夏の甲子園も今年で百回目を迎える。昨日、56代表校が決定した。予選でシードされた高校が圧倒的な勝利をしたチームもあれば、10年連続初戦敗退のチーム(三重県:白山高校)が勝ち取った素晴らしい栄光もある。練習、合宿、ミーティング、帰宅後の素振り、ランニング、けが故障との戦い、もちろん学業も忘れてはならない、そして、試合。多数の言い尽くせぬ涙ぐましい苦しく楽しい思い出を残像にし予選が終わった。敗退後の、監督やキャップテンの挨拶言葉には、多くの努力や汗も知らない者にとっても、胸にじ~んとするものがある。また、最近感じることは、甲子園で活躍したスターが必ずしもプロに入って、活躍するとは限らないことであり、逆に、無名選手が大選手に変身する事も少なくない。そこには、普通人が、知らない結果的に成功する大きな努力があるのである。最後まであきらめずに、辛抱し努力し続ける大切さを教えてくれている。
逆走した、台風12号。親戚のなし園が、大きな被害を受けました。詳細は、不明ですが、その近辺の被害を受けたなし園の写真を見て、収穫前の梨が、落下して、「うっ~と」うなってしまいました。異常な気象、天候の2日前に撮った異様な空の色や雲のかたちも何かを表していたようです。
皆さまのお宅は、被害はありませんでしたでしょうか?。台風情報通り、12号は、伊勢、宇陀、奈良市を通過。29日の3時ごろ、京田辺市で瞬間風速29mとなる。家屋が連続する地震のように揺れ、ミシミシという不気味な音。これ以上揺れるなと願いながら、30分たつと、風雨が少し和らぎ窓を少し開けてみると、それでも、大変な風雨でぞぉーっとしました。竜巻発生警報もあり、かなり、心配しましたが、その後は、徐々に風雨がおさまっていきました。そして、6時頃になると、またきつい日差しの一日の始まりになりました。年々、巨大化する台風対策にも、もっと注意を払うようにしなければなりません。まずは、老朽化した家屋の再点検が必要です。朝から、雨戸をあけ、片付けたものを元通り、草、葉が散乱した庭や前の道の掃除で汗だくだくです。
台風12号が、小笠原、伊豆、東海を経て、近畿、中国にもやって来る。今まで経験したことがない、東からの西に横断するコースで、明朝、我が地域が直撃にあいそうである。命にかかわる危険な豪雨にも警戒が必要。小さい時から、伊勢湾台風や、第二室戸台風で被害にあい、大変な恐怖を感じたが、また、通り過ぎるのを待つという情けないことにもなるのか。昨日から、一応、非常時の準備物は整えたのだが、・・・。
昨日の気温は37℃であったが、風もほとんどなくこの夏最高の暑さを感じ、古文書講座を欠席した。片付け物をしながら、TVを見ていると、蚊のことについて解説があり、下記のようなことに興味を持った。
・かゆみの原因は、蚊の注入する唾液。血を吸い終わると、唾液まで吸い取るので、そこまで待つとかゆみはない。
・蚊の動きは、上下だから、叩くときは、左右ではなく、上下に叩く。
・蚊は、風圧に弱く、扇風機に吹き飛ばされるので、扇風機の付近には、近寄らない。
・手のひらを丸くお椀のようにしながら、勢いをつけて蚊のいるところをかぶせて気絶させる。
根本的な対策は、蚊を発生しないように、卵を産む水たまりを除去することかな。
・かゆみの原因は、蚊の注入する唾液。血を吸い終わると、唾液まで吸い取るので、そこまで待つとかゆみはない。
・蚊の動きは、上下だから、叩くときは、左右ではなく、上下に叩く。
・蚊は、風圧に弱く、扇風機に吹き飛ばされるので、扇風機の付近には、近寄らない。
・手のひらを丸くお椀のようにしながら、勢いをつけて蚊のいるところをかぶせて気絶させる。
根本的な対策は、蚊を発生しないように、卵を産む水たまりを除去することかな。
つつきはっけんイベントも7、8月はなく、9月以降についての問い合わせがあったので、9~12月のスケジュール案内ポスターを作り、中央図書館、中央公民館、社会福祉センターに掲示してもらうように、お願いしてきた。 (参加申込は、早い目にお願いします。)
9/20 山手幹線開通記念 せいか山の辺の道(南山城南北新幹線道路と昔懐かしい田舎風景に隠された歴史の跡)
10/20 同志社大学体育会クラブ見学(相撲・ボクシング・フェンシング 等をまじかで観戦。日程の最終決定は9月中旬)
11/1 神君伊賀越え宇治田原東編(6/20 集中豪雨で中止となり再チャレンジ。前回も申込多数で定員オーバー)
11/15 笠置山・寺 紅葉、磨崖石仏、胎内巡り、和尚さんの話(笠置駅集合、豊富で質の高い内容をお届けします)
12/6 ミステリーイベント(皆さんのご要望やご意見を参考に企画します)
