~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

友人の娘さんがラジオ深夜便に出演されました。

2022-10-16 15:47:47 | ラジオ
友人の娘さんが10月14日(金)NHKラジオ深夜便に出演されました。列島くらしのたよりで「城崎秋まつり」の様子を、詳しくわかりやすく説明して下さいました。さすが、フリーアナウンサーさんで、友人の若い時の声もこうなんだと思い浮かべながら聴きました。

関西ラジオ深夜便▽列島くらしのたより の
4分47秒~18分01秒 に放送されています。

ラジオ深夜便にほろっとする、甘いものを感じる。

2022-10-07 17:50:05 | ラジオ
NHKのラジオ深夜便で、「人の様々な生き方」を聴き刺激を受けることが少なくない。団塊の同世代における時代背景には、語らずともピンとくるものがあり、深夜一人苦笑している。今まで、いかに砂をかむようなことをしても、恥ずべきこともなく、翌日何もなかったように振舞えた幼いこころの自分が懐かしい。あの時、あれから月日が経ち、本当に恥ずかしく、情けなく思うことがよみがえり、これまた一人嘆いている。そんなこんな時を経て、人生を歩んでいくのだと、妙に納得しているのである。

NHK朝のニュースで、1週間前の情報を流し、過ちにかるく訂正。

2021-09-26 10:07:01 | ラジオ
今朝5時のNHKラジオのニュースで、昨夜のプロ野球ということで、1週間前の試合結果内容をいつもより詳しく伝えるという大きな間違いがあった。ニュース原稿を読むアナウンサーが気付くはずだが、しかもチーフアナウンサーの伊藤健三さんは、あの東日本大震災の時の緊急地震速報を伝えた超ベテラン。NHKの関係者も30分経って、誤りに気付き6,7時のニュースで訂正するといった放送で、緩慢な対応。そして、6時のニュースでは、間違いがあったことを軽く訂正とお詫び。ニュース情報作成と第三者チェック、担当アウンサーの声出し事前確認など、関門は少なくないが、それでも、日本の国営放送がこんな始末。長引く ウィズコロナ社会で、何度も発生する銀行システム障害、続発する政治家の不正と偽り、世の中、本当におかしくなってきた。

心の若さが青春をよみがえらせる。~竹下景子さんトークで感じた~

2021-07-04 11:56:54 | ラジオ
ラジオ深夜便ミッドナイトトークの竹下景子さんと後藤繁榮アナウンサーの軽妙な会話を聴きながら、ほろっとしたものを感じた。古希を迎えた穏やかな優しい後藤さんの高校の後輩である竹下さんとの会話は、高校時代の共通の数々の思い出話で盛り上がり、現在出演している連ドラ「おかえりモネ」のモネ役の19歳清原果耶さんのさらなる若さの話題に展開。当方にとっても、遠く過ぎ去った青春のほろ苦さを感じながら眠りに入った。今朝起きて、家人にこのことを伝えると、なぜか、お互いの初めて聞く思い出話で盛り上がった。「あの時、こんなことをすれば良かったとか・・・。」年齢的な青春は、甦らないけれど、心の若さは、忘れてはならないと思い起こし、久しぶりに気持ちの良い日曜日になった。

人気のNHKラジオ子ども科学電話相談に対する疑問・心配

2021-01-10 23:34:10 | ラジオ
NHKラジオ子ども科学電話相談は、子供たちの素直な疑問に対して、専門家がわかりやすく答える番組として、興味深く聴いている。昨年ぐらいから、疑問に思った理由や質問者に考えさせようという思いがあまりにも優先しすぎて、逆質問が多く、的確な回答になっていないことが見受けられる。回答者の説明が子供にとって、詳しすぎることで、なんとなくわかったと答えることも多々ある。また、質問内容も、本当に1年生?なのと思ったり、電話の近くの両親が子供にアドバイスしながら話が展開していくようにもみえる。本日の、大阪の小学3年の男の子は、「秘密を知るとなぜ言いたくなるの?」との回答に「わからん」発言が多く、回答に四苦八苦しながらも、丁寧に優しく説明していたところが大変良かった。さあ、あなたなら、どう答えますかね?

