~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

三政治家の顔表情に見る人間の本性、小池さん頑張れ!

2016-11-30 06:02:02 | いとこ会
朴大統領の微笑みむ柔らかな表情が消え、森元首相の意地悪そうな顔と言葉じり、ひきつりそうな顔を必死でこらえ、正常に戻そうとする小池知事、昨日、テレビで見た政治家の表情である。人間は言動に伴い体にその様相が現れる。特に、顔は状況を敏感にとらえ微細に動く。自分自身と相対する人・その考えの違いや変化度に同期するものとあらためて思った。苦境に追い込まれると少しでも、自分を守ろうする行動をとってしまう哀れな姿となる。真意を騙せずに隠せない顔表情がその人を表しているのを熟知していながら、それが表れてくるのが滑稽である。でも、小池さん、正しい道を進んでいますよ、と応援したいものである。


地域活性・観光強化のために~参加者との密接触、地元に伝わる話、プレゼン・演技力が重要~

2016-11-29 03:15:53 | 観光
最近、京田辺市観光ボランティアガイドの方々といろいろな場で出くわすことがあり、その都度情報交換をしています。4年前までは、一緒に、2年間活動していましたので、多くの仲間がいます。そして、「よく活動されていますね。いつも話題になっていますよ。」と言われ、話が始まりますが、本音の話がなかなかできず、なにか今一つ、消化不良に思っていました。先日、市民・参加者ファーストになるためにもっと情報交換をしましょうと、役員の方々にお伝えしました。その中で、下記のようなことを発信しました。
・新たな観光資源開拓のために、さらに郷土史を学び、磨きをかけること
・市全体で弱さが目立つ広報活動を高めること、特にICTの有効活用を(ホームページ、お知らせ掲示板、ブログ)
・プレゼンテーション力やエンターテイメント力を身に付けること
・文献や書物に書かれていることの説明ではなく、土地・地域、地元・巷に伝わる興味ある話を取込むこと
 そのためには、地元の人々に伝わる情報を聞き出し、発信のために整理をして話をすること
・参加者との接触をより高めること
 当方は、参加申込み時に希望や関心ごとを聞きその準備をする、当日は必ず参加者と最低限一言会話を行う、終了後も次のイベント情報を発信するなどでリピーターやファン作りをしている。
このような地道な取組みが参加者や市民の心をつかみ、市の観光を盛り上げるのではないかと思っていますと・・・。



飯岡の紹介につつきはっけんの資料が使われる~嬉しいものです~

2016-11-28 17:39:25 | 魅力発見
朝早く、電話が鳴りました。「飯岡のDというものですが、昨年、飯岡の講演を聴き、ウォークも参加させていただきました。現在民生委員を行っており、このたび飯岡について、話をすることになり、昨年の資料を使わせていただいて良いでしょうか?」とのことでした。珍しくその資料についてあまり覚えていませんでしたので、どうしようかなと迷いましたが、つつきはっけんの講座&ウォークの主旨にあっていましたから、ちょっと考えてから、「どうぞ、どうぞ」と返事しました。後から、その資料を確認し、このように、市民の方々が地元郷土の魅力を発信拡散してしていただくことに、大拍手を送りたいと思いました。また、この話を市の広報や市民参画にもお伝えしたいと思っています。



京たなべ生涯学習講座に参加して~話の展開、分かりやすさ、正確さにもっと気を付けてほしい~

2016-11-27 05:45:59 | 京田辺市
「京たなべ生涯学習講座」の『南山城の仏像と仏教美術について』の話を聴いた。京田辺の仏像-美術工芸品調査報告書をもとにして、講師の考えを披露するというもの。奈良~鎌倉時代に分け、分析されてはいるが、分かりにくい。なぜかと言えば、レジメに書かれている文章が、事実を羅列しているからだ。もう少し、整理し、まとめるとわかりやすくなる。特に、何を言おうとしているのか、講師の主張が見えてくる。先日も市と共同研究を行う大学から、古文書から分かったことのお話があったが、それよりもそのテーマを選択した背景、主題を明確にして、展開すると理解しやすいのだが、ただ一方的なお話ばかりであり、これでは、歴史・文化を高めていこうという教育委員会の思いにはつながらない。また、講師の発言に誤りがあり、今日は、見逃そうと思っていたが、質問者の回答にまた、同じ過ちをしているので、指摘した。そのお寺の名前は、「法雲寺ですよ」と。1年前につつきはっけんで伺った時に、ご本尊の仏像保存を行うために、檀家さん達が長年お金をため本堂を立て、修理から戻ってきた、十一面観音立像を大切に守るお話を聞いた。いわくつきのものであるので、市民に生きた情報を提供し、正しく知ってもらいたく発言をした。学者や教育関係の方は、発刊書物や資料に対する造詣は深いが、地元の現地・現場に対する学びが少ないので、もっと高めてインパクトあるわかりやすい話を展開してほしいものである。


