失望のインターネット党首討論会

初めてのインターネット動画サイト主催の党首討論会。３６０度大型モニターに感想がリアルタイム表示され、賛同の拍手、批判するコメントが次々と流れ、１４０万が視聴したという。新たな試みであったのだが、討論会ではなく、それぞれの党が勝手に自己主張を述べるだけ。たまに民主、自民に批判追求がなされるが、司会の不手際等で、討論が続かず全くかみ合わない、消化不良の党首間討論に終わった。お茶の間の娯楽番組にも思われかねる政治座談会および弱小党首の低次元レベルにがっかり。インターネット討論にしたメリット性が全く発揮できず、もっと闘うために有益に時間をかけ、違いがわかる自己主張と賛否議論を徹底させるべきだったと思う。日本未来の党代表の小沢擁護論はいただけなかった。これで有権者は遠のいたと思う。

お客様第一の実践

がん保険で実績をあげている企業の代理店勧誘にうんざりしている。ほぼ、毎週一回は、全国から何らかの電話がかかってきている。がん保険の親会社の契約内容を見てのアプローチかもしれないが、毎回事情を説明し、お断りをしているが、再度かけないようにもお願いしている。にもかかわらず、本日も２件も立て続けに新たな勧誘電話があり、うんざり。もうかけないようにお願いすると、自分の代理店はそうしますとのこと。全く、お客様商売の基本である大切なものを忘れている。保険会社の代理店であるならば、保険会社のシステム運用の改善に働きかけが必要で、自分さえよければそれで良しとの思いがありあり。お客様第１と言われながら、それが実践できないようでは、お客様が去っていきますよと言いたい。言葉に詰まると、国民のためと言い続ける、どこかの政治屋さんも同じとふと思った、ちょっとした小市民のお話でした。

ビジョンと実行力

日々、政治家がピンポイントで合意し政党を作り、また政党間でくっついたり、離れたりしている。全く、信頼おけない連中にうんざりしている。政治や経済のリーダーは、中期的な個人のビジョンをもとにした軸足をしっかりとさせ、勇気を持った責任感強い人材でなければならないとともに、云ったことは何がなんでも、実行し成功させるような人物であるべきです。現在は、そのような人材が育っていない。先日も、その関連の方と少しばかりお話をしたが、本当に頼りなく感じる。その根底は、ビジョン力であり、その実行力である。混迷のこの国を立て直すために、何を日々勉強し努力をしているのかがわからない。

ポスタルくらぶの退会

ゆうちょ銀行のポスタルくらぶは加入後、毎年自動更新で会費を支払い、特に有益なサービスや特典がないので、本日退会した。年１回の更新時期を忘れてしまうので、今まで何回か先送りになってきた。ようやく、本局にいって、手続きをするのだが、通帳、届け出印が必要、局内で届出用紙が見つからない、オンライン処理に時間がかかり、結局３人の担当者でやっと完了する。それにしても、事務処理に手間がかかり、お客様を前に、バタバタと時間がかかっている姿を見るのは、うんざりする。現場で発生する日々の問題や課題を丁寧に一つひとつ根本的に解決することにより、仕事の効率化や手続きのシンプル化を図リ、サービスの向上を図っていただきたく思う。本当に、やる気になれば、それほど、難しく、時間がかかることではない。
・電話申込のフリーダイアル使用
・手続きの手順、必要なもの一覧のＷｅｂ提示　　などは、すぐにでも出来ることである。
（退会も入会と同じくらい紹介しないと、真のサービスではありません）
ゆうちょさん、ベストプラクティス企業をもっと勉強してください。

『伊賀越え京田辺（興戸～飯岡～草内～古民家）』ウォーク＆史跡訪問：写真

やましろ地域交流フェスティバル 出展

伊賀越えについて、多くの人に聞いていただきました。伊賀越えは、歴史好きな人の人気の的とこの場で、あらためて分かりました。宇治田原、木津川、宇治、太秦、静岡、府会議員の方から、大変評価いただき、講演依頼をうけました。

約束事を守るには？

市民地域活動をしながら、多くの初対面の市民・学生・近隣の方々との接触を持っている。いつも、感じることは、長年の生きてきた基盤であった企業とは大いに異なる点である。それはそれで、理解するところがあるが、約束を忘れることが往々にしてあることには、マイっている。自己主張が強く、なかなか思いを曲げずに、他の人に迷惑がかかっているのだが、全く忘れてしまっているのかもしれないと思うこともある。そのために、書き物で、メールで確認したりしているが、どちらも苦手な人には、残念なことになる。接触度を増やしたり、計画的なコミュニケーションを地道にとることしかないのであろうか？。

第３回ビオ多々羅ウォーキング：今一度整理とあの感激を

昨日もお伝えしましたが、今回のウォーキングは、今までで最高の形となり主催者側として、嬉しく思います。
参加者間でお互いに大いに語りあっていただきました。皆さんの素直で熱心な疑問・質問にこちらものせられ、大いに語りました。なんでもそうですが、考えのコラボレーションができるとうれしくなってきます。ビオ多々羅でこそ可能になるものを求めてきただけに、その形に近いものが出来上がり満足しています。ウォーキングの最後の同志社～古民家までが少し雨が降りましたが、他は、体を動かした気持ち良さ、美味しい地産地消の野菜汁・おにぎり・つけもの・茸と大根の炒め物の昼食とブレンドコーヒ・オリジナルクッキー、ゆっくりとした気持ちで参加者の笑い声の会話が弾み、これぞまさに狙っている市民地域活動になりつつあります。

『伊賀越え』京田辺興戸～飯岡～草内～古民家＝＞ 大いに喜んでもらう

天気予報は雨だったのだが、集合の９時近辺になっても雨は降っていなく助かった。１３名の参加。
どんよりくもっており、少し、ぽつぽつ来ると予想しながら、スタート。
飯岡の地名の謂われ、穴山梅雪の墓、飯岡古墳群、蓮華寺跡、トズカ古墳、飯岡の渡し、草内の渡し、咋岡神社、法泉寺、十三重塔、多々羅地区、日本最初外国蚕飼育跡地　をご案内と説明そして得意の裏話。
伊賀越えの梅雪の行動、京田辺の協力者などを、みなさんといろいろ会話すると、びっくりされていたが、木津川を渡るにあたっての出来事を面白く感じてもらったようだ。いつも感じている、参加者と呼吸（いき）するがごとく、会話をしながらのウォーキングが最高。古民家近くで雨が降ってきたが、皆さん良く頑張り、１０ｋｍ完全歩行。古民家に到着するときは、少し、足が疲れていたが、古民家で、あったかい野菜汁、お結び、漬けもの、大根ときのこの炒め物、最後は、栗と柿・リンゴのデザート。その間、ずーといろんな質問に答えながら、歴史よもやま話をしたら、またおお受けでよかったようだ。食事後、古民家、農園、里山を見学。皆さんそれぞれのお思いの違いはあれ、気に入ったようである。それにしても今回の参加者の乗りは最高、愉快な仲間たちで、また再会したいものだ。写真は、入手しだい、さらに追加します。

トータル閲覧数が20万を越えました

ブログ開設から、５９０日。
総閲覧数が、２００１９６、総訪問者数が、６４３５１。
ほぼ毎日、記述しているが、何かもう一つ、インパクトのある内容にしたいのだが、書ききれていない。書き手と読み手、別に気にしなくてよいのだが、なぜか気になる。アクセスカウント。
少し、奥に入った内容になると、今ひとつ、読者のこころをとらえることができてない。表現力不足が否めないのである。新たなブログを目指して、改善を行っていきたい。