イベントヘの参加を重ねていくと、新たなお友達グループができ、お互いの出会いを楽しみにされておられる方が増えてきた。つつきはっけんの場を『学びや文化コミュニティ』つくりとして、思い描いてきたことが徐々にできつつある。また、身近な広報誌・地方新聞や雑誌、メディア、観光ガイド関係者の中で、『魅力・発見・心豊かな・価値』などの言葉を見聞きするが、所期の思い、言い続けてきたキーワードであり、それに出くわすと嬉しいものである。
9/20 山手幹線開通記念 せいか山の辺の道(南山城南北新幹線道路と昔懐かしい田舎風景に隠された歴史の跡)
10/20 同志社大学体育会クラブ見学(相撲・ボクシング・フェンシング 等をまじかで観戦。日程の最終決定は9月中旬)
11/1 神君伊賀越え宇治田原東編(6/20 集中豪雨で中止となり再チャレンジ。前回も申込多数で定員オーバー)
11/15 笠置山・寺 紅葉、磨崖石仏、胎内巡り、和尚さんの話(笠置駅集合、豊富で質の高い内容をお届けします)
12/6 ミステリーイベント(皆さんのご要望やご意見を参考に企画します)
イベントヘの参加を重ねていくと、新たなお友達グループができ、お互いの出会いを楽しみにされておられる方が増えてきた。つつきはっけんの場を『学びや文化コミュニティ』つくりとして、思い描いてきたことが徐々にできつつある。また、身近な広報誌・地方新聞や雑誌、メディア、観光ガイド関係者の中で、『魅力・発見・心豊かな・価値』などの言葉を見聞きするが、所期の思い、言い続けてきたキーワードであり、それに出くわすと嬉しいものである。
市の中央図書館で、数年前から気になっている人と、やっとお話ができた。その方の定位置があり、今日もその場所で分厚い百科事典のような英文を読み、ノートに記述されている。一心不乱に、勉強をされていることに、いつも感服していた。ちょうど、図書館を出るときに、その方と目が合い、話しかけた。仕事の合間に英語を勉強しているとのこと。英会話は、ラジオ講座で学び、英文で書物を読めるように、しかも本格的な辞典で日夜その言語を学んでいる方であった。同年代か少し上で、学ぶ姿が素晴らしいと思った。わが町は、関西文化学術都市で同志社学府がありながら学問教育面よりもスポーツに力を入れる感が強く、本格的に学ぶとか論じるとかの場面が少なく、他の市町村よりもずいぶん遅れていることに失望感を持っている。昨今、形式的なイベントが多少開催されてはいるが、文化教育面の中期的な方向性や計画なしに、選挙のための活動であれば、また成果にはつながらないであろう。首長や教育委員会、議員自らがもっと真摯に他に学び、課題に対し本格的に立ち向かう姿勢を見せて欲しいものである。パブリックコメントでの対応や現場主義というものも全く次元が低く、一世代前の行政力である。でありながら、変化を求めない市民がこれでいいのだと言わんばかりにこの町を作っているのであり、市民自らがもっと勉強しなければならないと思う。明治の初めに、京都府内に私立中学が4校できるが、そのうちの2つが京田辺市内で開講となり、新島襄もやってきた地域であることを忘れてはならない。
連日、38~39℃という亜熱帯の暮らしになりつつある中、ついに、埼玉の熊谷で41.1℃の日本最高気温となりました。2日前に、ショッピングセンターでいただいた、カブトムシも、少し疲れ気味でしたが、今朝の3時には、あおむけで昇天でした。飼育図鑑には、40℃以上は、危険ですと書かれています。夜間活動するかぶと君には、風通しが悪い部屋が暑かったのかもしれません。
缶詰の缶を手洗いしていて、右人指し指の第1関節部を1cmほど切ってしまいました。夏の暑さで緩慢になっていたわけでもないですが、いつも、体の先端に力が入っているため、缶の切り口には注意しなければならないと思いつつ、やってしまいました。結構血が出てきて、水洗い、消毒、薬をつけ、ばんそうこうを2枚巻きました。これをやるとこうなるから、注意をしなければと思いつつ、やってしまう、まだまだ人間ですわ。
せいか小さな旅に参加してきました。『山城国一揆終焉の地 北稲八間たっぷり散策』です。逆修の碑、朝倉氏墓碑、稲八妻医師茶園、竹林の道、稲屋妻城址、阿弥陀寺、武内神社・森、観音寺跡とボリュームあるコースながらも3時間弱で、しっかりした説明とスタッフさんとの楽しい会話で暑さを忘れ、大変勉強になりました。9月のつつきはっけんで訪れる武内神社の宮司さんにも当日の説明をお願いし、OKをいただきました。スタッフ自らが切り開いた竹林の道、各個人が得意分野を担当する運営、新たなテーマを積極的に取り上げる、等 南山城の案内役としてのフロントランナーぶりをいかんなく発揮した内容でした。