~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

福士加代子の天真爛漫さは、どこからやってきたのか

2016-01-31 16:25:04 | 人物・人材
大阪国際女子マラソンは、福士加代子が実質上の初優勝(3年前の優勝は、1位の選手がドーピング失格となり繰り上げ優勝)。しかも、オリンピックで戦える記録を上回り、ほぼ内定。
子供のような天真爛漫な動作やインタビューの言葉は、思わず、笑ってしまう。初マラソンで、何回も倒れながら、笑顔でゴール。全国女子駅伝でアンカーで沿道の観客に会釈や笑顔で応え、優勝。本当にそういう選手なのかと疑問もわくが、すごい選手であることには違いない。

宇宙的視野と人生的視野

2016-01-30 16:37:51 | 徒然なるままに
一年で、最も寒い時期の1月末~2月初に差しかかっている。つい最近も南の方で雪やみぞれが降り、首都圏も雪で交通機関が停止し、大混乱となった。しかし、近畿地方の雪は少なく、わが町にもほんの少し、ぱらついただけ。暖冬といわざるを得ない。21世紀末までに世界の平均気温は5度ほど上昇するとのこと。その原因は、CO2の濃度が増加したといわれてきたが、21世紀に入ってからCO2は増えたが、気温上昇率は横ばい状態が続いている。これは、太陽の活動が不活発な周期になって寒冷期であるとのこと。すなわち、現在は寒冷期に向かう途上の短期的な地球温暖化と見做すべきだとの見解を示す研究者も少なからずいるようである。物事を宇宙的視野なのかあるいは、自分の人生的な視野なのかの視点の広さによって、その考えも異なってくる。また、悶々としてきた。

郵便の重量オーバーに思うあれこれ

2016-01-29 17:07:42 | 今思うこと
1月21日に封筒郵便が届き、重量オーバーで4円不足との「はがき」がついていた。受取る場合は、10日以内に①その「はがき」に不足分の切手を貼り投函、または、②郵便局で4円支払う。受取り拒否の場合は、③封を切らずにはがきを添えて返却投函するかである。一応、差出人にメール連絡し②で対応した。私のコモンセンスでは、差出側の責任で差出局でチェックし、問題があれば、差出人に返却するのが良いと思う。現在は、受取り局でチェックするとのこと。差出人と受取人が同一局内であれば、差出人に返却されるが、そうでない場合が多く、受取人の小さな迷惑にもなる。書留め郵便もあり、素早く届けるサービスを志向する、日本郵便さんいかがなものでしょうか?また、規格外や重量等の問題の可能性があるならば、直接郵便局に持込み確認するのがより良きマナーかな。雨が一日降り続く本日は、こんなことを思いめぐらしています。

日本三大『やまじろ』の高取城を登る~石垣、櫓、七曲坂、見晴しが凄い!~

2016-01-28 16:48:47 | 山城城館跡
真冬のひと時の晴れ間を利用し、日本三大やまじろの一つの高取城を登ってきました。
他に見られない、多くのつくりを京田辺の山城研究家の「やまじろう」さんのご案内ご指導で見てきました。以下が、気づいた内容です。
・坂(七曲り坂…右に左にくねくね、一升坂・・・運搬報酬として一升追加)
・28基の櫓(国見・・・見晴らしが良い、多聞・・・細長い長屋のよう)
・石垣(多さ、見事な算木積、苔が生えその時代をほうふつ、修理した石垣)
・堀(水堀・・・珍しい、弥勒堀切・・・5m、両端は石垣を積む、強烈な竪堀)
・井戸の多さ・・・城内に居住屋敷が多数
・天守の広さ
・猿石、二上山、高見山、U宅長屋門

登る道も、天守も清掃され、さすがに、見るところが多く、比較的簡単に登れるところでしたが、結構疲れました。実は、昼からは、龍王山城に行くつもりで、天理ダムまでいきましたが、通行止めで、そこから徒歩、往復7km、山の登り下り30分では、ちょっとしんどいと思い帰宅しました。


地域の昔の映像で町を盛り上げよう

2016-01-27 16:50:09 | 市民活動
50年ぐらい前に、市内のイベントを8ミリで撮影したものがあると聞き、市役所で見せていただいた。白黒、手振れ、いわゆる、雨が降っている状態の場面もあるがその内容は、非常に貴重なものである。山城大橋・住宅地建設、道路工事、最後の蒸気機関車、駅付近、文化財などなど、中々なもの。2/12 つつきはっけんでは、これらから、いくつかを選択し、見ていただくことにする。その反応を見ながら、今後は、これを編集し、テロップや音楽を流して、より愛着が持てる動画にしていきたく思っている。

2月「つつきはっけん」講座のご案内~2年間のご参加に感謝して企画~

2016-01-26 07:17:43 | つつきはっけん
年間計画にはなかったのですが、2月に『つつきはっけん』講座を開催します。
2年間のご参加に感謝して、フリートークで、質疑、新たな魅力はっけんの共有化、今後の要望・期待、まとめを行います。
こちらからの準備としては、「講座とウォークを編集制作した動画」で振り返り、「京田辺の昔・いま」の写真と音楽で編集し、また動画をご覧いただき、トークの盛り上げを図りたく思います。申込み不要、受付なし、参加費無料です。気軽にご参加ください。

2/12(金) 10~12時 京田辺市社会福祉センター 2F 第2研修室 


琴奨菊の力士としての生き方に大拍手

2016-01-25 14:56:02 | 人物・人材
大相撲は、琴奨菊が優勝。十年ぶり日本人出身。有望な力士であったが、相次ぐけがに泣き、カド番大関の印象しかなかったが、よくやったと思う。場内で勝利を確認し、表情を崩した両親の姿をカメラは、追っていた。優勝インタビューやNHKのスポーツ番組で答える態度も素直で明確、そして愛嬌ある笑顔が大変、頼もしく思った。「毎日ルーティンを繰り返し、精いっぱいやろうという姿勢が、成果となり、うれしいですの言葉、最後には、支えてくれた家族に感謝」、申し分ないメッセージであった。

宇陀松山:城郭、江戸後期~明治建築物、町並みが良かった。

2016-01-23 05:11:17 | 山城城館跡



宇陀松山城 南北朝時代、秋山氏築城、豊臣政権で近世城郭に、藩主信雄、江戸初期に廃城
松山地区  奥宇陀、吉野、伊勢、と 奈良盆地を結び、米・塩、日常物資、吉野葛、宇陀紙、      熊野の鯖などを運搬、
      現在の町屋は、江戸後期から明治時代の建築物が残っている

春日神社、柿本人麻呂像、又兵衛桜 などを回りました。


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