NHKラジオ『夏休み子ども科学電話相談』を聴いてね

2020-08-04 17:17:31 | ラジオ
NHKラジオの『夏休み子ども科学電話相談』を毎日聴いている。子供たちの疑問に思うことをどのようにわかるように説明するかという点で自分自身が今年はチャレンジしている。回答をする先生方は、子供たちの疑問をすぐに答えるのではなく、できるだけ子供たちに考えさせようとの思いが高まり、先生と子供の会話のやり取りで盛り上がり面白い展開になり、それぞれが新たなことを知り学ぶという点で今年は、より良い放送番組になっているように思う。子供たちがこのようにして、学び成長していくのだということを目の当たりにし、また明日も聴きたくなるのです。是非、親子一緒に聴いて、家庭内で話し合ってほしいものです。

ミミズは、何しているの?大変役立っていますよ。

2019-08-01 00:18:15 | ラジオ
ミミズが嫌いな小学2年の男の子が、ミミズは、毎日何しているのかと疑問を投げかける。先生は、土の微生物を食べて畑を耕してくれていて、ミミズは、農作業に大変役立っている。そして、ミミズのことを知らないで、嫌いというのではなく、しっかり知ることが大切と話す。昨日の、NHKラジオ「子ども科学電話相談」の一コマ。この番組は、純真な子供と専門家との質疑応答のやり取りがおもしろい。専門家の回答が子供にとって、わかりにくい時は、アナウンサーが手助けする。これも、勉強になる。このような番組をもっと増やして欲しいものである。

ラジオ深夜便で学ぶ古事記講座~三浦名誉教授の語りが魅力的だ~

2018-08-30 12:09:49 | ラジオ
NHKラジオ深夜便(23時台)『おとなの教養講座・はじめての古事記』 が始まっている。千葉大学三浦佑之名誉教授が優しく語り掛けるように話す言葉に魅了されている。毎月、月初に15分ぐらいの連続もので、一年間続くらしい。しかも、その放送をユーチューブで聞くことができる。今まで、古事記に関して、何度も、色々な書き物を読みかけるものの、途中挫折の連続であった。また、三浦教授監修の『今こそ知りたい、この国の始まり 古事記』を見つけ、あわせて読んでいる。三浦教授の独自の解釈や数々の疑問を一緒になって考えてみましょうと語り掛けるのが聴いていて快感となっている。そして、この国の成り立ち、神様・神社、風土・風習や自己のアイデンティティを今一度、じっくり考えようという機運が高まっています。

NHKラジオ「夏休み子ども科学電話相談」

2018-08-03 10:52:07 | ラジオ
今年もNHKラジオ「夏休み子ども科学電話相談」が放送されている。4、5歳から中学生ぐらいの子供が日頃の疑問を専門の先生方に素直にぶっつける生放送で、時間があるかぎり、聴いている。動植物の生き方、天文宇宙の成り立ち、等に加えて、今年は、AIやこころに関する質問が目立つ。本日も、「AIは恋するのですか」と小学生の女の子。AIは、人間よりも優れた働きや能力を発揮するだけに、何でもできるのではないかとの期待が高まるようで、他の専門の先生方も一緒になって女の子とお話をするのがとても面白かった。先生の回答としては、NOであった。超ビッグデータの蓄積・分解析により、より人間的な心についても明らかになりつつあるが、移り変わる環境や社会やその時の立場によって、感情形成となるだけに、ある程度はわかるかもしれない。しかし、現在でも、親しい人間同士においても、中々相手の真の心をとらえることはわからないだけに、AIが本当に恋している状態がわかりにくいのではとの発言があり爆笑であった。このような子供も大人も一緒になって楽しく学ぶ番組こそ、家族みんなで聴いてほしいものである。http://www.nhk.or.jp/radiosp/kodomoq/

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