きれいすぎる、じょうびたき君

2016-11-26 08:55:51 | 徒然なるままに
いつも夕方にやって来るじょうびたき君がいつものとまり場所の電線に、30分もいました。濃い山吹色のおなかを見せてくれますが、光の関係で鈍い色に写ってしまいます。横から、あるいは頭上から写したく思っていますが、なかなか降りてくれません。なぜか、今日は、鳴きませんでした。彼も、悩みはいろいろあるんだろうな。じゃ、また。


今こそ、人間力を高めること、人を育てていかねばならない。

2016-11-25 10:00:52 | 暮らし
韓国では、権力者大統領と親友の一連の疑惑を巡り、国全体が大混乱に陥っている。米国も大統領選でのトランプ勝利にも関わらず、納得がいかないヒラリー支援派が反対行動を起こしている。英国も、まさかのEU離脱を国民投票で決定した。世界中で、今まで以上に格差が高まり、貧富の差による不満が爆発し、常識的な社会もその影響や圧力を受け変えられようとしている。中流以下の生活者の暮らしがより悪化、増加し、解決策がないままでは暮らしぶりがさらに悪化することにもなろうから、金持ちを含めた既得権益者相手に攻撃を仕掛ける一方、今までにない異質な変化を求めた改革を望んでいるように見える。その点、日本では違うと発信したいのだが、外交は、相変わらず、弱気で大国のご機嫌伺いが目立つ。後進国には、将来への投資ということで大金を気前よく支援。TPPもおかしくなってきている。が、数の論理で、全てが強引に与党の意のままの国会。こんな世の中になろうとは、政治力・経済力、すなわち人間力が向上していないのである。




津田~源氏の滝~白旗池~交野山~国見山~野外センタ~穂谷を歩いてきました。

2016-11-24 17:47:52 | 家康伊賀越え
来春開催する、伊賀越えの道ウォークの下見に行ってきました。倉池~穂谷のコースですが、その周辺の見どころ、時間的な問題、歩く高低差によるしんどさ、などの確認を中心に、また紅葉を期待して巡ってきました。源氏の滝は、河内磐船~津田コースに巡ることを決定、交野山の上り下りはかなりな急で参加者には負担であり取りやめ、比較的平坦な国見山(津田城址)に変更しました。紅葉は、まだ早かったです。ということで、ほぼ、所期の目的を達成しました。


生命の危険意識を高める呼びかけ

2016-11-24 07:09:23 | 災害
22日早朝、M7.3、福島 茨城 栃木で震度5に端を発し、予測どうりその地域で度々揺れている。今しがた、24日06:23頃、福島県沖を震源とするM6.1の地震があり、福島県中通り、浜通り、茨城県北部で震度4の揺れを観測とのこと。熊本や和歌山でも揺れる一方、暖かな日の次の日は、急に寒さがやってきて、豪雪となる。日本も確実に全土が痛んでいる。地震の怖さは、体感経験がないので、被害地の住民から見れば、少ない。22日のNHKTVのアナウンサーは、「逃げてください。津波がやってきます。東日本大震災のことを思い出してください」と感情を出して、呼びかけた。新たな人間の知恵である。これぐらいの発信をして、生命の危険意識を高めることが大切である。

友より、グッドタイミングの新鮮情報を入手。~SNS有効活用の重要性~

2016-11-23 13:16:57 | インターネット
この2日間、信楽の伊賀越えルートやお会いした歴史研究家のことをブログに掲載したら、早速、親しい友人から、タウン誌にこんな情報がありましたと、その記事をメール送信していただきました。そうです、伊賀越えルートをたどる、この方です。新聞記事は、よくまとまっており、聞いてきた話の整理に好都合で、大変参考になりました。やはり、各土地でしか伝わっていない興味深い情報が沢山あります。と同時に、遠く離れたところから新鮮な情報をタイミングよく入手できるSNSの有効活用は、現在将来に向けて多方面で重要な役割を果たすことでしょう。政治経済をはじめ、我々の生活・暮らし面で大きな格差が出てくることをあらためて痛感しています。

信楽小川の伊賀越えの道

2016-11-22 03:05:08 | 家康伊賀越え
昨日の続きです。
信楽小川の畳屋さんの家に入り、伊賀越えの道についてお話を聴きましたが、なかなか一番聞きたい逃走路の話が出てこず、若い時の修行の話や小川の土地に関係すること、聖武天皇や細川家との関係などで、絵図や写真などもどんどん出てきて、頭の中がパニック状態になりました。そして宿泊したのは、小川城、妙福寺ではなく、中ノ城ということで、早速案内してもらいました。途中、西ノ城、朝宮から中ノ城の道、その後の多羅尾への道も明確に説明していただきました。子供頃から、ずっと遊んできた山、場所なので、何でも知っているよとのことでした。中ノ城へ登るのにも、またまた危険かつスリル満載でした。曲輪、切岸が見える場所で、昔から林業やまつたけで栄えたなどの話が出てとまりません。土地の郷土史研究家によくあるタイプの方です。一応、所期の目的は達したので、また来ますと言って、帰路につきました。




twitter