~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

都会的センスの漂う街と緑豊かな里山の田舎暮らしができ、人々の心が通いあう、新生京田辺誕生の夢

2019-05-31 08:46:46 | 京田辺市
京田辺市の6月市議会定例会に提出する議案17件が発表され、上村市長もその考え方や今後の市民意見聴取集会などの方針を報道陣に説明した。今までの行政の出来高主義(できたものだけの紹介)に異論を唱えてきたものとして、当たり前の実践に少し、安心感を抱く。大型の物流拠点、新名神高速、ホテル建設など、経済発展の土台が充実してきているだけに、中長期的なビジョンを明確にし、投資対効果と市民生活がどう変わるかを大いに議論していきたいものである。都会的センスの漂う街と緑豊かな里山の田舎暮らしができ、人々の心が通いあう、新生京田辺誕生の夢が広がる。

講演会準備に副館長も力を貸してくれた

2019-05-30 13:55:12 | 講演会
今日も6/2講演会準備で、中央図書館副館長と確認調整を行いました。特に、パソコンとDVD音響の使用は、今回初めてとのことで、ややびっくりしながらも、リモコンでの切り替え、マイクの音量・会場の明るさ調整、等々、当日のスケジュールに合わせて、リハーサルしました。副館長も「神君伊賀越え」に大変興味を抱き、多くの質問が出て、来館された方々も加わり、そこは、いつもの伊賀越え質問コーナーになりました。やはり、伊賀越えは、市民が興味を抱き魅力を感じるテーマなのです。市民団体、行政や地方自治体、観光産業部隊、大学関連が、本当の伊賀越えの魅力価値を学び、もっと力を結集し、やる気になれば、京田辺市としても、大きな文化的観光資源になると思うのだが、新体制、やはりあの人に刺激を与えていきたいと考えている。


児童殺傷事件に思うこと~地域社会・コミュニティ~

2019-05-29 15:36:22 | 社会問題
川﨑の児童殺傷事件に悲しみと怒りを覚える。安全な通学途上のほんの一瞬の出来事で、尊い命が失われる現実に対して、安全安心体制の落ち度を追求することがやるせない。その時に狂人となれば、このような事件は今後も発生する。しかし、必ずその兆候があるはずである。周囲はしっかりと見て、その兆候を見逃さずに、いいタイミングで対策を講じなければならない。人間を一人にしては暴走する。だからこそ、町・地域社会・学校・職場に交わることの大切さを十分認識し、そのようなコミュニティつくりを図っていかねばならない。

「忍者と神君伊賀越え」講演会準備で慌ただしい

2019-05-28 16:01:43 | つつきはっけん
つつきはっけんの特別講演会「忍者と神君伊賀越え」の6月2日が近づき、色々準備調整事項があり慌ただしい。本日、講師と最終確認・調整打ち合わせを行った。講演では、プレゼンテーションパワーポイントとDVD(TV出演)とを使い、印刷配布物は、極力少なくし、お話に集中していただく。DVDをパソコンに取り込もうとするが、現ソフトバージョンでは不可で断念。会場の機材で可能かどうかの確認をしなければならない。今迄の講座では、パソコンにすべてを取り込みプレゼンを行っていたので効率的であったのだが、今回は、PCとDVD間の切り替え等が会場施設機材で必要で、係の方に手伝ってもらわねばならないかもしれない。講座を盛り上げるために、主催者側として、今一度、講師の方の出版物に目を通し、理解も深めている。ここ最近、著名人講演で、あまりにもお粗末な内容を聴き、遺憾に思っているが、今回の講師は、十数年来、現地に何度も足を運び、奥深い情報を得て、しかも、毎日が伊賀越えルートを車で通勤されている方である。参加者は楽しみにしている。加えて、今、京田辺で最もホットとなるサプライズも考えている。参加申し込みは、すでに終了させていただいている。


