２０２２年個人総決算～進展なし～

２０２2年個人総決算
・コロナ禍、外出自粛の徹底、運動不足、記憶力低下
・学習時間（政治経済、ＩＣＴ，星座とＩＳＳ観測、ラジオユーチューブ講座）
・パソコン・ネット（５台目のパソコン購入、Web会議・講座参加、知人ＰＣ障害対応）、スマホ活用力の向上、ＰＣとの連携
・めだか飼育（２年半４匹、１年７カ月８４匹、３カ月５３匹）
・健康面は更に老齢化進む（両膝痛、視聴力一層低下、忘れる、体重５Kg減）
・家事手伝いの進展なし（風呂掃除、気がつけば：食器洗い、洗濯もの取り入れ、庭掃除）
・出来なかったこと
　料理、野菜栽培の手伝い、読書、ウォーキング、ファミリーヒストリー更なる調査

　
ともあれ、まずまずの健康で年を越えられることに、感謝感謝です。

皆さん、良いお年をお迎えください。

京田辺は、来年『伊賀越え』であらためて町おこし、チャレンジ

来年は、地域活性化で大きなチャンスの年であると市長・市が力を入れだしている。ＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」が放映され、京田辺を逃走していった伊賀越えの町として知名度を高め、まちの活性化を狙っている。当方にも、講演・講座の依頼があり、年初めに企画調整するために、１０年前から調査研究したものを引っ張り出し、新たな魅力を考え中である。ただ、通った道を考察し、たどるのではなく、もっと斬新的なイベントを町全体で市の組織力を集め、企画してほしいと思っている。

２０２２年日本を厳しく見ると、やはり長年の政治経済策の大失敗。

コロナ３年目、ロシアのウクライナ侵攻で世界中の人々がかつてなかった事態に直面している。日本も産業経済が大ダメージを受け、一時１ドル１５０円にも達した。ＧＤＰも世界３０位、アジアでも台湾に抜かれ、韓国に並ばれようとしている。アベノミクスで、デフレ解消のために行き過ぎた金融緩和を日銀とつるんだ行く末が、埋没していく日本にしてしまった。無責任安倍、黒田を国内著名の経済ジャーナリストたちが痛烈な批判を発信しだした。戦後、必死になって、ジャパン　AS　NO1を生み出した日本人において、誤った政治・経済でこのような形にしてしまったことに本当に失望感が高まる。政治経済は、まさに信頼である。生産性向上こそ、日本が浮き上がる最大の課題だと、メディアは訴えるが、論議と倫理なき不正続きの岸田政権には、復活の日本は見えてこない。この大失政にいまだに気づかない国民の人としての質の低下を痛感する。

年末に入り、大掃除に精を出すが、右肩を痛める。

年末に差し掛かり、今週は、家の中、庭、お墓の掃除で時間が経過していく。本日は、庭の落ち葉を拾い集めて、ゴミ出しすること。いつもながら、お隣さんとの境界のさほどきれいではない、山茶花の花びらや葉っぱが、ほとんど当方側に散乱している。雨に濡れていると、一枚一枚まさに手でつかんで拾い集める。午前中３時間行ったが、右肩を痛めてしまった。利き手の右手ばかりを使いすぎたようだ。それでも、庭はまだ１／３残っている。

安部龍太郎「家康」の新聞連載切り抜きを発見

ここ半年程、安部龍太郎「家康」の新聞連載切り抜きを探していたが、保管されている場所にないものだから、捨ててしまったと思っていて、あきらめていた。ところが、異なる他のものを探していた時に突然、家康様が堂々と登場したのだ。来年のＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』に関して周辺が騒がしくなり、今一度読みたいものの一つである。

議員活動報告書に同封されるカンパのお願いを遺憾に思う

国や地方議員の活動報告書が定期的に送られてきて、一応目を通すが、議員自らの果たした役割が見えにくく、それでも、選挙が近づくにつれて自分が自分ががエスカレートしてくるようで苦笑してしまう。加えて、任意とはいえ、カンパのお願い振込用紙が同封されている。現在のような値上げが続発し、暮らしがますます厳しくなる時期においても、当たり前のようにこのようなことをお願いする議員の良識、人間の品格や質を問うてみたいものだ。行政・議会・議員と市民は、いつも、快い緊張感をもって接したいものです。

