熱中症の事故が、戸外、自宅内でも、老若男女で起こっている。高齢者夫婦がエアコンをつけずに、扇風機で部屋を閉め切り就寝?して亡くなる事故がまた起きた。老齢化すると暑さの感度が劣化し、体感が鈍くなると聞く。自分自身が本当に注意しなければならない。
ビッグモーターの自動車保険の保険金水増し請求問題で、前社長がこの問題を全く知らなかったと言いきった。同じように、長年問題となっていたジャーニー喜多川問題も副社長が全く知らなかったと 伝え、それ以来メディアに登場していない。事業の経営者として、業績・社の課題を掌握していなければ、経営者としては失格であり、社会的な責任を厳しく問われなければならない。現在の世の中、大国の政治家をはじめとするトップリーダー、宗教家、教育者、そして、一般の上に立つものとしての倫理観の欠如が当たり前になってきている感を強く持つ。嘘は泥棒の始まりなりとまた口走ってしまった。
本日の首位攻防戦、阪神―広島は、延長12回2-2の引き分けであったが、今年最高のゲームであった。阪神が二度リードしたが、追い付かれ、延長戦に入ると、リリーフ陣がよく守り抜き、どちらも勝ち越せなかった。必死で、攻撃、守り続ける選手の真剣さが4時間56分という長時間試合を盛り上げた。
家族が増えて、しかも写真や動画が送られてくると、何とか家族ヒストリーを残しておきたいと、色々なメディア媒体に記録しているが、動画でヒストリーを作ろうとなると相当目が疲れる。視力をますます低下させることはやめなければと思いながら…。
ウォーキングイベント開催時に、歩く道順や立ち寄る場所を示すための地図作成に苦労した。「つつきはっけん」では、自らのオリジナル作成資料を参加者に手渡すのだが、適当な地図が見つからず、また手に入らず大変困った。先日、法務省の登記所備付地図の電子データが一般公開されたと知ったので、早速市内の地図を見てみた。地籍調査により測量されたので、正確さは抜群である。どう活用するかは要検討である。それにしても、こういった精度の高い情報を手にすることほとんど知らないことを誠に遺憾に思っている。
元阪神タイガースの横田慎太郎さんが脳腫瘍の難病の末、18日に死去。誠に残念無念に思う。身体能力に優れ、野球好きな真面目一筋の好青年が、28歳という若さで逝ってしまった。入団後、二軍の鳴尾浜での試合で好走守ともに光るものを見つけ、ひそかに応援していた。3年目、開幕レギュラーで活躍しはじめていたところ、突然欠場、球団からも体調不良とだけ伝えられ、いつも心配していた。脳にできた3cm大の腫瘍手術を受け、リハビリに専念、復帰を待ち望んでいたが、難病には勝てなかった。その後、難病に苦しむ人々に自分の体験を伝えながら勇気を与えた実直な青年は、色々な功績をもたらしこの世を去った。昨夜の追悼試合後、ライトスタンドで横田の応援歌を歌うファンたちの涙が伝わってきた。今朝も、ソフトバンクの柳田選手のような超一流の選手になると思った、あの時を思い出している。
徒歩〇分の意味合いが、ようやくわかった。京都の観光地の標識にあるのは、分速70mとのこと。不動産業者では、分速80mとのこと。
昨年11月に購入した、中古品のパソコンは、順調に稼働している。あと2台は、バックアップ用であり、気が向いたときにバックアップ処理を行っている。しかし、日頃稼働していないと色々な支障が出てくる。Windows Updateで最新でなく、レスポンスが悪化、な等々多々ある。NO2のLenovoの起動がスムースでなく、画面が表示されないことが多い。この回復の仕方が自己流で対応しているが、発信できるものではない。パソコン専門業者に診てもらったのだが、廃棄したほうが良いといわれながら、2年も持ち続けて、動かしている。
日頃ご無沙汰している親戚とのごあいさつに加えて、お中元が届く。そのお礼の電話で近況報告を交わす。以前は、兄弟男どももそれに加わり、家族で会話を楽しんだのだが、高齢化につれて、男どもは面倒なのか苦手となり、どうも女性陣の活躍の場である。
成田悠輔氏とさんまの対談を観た。データ分析で異端児天才、成田に対して、機転の効くおしゃべり上手なさんま。お互いにお笑いでかわすやり取りで娯楽番組ながら、世の中で売れる人物のシャープさを感じた。