~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

伊藤健太郎の事故に思う、上昇気流な時ほど、謙虚に生きよ

2020-10-31 23:59:59 | 今思うこと
朝のNHK連ドラ「スカーレット」で好感を持った、伊藤健太郎が交通事故後、逃走、直後逮捕というニュースが入り、びっくり。武志役で白血病で亡くなる若者の演技に感動し、涙した視聴者は多かった。一気にTVラジオ、映画にと人気タレントの歩みを始めたばかりだった。有頂天になったとはわからないが、魔が差したのだと思いつつ、この世の中このようなことを何度も見聞きしてきた出来事だ。今年のプロ野球ドラフトで阪神が引き当てた佐藤輝明選手に、恩師の監督が「レギュラーになるまで、人の金で飲食するな」という言葉を送った。名言である。好調な時、上昇気流に乗っているときほど、気を引き締めて、謙虚に生きるべきであると改めて思った次第である。

市民ねっと楽学塾「市史編纂でわかる近世以降の京田辺のくらし」に拍手

2020-10-29 16:12:36 | 市民活動
市民ねっと楽学塾「市史編纂でわかる近世以降の京田辺のくらし」に参加した。はっきり言って、大変良かった。これぞ、市を盛り上げるテーマの一つであると再認識した。江戸末期から明治にかけて大住や江津・宮ノ口村の神社、お寺、ちょっとした建物を絵図で確認すると、しかも、現存されている絵図実物を見ながら、ワイガヤをやると大変盛り上がる。若手の職員さんの京田辺のくらしの一端などの説明も市民全体に、もしかしたら、教師や市職員全体が知るべきことかなと思ったほどの、興味津々のものでした。こういう市民にとって、身近で共通的話題で歴史ある京田辺を見直すべきだと思ってきただけに、大変嬉しいものである。問題は、彼らが取り組むべき市史編纂において、もっとも重要な古代(筒城宮、継体天皇)において、大学の先生まかせにならないように、市長や教育長の見解も示してほしいものである。

光インターネット回線と光電話の切り替え状況。~まだまだ、続きます~

2020-10-28 15:37:44 | インターネット
光インターネットと電話機能をNTTから別の光インターネット業者に切り替えました。ここ数年多数の業者からの提案を受けましたが、そのほとんどが安価な料金の売り込みで、当方の知りたいことは、光ファイバーにおける実速度・分岐の仕方、障害時の対応力、営業サービス力などで、問い合わせ電話やHPで確認しながら、進めてきました。兎に角ユーザーの勝手な思い込み込みを無くして、できるだけシビアな目で見つめて取り組みました。宅内工事、屋外工事、そして、本日が電話切り替え、他業者の解約、など、その一つ一つの手続きも気になることが多く、期間も約1か月もかかり大変でした。現在のように時間が十分ないと、できないなと思います。現在のところ、回線速度が予想した値でなく、その要因を技術の方と突き詰めていきます。もう1点は、回線終端装置のUSBを利用して、共用プリントを行うことが残っています。これは、詳細マニュアルを読まなければならず、ちょっと大変です。視力がついていけるかな。代替策は、既にあります。

益々、おかしい世界情勢、国会。資質なき政治家たち。

2020-10-27 15:25:57 | 政治経済
民主主義って何?。自由平等のもとで大いに討議しつくしたうえで、最終多数決で決めることだと思っている。しかし、倫理道徳の理が欠如されながら、今や権力や権威が世の中を動かしていく時代に生きざるを得ない無念さを感じる。米大統領選は、バイデン勝利にもトランプが法廷闘争に入り、最高裁で保守系判事多数で、逆転というストーリーが見えてくる。日本学術会議の会員任命拒否も「総括的、俯瞰的」なる説明になっていない言葉で説明したとする稚拙戦術にも、野党はまたしても追及できずに、臨時国会が行われる。国会で審議と言いながら、安倍流の自分勝手な言いまわしを受け継いで、日本の政治は無駄な税金が費やされる。核拡散防止条約への不参加も全くおかしい。広く、意見を交わし、論じることができる場が失われた国のみじめさを味わいたくない。

電気製品が矢継ぎ早に傷み壊れてしまった。

2020-10-26 15:22:19 | 暮らし
14年間使用してきたマッサージチェアが遂に動かなくなった。ショップ店主によると、経年化で肩や背中を抑える部分がすり減り動かなくなったとのこと。まあ十分働いてくれたので、いいかなと思うが、会社の経営状態が悪化、役職に応じて、社内製品を購入となったが、購入する適当なものがなく、家族の意見でマッサージチェアにしたが、結局当方の使用回数は、最も少なかった。また運悪く、今朝は調子の悪かった掃除機が電源が入らず、カーペットが電源部の差し込み不備で焦げ付き、電源が入らずとなった。特に、カーペットにおいては、火事にならなくてよかったが、取扱いには十分留意することが大切である。

