きな穴がき、人工レンズが目の奥に入り込んだ時、大量出血、異常物質が固く砕くのに2時間要した(知り合い)の話を聞くと不安たっぷりである。手術中は、体が硬直し、顔や頭、首を動かしてはいけないので、息苦しさを感じたの、2回目の手術であった。

白内障との戦いーその1.モノが見えづらくなった。近視が進んだと思っていた。

2024-07-01 17:54:14 | 白内障
次の免許更新のために、メガネを作ろうと思い、眼鏡店で度を合わしたところ、焦点が合わず、眼科で調べて下さいと言われたのが、1年前。その間、徐々にテレビの文字が見えづらくなっていったが、近視がひどくなっていっているとばかり思っていた。今から思えば、晴れているのに鈍い青空。朝夕が白っぽく見え始め、左眼で見れば、全体がぼんやり黄色っぽく見えだした。黄色っぽくなるということは、白内障が重症の可能性とあり、知り合いにも色々尋ねて問いかけたうえ、眼科に飛び込んだ。診断結果により、医師は即、「白内障です、手術はどうされますか」と言われたが、知人のアドバイスが頭にあり、少し考えてみますと言って、その日は帰宅した。

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