がん集団検診の日。受付時刻よりも早く到着したが、すいていたので大腸・肺・胃と大変スムースに検査が終了した。ただ、胃の検査は、いつもの半分ぐらいの時間で終了。明らかに雑に感じたが、・・・。「えっ、これで終わり」と心の中で口走ってしまった。毎年、胃のほうは、同じ診断結果で要精密検査となり、内視鏡検査を受けるが、もう少し、内容の詳細を聞かないといけない。
パソコンのディスク使用量の空きが、８２GBとなった。１年間で２／３も使ってしまった。撮影した動画の保存のためである。子供たちの家族から、連日のごとく、送られてくるので、バックアップの役割も含めて保存しているが、よくよく考えみれば、編集して保存すべきで、少し検討してみたい。資源は有限。無駄な使い方はできるだけ避けたいものである。
令和６年の幕開けは、能登半島地震、羽田航空機事故、大雪と災難が続き、世界では、民族・国家・宗教の違いによる争いで人々が傷つけあい、本当に心がいたたまれなくなってきます。それでも、庭の梅の老木にもつぼみがちらほら。寒い日々にも、春がやってきました。昨日は、大阪女子マラソンで、前田穂南さんが日本新、男子卓球で張本君がチャンピオンシップポイントを８度凌ぎ逆転優勝、実況中継に心が躍りました。
連日連夜、能登半島沖地震の被災者のニュースを見ると、いたたまれなくなる。災害の復興には、国や地方自治体などのタイムリーな方針・支援や多大なるお金を必要であることがすぐに頭がよぎる。そういう中、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件が通常国会の最大のテーマとは、本当に情けなくなる。この問題の根幹は、安倍政権の長期間一人勝ちにある。選挙に連勝すれば、権力も・お金もすべて安倍に集まり、すべては安倍の好き放題となる。この間、野党も、政策や人材も貧弱でなく、敗北を続けた結果である。勿論、多くの国民の政治無関心さもその要因である。政治不信をもたらした今回の問題にも懲りずに、根本解決に至らないまま、派閥幹部の懲罰もなく、また同じことを繰り返すことは間違いない。小渕優子も数年前に同じ問題でパソコンをドリルで破壊し証拠隠滅した犯罪者であるのに、今回もセーフなんて、いかに政治家・政界が腐っているかが、自明なことである。議員の半減化、ボランティア化（職業議員排除）のような革新を図るべきである。
一年一回のがん検診が来週ある。肺、胃、大腸検査である。毎年この寒い時期には、よく雪が降りいやな時期であるが、体の検査となるとなんとなく、体調がすぐれなくなる。ここ数年、要検査が続いており、また今年もかという気になるが、しっかり検査をしてもらうだけだ。
私的な用事のために、市内の２カ所を自転車で回ってきた。１カ所が終わり２カ所目に向かうときに、雪かあられが舞い散り、向かい風を受け、自転車が思うように動かず、大変困った。それでも、２キロぐらいの移動だったので、何とか切り抜けた。帰宅時には、まったく雪も風もなく、変な天気であった。それにしても、冷たい外出であった。
昨夜も就寝中に何らかの物音がし、気になりしばらく目が覚めていたが、何しろ寒くて、起きて周りを見に行くことはできなかった。気になっているのは、今年になって、２回ほど天井を走った未確認動物のことである。４年前から、冬になると我が家にやってきて、静かに居候。いつの間にやらいなくなる、不思議な動物である。臭いもなく静かに潜んでいる動物。今まで被害はなく、本当に不可思議なことである。
６０年ぶりの中学クラス会は、出会った時から時間がたつにつれて、懐かしさとともに、もっとみんなといろいろ話し合えばよかったと反省している。また、参加されなかった連中の近況も知りたくなっている。終了後、集合写真の関係で、お世話役の方と少し話したが、なんとなく、他人行儀で６０年の空白の大きさを痛感している。
政治資金裏金事件で略式起訴された安倍派の谷川弥一衆院議員が議員辞職願を出し、地元の長崎県大村市で会見。「頭悪いね」発言を浴びせた記者に、直接「配慮が足りなかった」と頭を下げた。ただ、記者会見の様子を見てみると、まったく反省するどころか、事の経緯・顛末の説明もせずに、俺が悪かったんだとの一点張り。政治家としての必須の論理性・説明力不足に加えて、暴力的な言葉でも国会議員の地位にいたことが馬鹿馬鹿しく許せない。罰則・罰金を与えるべきだ。
数年前に、大相撲で不可思議なこととして、おっかなしり込みで、自ら負け続けた序の口の力士（すでに引退）と呼び出しの最高位次郎の音痴のことをブログで指摘した。その次郎は、今でも誰が聴いても明らかな音痴呼び出しで、ＳＮＳでも指摘されているが、相撲協会もメディアも何の対処・反応もなく、定年まで勤めさせるのかな。