めだかの赤ちゃんが5匹となりました。~生きること、生き抜くことの大変さ~

2020-10-25 13:52:40 | めだかさん
めだかさんたちは、2020年10月22日第1号、24日第2号、25日は、3,4,5号と誕生。
いずれも、太陽の日差しを十分受け、あたたかい時間帯、11時から15時ぐらいに生まれています。
1,2号は、5㎜ぐらいで餌を食べているようです。本日誕生のめだかの細く小さいこと。2mmぐらいかな。産卵数は、100個以上ですが、無精卵もかなり多いですから、孵化数は、かなり減ると思います。

動画は、ここをクリックです。

あさイチで知った主婦作家「桜木紫乃」さんの魅力

2020-10-24 14:04:28 | 人物・人材
NHKあさイチで主婦作家「桜木紫乃」さんの人間としての魅力を知った。父親が借金返済のためにラブホを経営。その時15歳で、何もわからず手伝う。24歳で結婚し普通の主婦生活。何かやりたく小説を書き新人賞。その11年後にラブホを舞台にかかわる人間模様を描き、直木賞。そして、「家族じまい」を今年の6月に出版。子育て、親の世話をしながら、日々、感じたことを素直に浅学な当方が出会ったことがない言葉で表せる知能力が魅力的。~コロナ禍は、今まで見えなかったものが見えてきた。もともと存在していたモノ。人の弱さを知り、強くなれる。豊かに生きるには、やりたいことがあること。家族には、悪人はいない。それぞれの事情があり自分を守る術を持っている。家族じまいとは、家族を整理することや縁を切ることではなくて、改めて目の前に広げてきれいに畳んで、見えるところに「仕舞って」おくとのこと。これからは、親として、しっかりと「生きてみせること、死んでみせる事」が重要と。~ いろいろと考えさせられることばかり。本当に、魅力的な女性だ。

めだかの赤ちゃん第1号誕生です。

2020-10-23 10:54:39 | めだかさんとタニシさん
2020年10月22日10~11時の間、ついに「めだかの赤ちゃん」第1号の誕生です。産卵後、12日目。そろそろと思っていましたが、師匠からのアドバイスで夜中に水草を入れ、今朝少し、深さのある大きなガラスビンに移し替えました。9時過ぎに見たときには、誕生の気配もありませんでした。しかし、余程、しっかりと見つめないと全長3~4mm、幅0.2~1mmは、見つけられません。まさに、針子といういわれがわかります。最初は動かず、そして下への移動、また動かず、ようやく発見1時間半後に、水平方向にちょっとばかり泳ぎだしました。他のめだかさんたちが後に、続くかが心配です。また眺めるとどこに行ったのかが不明です。笑

動画はこちら 続き

第100回国勢調査における1調査員の提言の一端

2020-10-22 10:48:49 | 社会問題
総務省の発表。20日に回答を締め切った国勢調査の回答率が81.3%(ネット:39.5%、郵送:41.8%)。前回71.0%で、10%強上回った。当方が担当した94世帯で94.6%回答(ネット:37.9%、郵送:56.7%)。
国勢調査は、5年毎に実施されるので、前回の時も提言したのだが、実施状況の総括をきっちりとし、5年間で改善事項の地道な取り組みが重要であり、各年度事業との関連性やストーリだった推進を強く要望したい。
1.インターネット回答を増やすべし。学校教育の問題だけでなく、市民へのICTリテラシーも高めるべき。
  回答者だけでなく集計整理分析確認する行政調査員側からも効率的。
2.前回調査事項の有効活用。問題分析、改善事項、新たな実施要領の作成。
3.調査員の確保。国勢調査時ではなく、5年前から体制要員の確立。
4.コロナ禍で人との接触を避けたが、聞き取り確認は必要。特に集合住宅の居住有無は、管理人情報提供を望む。
5.町内会への協力体制を高めるべき。これも、日ごろから地域社会の連携強化を行うべし。
6.調査員が事前に読む資料が大量であり、記述資料がA4サイズで、広域にわたる調査区の地図などは、細かすぎて高齢者にとっては難敵。

総じていうならば、5年毎に実施する国勢調査であるからこそ、今回の課題分析と改善を行うことが重要である。地方こそ、現場で発生した実情を十分理解し、より良き提言を総務省にすべきである。

 

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