「伊賀越えウォーク」イベントは、予想をはるかに超える参加者で、2回に分け、1回目は大成功。昨日の2回目は、警報や落雷で中止。そのリベンジで本日開催します。昨日参加予定の方々に電話を差し上げると、大層喜ばれました。残念ながら、スケジュールがあり、当初予定の1/3になりましたが、また、気を取り直して、実施します。イベントの準備や対応をしている時は、さほどその作業のしんどさを感じませんが、一息つくと、なぜそんなに必死になって頑張っているの?分担をしてやれば、もっと楽しんでやらないと、などのあたたかい言葉やアドバイスの声が聞こえてきます。よ~くわかります。あるビジョンのもとに、イベントの企画・運営・実行・評価そして、また新たな企画、いわゆるPDCAのサイクルをいつも意識している自分を見つけます。ウォーキング、人との交流、知らないことを学ぶ、・・・を通して、このまちをこの国をもっともっと本当の幸せが感じられるような世の中にしていきたいと考えています。かなり負荷がかかり、体調が悪くなっているのが弱点に現れてきており、よくわかっていますが、本日、来週と乗り切らねばなりません。
『家康逃走の京田辺を再現』イベントの2回目。27日参加申込者の定員オーバーの方々の数が、36名となり、本日もスタッフ交えて、40名ということになる。しかも、昨夜からの大雨で、夜中は、大雨洪水警報が出る。しかし、5時ぐらいから、小雨で、徐々に、雨は上がる。参加者の問い合わせ対応、関係者との連絡、HPの最新情報更新、など、ちょいとあわただしく。しかし、家を出る8:20ぐらいは、最高の土砂降り。駅で、甲冑武将さんらと会話。そのうち、参加者が集まり始めるとともに、電話がひっきりなしで鳴る。警報が解除されず、しかも、落雷が近くであり、落雷注意のサイクリングロード2kmの悪夢が浮かぶ。ついに、本日の中止を決定。明日の天候は、晴れなので、30日同じ内容を行うことで、集まった参加者に了解を得た。その後も、電話、参加者対応は、なかなかハードなモノでした。家に帰ってからも、明日の開催について、電話連絡をして、やっと、一息です。本日、集合場所に来られた皆さんには、申し訳なく思い、関係資料やパンフレットをお渡ししました。明日開催の連絡を受けた参加者からは、「ご丁寧に、ありがとう」と言われ、ちょっぴり、嬉しくなりました。
地域活性化、地方創生に少しでもお役に立つようにと、関係団体や関係者との接触をいとわず、進めてきたが、自分なりに色々なことがわかってきた。町おこし、まちづくり、開催イベント内容の企画・実施が、まだまだ、主催者主導で、これが良かれとの思い込みで取り組まれていることである。あくまでも「市民ファースト」でなければと思う。そのためには、市民の声をタイムリーに聴き、市民と対話を通してその魅力の本質をつかむことではないかと思う。イベント開催こそ、企画から実行まで、そして反省まで、実に、市民と接触する機会は多いが、その場を活用して、市民のアセスメントを受けたいものである。昨日も、鳥取から我がイベント伊賀越えウォークに参加された教師の方との短時間であったが、言葉のキャッチボールは有意義であった。同じ様なことを行う関係者も是非、磨きをかけた取り組みをお願いしたい。
「神君伊賀越え、家康逃走の京田辺を再現!」をつつきはっけんの会とJRのコラボで初めて開催。最高の総勢57名の参加。秋の強い日差しの中、歴史に詳しい集団が、次から次へと質問。初めて聴く話に驚きとうなずきと各自論の展開もあり、皆さん満足ということで好評でした。甲冑武将の井伊直政のいでたちも最高でした。急遽足軽になったスタッフも、なかなかなモノでした。逃走し、出来事があった場所で、今まで以上に詳しく、エンターテインメント性を意識し、お話しました。これだけ多数の方が、聴き入っていただけたのは、大変ありがたく嬉しい気持ちになります。鳥取から朝6時に出てこられた方とお会いしました。三重の鈴鹿からも女性が多くの疑問を持ってやってきて、多くの質問を受けました。いや~、伊賀越えは、謎が多いだけに、さらに人気が出ると思いました。そして、京田辺発となり、伊賀越えブームが全国に徐々に広まるように、このようなイベント開催が必要であるし、次週開催の講演の方もしっかりとやらなければと意を強くしました。10月4日の逃走路研究の中間報告会、10月28日のもう一つの京田辺の逃走路ウォークは、これまた、定員をオーバーしそうです。まさしく、嬉しい悲鳴です。
24日同志社大学政策学部の今川晃教授が亡くなられたという情報が飛び込んできました。先日も、地域活性化活動の近況を報告させていただいたばかりで、温かいまなざしでアドバイスいただく優しい目が浮かんできます。全国を駆け巡り、多方面でご活躍をされていただけに、残念でなりません。謹んで哀悼の意を表します。
昨日は、急遽決まった『着付け教室』を開催しました。今度の伊賀越えウォークに応援参加していただく方からすべてを教えていただきました。その方の甲冑武将と、スタッフの足軽の着付けです。作務衣の上に、胴や具足をはめ、ひも・帯でしっかりと結ぶ様子をうかがいながら、このようにして、昔の人は戦いに出ていったんだと思い、感慨深げになりました。そのあとは、撮影会です。いや~、なかなか立派なものです。気も引きしまり、武将の気持ちになっていきます。思わず、言葉も武将のようになります。もうこの周辺は、戦国時代となりました。さあ、これで、参加者に楽しんでいただきます。
昨夜も、今週の神君伊賀越えイベントに参加される方から、メールをもらい、つつきはっけんのHPやブログで、そして、メール配信で訪れるところの情報の入手ができるので、大変、うれしいとのこと。益々、当日を迎える楽しみが増えているとのこと。そうです、こういうことを狙っているのです。これからの観光および事業は、こんなことをやれば、人の心をとらえることができるのではないでしょうか?
