自己の暮らしの中で不思議なことが多々あるが、半世紀超のタイガースファンもその一つ。弱くて期待はずれの球団なのに、ずーと応援している。甲子園に行って、負けた試合の帰途は恥ずかしながら、人生をやめようと思ったのは何回あるのか分からない。。。チャンスに弱く、ここぞといった時は必ず、こけてしまう。精神的に実に頼りない情けないチームをなぜここまで・・・。といいながらもその理由も自分なりに分かっているつもりである。弱いから、自分が応援しないと…。世の中での大半である負け組を支援するのも日本人であるならば余計に分かる。人生では、そんなもんと安易に納得してしまう。傷は深いがすぐに忘れる人間的であることがまた一つの面白みでもある。今も広島戦、マエケンで簡単に点を取られ、負け試合ムード。さあ、どうなりますことやら。
今年は、エアコン、洗濯機の買い替え、システムキッチンのドアの修理、玄関の鍵の交換、車の修理 2回に加えて、今度は、冷蔵庫の製氷機能がおかしくなったようで、明日、早速、家電販売店が来てくれる。こんなにも連続して毎日使用しているものが故障するとは、あきれてものも言えないです。
本年約半世紀ぶりに、新たに我がファミリーのいとこ会を行ってから、ライフワークの一つになるかもしれない、ファミリーの先祖のことを追っかけている。今まで聞いてきた情報や写真を基に整理をしているが、分からないことが出てくると、殆どそこから脱出できず、停滞してしまうのが実際のところである。そういう中、苦手な近現代史情報を軽く調べているとヒントになるものが出てきて、机上で一つの障害を乗り越えることに出くわしている。何しろ個人情報の塊的なものでもあり、多くを語れないが、明治初期から幕末をたどり戦国時代における関係するものを微かに掴みだしている。曾祖父の生まれ育った現地に行き、今の情報の信憑性を確認したくこの夏~秋は動きたいと思っている。勿論、勝者としての歴史ではなく、まだ知られていないその土地の暮らしが反映された一般庶民の生活ぶりが少しでも分かれば、あるいは、想像できればと思うと、わくわくドキドキのこの緊張感と精神状態が当分続くのではないかと思う。
市内には、木津川の樋門(ひもん)があり、川と支流の水量を調整しながら、用水の取水や内水の排除を行っています。桶門の水位は高さ基準があり監視管理され門の開閉を行っています。大雨の時は現地に行き監視する役割の市民の方がおられます。夜中じゅう監視され、すぐにその報告書を作成して国土交通省に提出されています。その実情をよくFBでうかがうのですが、本当に大変なことだといつもいつも有難く思います。このような市民の活動に対して、ただ感謝の言葉だけで終わるのではなくて、安全安心にくらせるために活動活躍される方への理解と感謝のこころを強く持つように、市の広報だより等で紹介するシリーズものを掲載されてはどうですか?もしかしたら、自発的に関連することに役立ちたいと思う市民が出てくるかもしれないです。この件は、技術的なものが要求されるかも知れませんが、兎に角、市民が一人一人自律して暮らしができるような社会を作り上げていくのは、行政の大きな役割であり、かつ市民も自らが考えて行動していくことでもあります。勇気を持って、今の仕組み決まり運営の是非を素直に総括し悪しきは、すぐにでも改善していくマインドを強く持って行動するならば、素晴らしき社会が待っていると思います。
久しぶりに通勤時間帯の電車内の雰囲気を味わい、友人と待ち合わせし株主総会の会場へ。
少し早かったせいか、大阪城ホールの前のほうの席を確保。10時開始で、社長が議長となり、事業報告・決算状況報告、のあと、質疑が始まり、2年連続の大幅な赤字に対して、経営者への厳しい意見が出ました。社長の丁寧な自らの考えを添えて出す回答に関しては、うなずくことがあったのですが、質疑内容の中味の追求という点では、不満足なやり取りになったと思う。たとえば、前任の社長が約束したことは、前社長である現会長にマイクを回し、謝罪してほしかったと思う。質問者にも企業経営者としての実力・責任にも厳しく踏み込めるだけの綿密な準備が欲しい。社長以外の役員のマニュアル通りのこころない回答には、信頼できないと感じてしまったのだが、内容が分からずと思った株主が多かったのではないか。セキュリティ問題についても、5~6年前の回答で、簡単にだまされてしまう、質問者にももう一歩踏み込んでいただきたく思う。その他いつものように、容易に議事進行のための拍手が多かったように思う。これが、今のこの企業の実力をあらわしているのではないかと不安になったのである。帰途で、友人が言った、この失われつつある信頼を取り戻し、社員にもやる気を起こさせるのには、『本日の株主の意見や要望事項を取り上げ、実行できると回答したことは即やり始めることが必要』。創業者の商売の心得を今でもバックボーンにされている株主さんの言葉が分かり、それを実践しようとされる経営者であってほしいと思いました。残念ながら、そのような顔をした役員を観ることができませんでした。
少し早かったせいか、大阪城ホールの前のほうの席を確保。10時開始で、社長が議長となり、事業報告・決算状況報告、のあと、質疑が始まり、2年連続の大幅な赤字に対して、経営者への厳しい意見が出ました。社長の丁寧な自らの考えを添えて出す回答に関しては、うなずくことがあったのですが、質疑内容の中味の追求という点では、不満足なやり取りになったと思う。たとえば、前任の社長が約束したことは、前社長である現会長にマイクを回し、謝罪してほしかったと思う。質問者にも企業経営者としての実力・責任にも厳しく踏み込めるだけの綿密な準備が欲しい。社長以外の役員のマニュアル通りのこころない回答には、信頼できないと感じてしまったのだが、内容が分からずと思った株主が多かったのではないか。セキュリティ問題についても、5~6年前の回答で、簡単にだまされてしまう、質問者にももう一歩踏み込んでいただきたく思う。その他いつものように、容易に議事進行のための拍手が多かったように思う。これが、今のこの企業の実力をあらわしているのではないかと不安になったのである。帰途で、友人が言った、この失われつつある信頼を取り戻し、社員にもやる気を起こさせるのには、『本日の株主の意見や要望事項を取り上げ、実行できると回答したことは即やり始めることが必要』。創業者の商売の心得を今でもバックボーンにされている株主さんの言葉が分かり、それを実践しようとされる経営者であってほしいと思いました。残念ながら、そのような顔をした役員を観ることができませんでした。
強力な首長のもとで、市民と市が力を合わせて、地域が大いに活性化し、豊かな楽しいまちつくりをしているところが増えてきました。行政、広報、文化、観光史跡巡りなどなど、町が、地域が、市民がますます自己成長していっています。どこでもやろうと思えばできることです。やろうとしないからできないのです。これを見て、どれだけ市や市民が刺激を受けるか?また、残念な結果になるかもしれませんが、発信続けなければならないと思っています。武雄市役所をクリック
今週は、雨が降り続き、スケジュールを変更して、物書きをしています。何かを記述しようとすると、調べることに時間がかかり、なかなか進まない気持ちとそれを楽しみと感じているようでもあります。合わせてどういう風の吹き回しか分からないけれど、昨日の朝から、お茶とコーヒーとお菓子少しだけで丸1.5日が経過しています。もうそろそろお腹がぐうぐう言い出すかなと思っていますが、その気配がありません。別に体の調子も悪くなく、腰痛もよくなってきていますし、自らハンガーストライキ的な気分を味わっているようにも思います。日ごろの過食的なことへの戒めであるのかもしれません。