本日のゴミ出しは、OK。しかし、また、たばこの吸い殻が増えだした。

2019-05-27 17:56:31 | 暮らし
本日は、燃えるゴミ出しの日。近隣の出したごみの状況チェックとカラスの登場を待つが、本日は、お出ましにならなかった。それもそのはず、先日お願いしたゴミ出しのマナーを守っていただいたからだ。皆さん、朝の時間帯に余裕があれば、問題となることは、なくなっていくと思う。しかし一方、また通行人のたばこの吸い殻捨てが最近増えだしている。

「木と漆による暮らしの器作品展」~きょうたなべの文化を語る人物に出会った~

2019-05-26 11:58:16 | 魅力発見
つつきはっけん参加の方から案内状をもらい、「木と漆による暮らしの器作品展」に行ってきました。大学教授の多忙の中、独学で、屋久杉、黒柿、栗などの銘木を集め、木工旋盤で木彫り、漆塗り・樹脂塗装を学び、「日用作品」を作り続けているという。ギャラリーには、220点が展示されていた。日本の暮らしにある美を創出する木の魅力を実感して下さいと丁寧にお話をいただくととも、京田辺の文化についても、色々考えがあるようで、またの機会に一度、工房にお伺いし、文化振興推進などについて、意見交換をしたく思っている。


大相撲の物言い判定に苦言

2019-05-25 05:53:01 | スポーツ
大相撲は、度重なる暴行事件、看板の横綱大関陣の休場、協会運営問題、八百長疑惑、などがあっても、人気が衰えないスポーツ。神様に始まり、地域の花相撲、プロの大相撲とまさに、力と技の真剣勝負に魅了されている。一般社会とは異なる伝統的な制度・風習は多いが、そのことも魅力の一つである。しかし、物言いの時の勝負判定がおかしい。ビデオを見ていない土俵上の審判役がビデオ確認した者から連絡を受け、参考にしながら判定するのが不可思議である。昨日の、栃ノ心と朝乃山の物言いでビデオを見る限り、栃ノ心のかかとは土俵外には出ておらず、土についていない。解説者は近くで見ていた感覚も勝負判定の一つとよく言うが、納得できない。目で判断できないものをより正確に確認するための機械活用の有意義性をもっと理解すべきである。

廃棄第一次選考に漏れた名刺の200枚

2019-05-24 14:11:28 | 徒然なるままに
やっと、やっと、名刺約7000枚を廃棄した。もちろん、一枚一枚を見ながら、そして、その時の出会い、顔を思い出しながら。会社関係が大半であるから、仕事内容に合わせて、結構覚えているものである。しかし、30年前以前のものがほとんどなく、捨てたのか、名刺交換をしなかったのか?不思議である。それでも、親しかった、200枚ぐらいは、今一度、思い出に浸りたく、廃棄のための第一次選考から漏れたものである。笑い・・・。

100回目を迎えるイベント開催に向けて

2019-05-23 16:19:25 | つつきはっけん
2019年「つつきはっけん」の秋から冬へのイベントを企画中である。8年前から始めた講座・ウォークも10月に100回目を迎える。これまた、色々アイディアが浮かんでくる。
実施したいことが多く出てくるものの、果たして、所期の目的を達成しているだろうかと、思わず原点に立ち戻り考察中である。さらに、それ以降のイベントも大いに意識を変えて、他でやられていない運営で取り組みたいと思っている。キーワードは、フレッシュ、学ぶ、自由、自己責任、・・・・。さあ、どんな形で登場するのか?お楽しみですぞ。

TOJにおける心配事。大惨事の可能性あり・・・。

2019-05-22 11:13:47 | 市・大学行事
ツアー・オブ・ジャパン京都ステージは、また多くの感動をもたらし終了。しかし、いつも、疑問に思っていることがある。観戦応援する観客と選手たちの距離感。京田辺水取の直角カーブは、いっきにスピードアップと主催者側も煽り立てる。もし、自転車が接触し、倒れたらその近くの観客、特に、園児が集団で応援するこの場所は、大惨事となる。他の地点でも、そのことが考えられるが、水取の場所は、特に危険だと思う。実行委員会や府や市、関係者のほうはどう考えているのか。誰も、何も指摘しないのが、不思議でならない。

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