もう少し言えば、イベント当日だけでなく、申込時やイベント参加が決まってから、主催者側と情報交換ができ、当日は、以前からの知り合いのように交流し、また終了後も不足分のフォロー、質問返答をする、そして、口コミ、リピーターになる、ということがポイントと思っています。自分で実施しながら、他を観測していると、参加者を楽しませようとする姿勢が不十分であると思います。主催者側の自己満足が多く、ボランティアだけの考え方で取り組むならば、発展の権利は失われたものになろうと思っています。主催者は、この考え方から脱出し、参加者ファーストのために、さらに向上するための努力や知恵工夫を発揮しなければなりません。前回よりも何か向上したものをもたらそうとする、徐々にそういう組織団体が出現することを望んでいます。地道な市民活動だけど、少しでも、志ある思いと実行を頭に刻み込んで、是非、地方活性化、地方創生に繋がる活動にしたいものです。
もう少し言えば、イベント当日だけでなく、申込時やイベント参加が決まってから、主催者側と情報交換ができ、当日は、以前からの知り合いのように交流し、また終了後も不足分のフォロー、質問返答をする、そして、口コミ、リピーターになる、ということがポイントと思っています。自分で実施しながら、他を観測していると、参加者を楽しませようとする姿勢が不十分であると思います。主催者側の自己満足が多く、ボランティアだけの考え方で取り組むならば、発展の権利は失われたものになろうと思っています。主催者は、この考え方から脱出し、参加者ファーストのために、さらに向上するための努力や知恵工夫を発揮しなければなりません。前回よりも何か向上したものをもたらそうとする、徐々にそういう組織団体が出現することを望んでいます。地道な市民活動だけど、少しでも、志ある思いと実行を頭に刻み込んで、是非、地方活性化、地方創生に繋がる活動にしたいものです。
早朝、『神君伊賀越え、逃走の京田辺を再現』の最終下見をしてきました。7.5km。穴山梅雪公のお墓に、手を合わせ、434年前の歴史的な出来事を思いながら、ウォークの安全もお祈りしました。今回の参加申込者数は、92名。内キャンセルが2名。定員オーバーでお断りが6名。もうビックリです。一日では対応できないので、27日と29日の2回に分け実施です。JR、ぐってい、つつきはっけんのお知らせメール、ホームページが大変、有効的でした。市の広報誌「ほっと京たなべ」に掲載されずポスターも2か所だけで、その影響力の少なさを再度確認できました。今回新たに演じるパフォーマンスがどれだけ受けるか楽しみでもあり、少し気になってきました。それでは、参加者の方々は、JR三山木駅前に27日、あるいは、29日、9:30に集合です。お待ちしてま~~す。
ウォーキングで訪れるところです。
ウォーキングで訪れるところです。
富山市議会、県議会のあきれた実態を見ると、地方政治を行う資格のない、人物が全国で うようよ いそうに思えてならない。大人になりきれてない餓鬼の野々村、悪びれずに居座ろうとした悪代官の舛添、異なる意見を聴かずに嘲笑し益々自己中心的になるあの人もその類かもしれない。幾らでも発覚しそうである。政務活動費をまさに生活活動費と思って、私費として使っているようにも思う。地方議員に前払いで支払われるのが実におかしい。だから誤解して、権利のように考えている議員もいる。違うでしょう。市民生活をより良くする目的があり、改善改革して、成果を見る、いわゆるPDCAサイクルが働かないといけない。であれば、チェック機構がもっと公に働くようにしたい。目ざとく発見する市民のために、インターネット公開が望ましい。何かの検討会議で、出席していた議員に政務活動費の使用について、尋ねると、ほとんど使っていないよと、言っていたが、この人たちもやる気のない任せられない議員さんと思ってしまった。よりよくする市民生活のために、堂々と税金を有益に使ってほしいのですよというと、首をひねったあの議員さんたちがこのまちの議会を表しているのではないか。
自宅前の家が空き家になり、庭の雑草が背丈以上に伸びている。しかも狭い道路に雑草が覆いかぶさり、通行面の安全安心性に欠ける。区長に今年もその状況を伝え、本日、業者が来て、雑草を刈り取っている。空き家の持ち主に連絡するのに手間取り、今朝区長から経過説明と近々、雑草刈り取りがあると聞いた。その1時間後には、刈り取りが始まるのであるが、持ち主の関係者は、一切顔を見せない。昨年もそうであった。一言、迷惑が掛かっている住民には、お詫びに来るのが、常識であり、毎年、クレームが出てから、対応するのは、これまた、同じ市民として、住民として情けない。何が問題で、どう対応すべきかは、市民生活問題のテーマとして、住民が集まり話し合う良い問題である。こんなささやかな住民協議会のようなものを我が区は設け、みんなで解決していくつながりこそ、必要である。しかし、その反応は、非常に鈍い。