防衛費増額に対する、議論不足と強引な岸田政権の政治力のなさにうんざり。

岸田首相は、２０２７年防衛費、ＧＤＰ２％（約１１兆円）の予算措置として、法人税・復興特別税・たばこ税の増額で財源確保することを閣議で決定した。国民にとっては、全く納得できるものでない。ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮ミサイル攻撃、台湾有事、米中対立で、国防対策は深刻な大きな問題である。だからこそ、十分な議論プロセスを国民に分かるように説明する必要がある。家庭でも、企業においても、お金や資金が不足する場合は、その必要性を納得したうえで、まず、身を切る改善・改革を行う。切り詰める、無駄を省く、我慢することから考える。政治の世界では、都合の悪いことはふたをし、一般にはわからなくすることが常である。人口当たりの議員数は、米国の３～４倍。汚職・活動しない政治家にも、本人がやめない限り給与や多数の手当てが支給され収入となる。そのような、議員規則を自分たちの意のままにできる。だから、自分たちの身を切る改革は、やろうともしない。地方の首長や議員も同じような不正が日常茶飯事、発覚している。本当に世の中は腐っている。このような政治家たちに日夜操られている行政を排除しなければならない。選挙の時には、有権者にペコペコし、選挙がなければ、意のままになる政治のもとに世の中が進んでいく。防衛費増税対策は、もっと現防衛費の実態を知ったうえで大いに議論を深めなければならない。在日米軍の費用の７０％は、日本が支払っているのだそうです。・・・

ＮＨＫ連ドラ「本日も晴天なり」に九十点、「舞い上がれ」不合格。

ＮＨＫ連ドラ「舞いあがれ」を毎日見ているが、脚本ストーリーと若者出演者の演技の貧弱さに唖然としてしまう。話の展開における雑さには、ついていけず、「これはおかしい」と発してしまう。社会や人の心について、もっときめ細かく表現してもらいたいものだ。それに反して、ＢＳで過去の連ドラ「本日も晴天なり」を見ているが、昭和時代の日本の良さがよく表れて、大小の争いごとに日々明け暮れる今日の暮らしが人間としてお粗末に見える。その心は、接触するお相手のことをよ～く考えて行動しているからだと思う。それは、家のお年寄り・夫婦・兄弟・子供たち、そして近所の方々から学ぶものがたくさんあり、それがおのずと身についていっているから。ということである。出演者の皆さんの礼儀作法、言葉使い、マナー、…、これこそ、後世に伝えていかねばならない。

ＮＨＫ連ドラ「本日も晴天なり」に百点、「舞い上がれ」不合格。

ＮＨＫ連ドラ「舞いあがれ」を毎日見ているが、脚本ストーリーと若者出演者の演技の貧弱さに唖然としてしまう。話の展開における雑さには、ついていけず、「これはおかしい」と発してしまう。社会や人の心について、もっときめ細かく表現してもらいたいものだ。それに反して、ＢＳで過去の連ドラ「本日も晴天なり」を見ているが、昭和時代の日本の良さがよく表れて、大小の争いごとに日々明け暮れる今日の暮らしが人間としてお粗末に見える。その心は、接触するお相手のことをよ～く考えて行動しているからだと思う。それは、家のお年寄り・夫婦・兄弟・子供たち、そして近所の方々から学ぶものがたくさんあり、それがおのずと身についていっているから。ということである。出演者の皆さんの礼儀作法、言葉使い、マナー、…、これこそ、後世に伝えていかねばならない。

デジタルデバイド（格差）によるデメリットで市民は不満足

今週は、個人的な要件・要望で、連日京田辺市役所を訪れました。健康推進課、総務室、市民参画課、その他・・・。一応、目的は達成したのですが、何か物足りないものを感じています。今一度、考えれば、疑問や問い合わせ、新たな提案に対する回答の遅さです。メールに対しては、なしのつぶてではなく、まず一報で、受け取り、後刻連絡差し上げます的な返答配慮が欲しいものである。これは、世の中の常識である。新たなデジタル課発足は、ＩＣＴ推進とともに同時並行的にデジタルリテラシーの教育徹底が重要であると改めて申し上げたい。兎に角、市全体（行政・議会・学校・市民）におけるデジタル化意識が低いことに気づかねばならない。すでに、デジタルデバイドが発生し、大きな課題となっている。