胃の内視鏡検査を受けました。定年後評判高い医院さんを見つけ、お父さん、息子さんの二代にわたってお世話になっています。兎に角、カメラ挿入や移動時の違和感が全くなく、今回もスムースに手際よく、7~8分で終了。続いて、過去と今回の診断結果を比較し、その状況と変化について、そして、今後の対処について、端的にお話しくださいました。ここ2年程、医者に出向いたことはなく、いわゆる医者嫌いですが、多少刺激的な知らないことを告げられると、生活習慣やスタイルを直そうと思うので、定期的な医者通いも大切だとまた思ってしまいました。最近の体の具合を考えてみると、体の部品が劣化していることによる、症状がほとんどです。まさに、自分の体を守るのは自らの強い意志が重要です。
連日のウクライナ情勢報道をTVで見るたびに、恐怖を覚え我々にも危機が迫っていると感じる。首都をはじめとする百数十か所へのミサイル攻撃の破壊力の現実に身震いがする。地下鉄の駅シェルター、ポーランドに避難する行列、市民の声、勇敢にもその悲惨さを伝える報道関係、まだまだ予想外の知らない悲惨さが大国の戦争にはある。プーチンの顔がヒットラーに、そして、習近平にも見えてくる。アジアにもその危機が迫っていると感じるのは、悲観的でもないだろう。
『けいはんな市民雑学大学 第145回講座』は、初めて、ZOOMで開催されました。いつものように、事務局の運営、事前の準備が行き届き、しかも今日は、興味深いお話を聴くことができ大変良かった講座でした。
テーマは、「土星の環の不思議 〜最新の観測を見てみよう〜」ということで、京都女子大学 道越 秀吾 助教の『観測とシミュレーション』による、土星の環の知られざる実態の勉強ができました。なぜ、土星の環?と思われますが、この講座を聴いて、未知の分野に挑む若者の真摯な姿が眩しく感じられました。昨今は、わが国の科学技術分野における芳しくない情報ばかりが耳に届きますが、国として更なる強力な支援を行うことが重要です。
テーマは、「土星の環の不思議 〜最新の観測を見てみよう〜」ということで、京都女子大学 道越 秀吾 助教の『観測とシミュレーション』による、土星の環の知られざる実態の勉強ができました。なぜ、土星の環?と思われますが、この講座を聴いて、未知の分野に挑む若者の真摯な姿が眩しく感じられました。昨今は、わが国の科学技術分野における芳しくない情報ばかりが耳に届きますが、国として更なる強力な支援を行うことが重要です。
ついに、ロシア、ウクライナに侵攻。外交におけるプーチンとバイデンの交渉の浅はかさに失望。人間的に成長していない餓鬼のような交渉。現代における政治家は、まったく信用できない。日本だけじゃなかった…。人類は真剣にやり直さなければ滅亡の一途だ。
がん検診の件で市の健康推進課、いたち対策の件で農政課、確定申告の件でコミュニティホール、ゴミカレンダーの件で社会福祉センター、水草の件でコーナンに行って来ました。その後、ゴミカレンダーの配布、最後は近所の方にひざ痛についての体験談を聞いてきました。2時間で大変効率的に行動すると、ひざ痛も忘れてしまっていました。帰宅後、本日得た情報をもとに、少し、これからの生活の在り方に変化をつけようかなと思っています。
天皇陛下の会見で心に残った言葉です。「誰もがお互いを思いやり、痛みを分かち合い、支え合う努力を続けることにより、この厳しい現状を忍耐強く乗り越えていくことができる。他者に対して、意見を表明する際には、時に、その人の心や立場を傷つけることもあるということを常に心にとどめておく必要がある。異なる立場にあったり、異なる考えを持つ人々にも配慮し、尊重し合える寛容な社会が築かれていくことを願っている。」今こそ、政治家・教育者・事業経営者から一般国民まで、みんなで共通に心して、行動しなければならないことであると感じました。
ついに、ウクライナ東部2地域の平和維持のためにと、派兵命令を出したプーチン。国際的非難、経済制裁は必至。米欧は、対抗措置を取るということで益々エスカレートしてしまい最悪のことも考えられる。勿論、日本にも大きな影響が出てくる。絶対的長期政権権力を持つ、ロシア、中国、北朝鮮、のほかにも少なくないことを先頃知り、自国利益だけのために振舞うことの恐怖を感じる。我が国も平和宣言をしているから、常に安全・安心ではなく、自分たちで守る必要性を強く感じる。
1枚の木の葉に、メルヘンワールドを表現。言葉、音、色はなくとも、微細な切り絵の中で物語が語られる。子供たちや老若男女、三世代の家族で、話がやまない人間の心あるあたたかさが伝わってくる。リトさんの作品が話題になっている。
楽しみにしていた、カーリング女子決勝戦は、不本意な結果となった。日本チームは、試合前から笑顔が消え、難しいこわばった表情でゲームが進む一方、英国チームは普段の実力を発揮、平昌大会の3位決定戦で、日本に屈辱の敗退をきっしたリベンジを果たした。スキップの正確なショット、他の選手の力強いショットが日本の弱弱しいプレーを圧倒。途中ギブアップといった、最も悔いの残る残念な銀メダルとなった。ここ2年不調が続き、日本代表にも赤信号であったロコ・ソラーレがまさかのオリンピック準決勝勝利で、選手はもとより関係者、日本中の人々が欲が出てしまったみたいであった。よくやったね。お疲れさまでした。何しろ、世界の2位ですもの。
欧米におけるインフレが5~7%となり、物価上昇率が高まっている。我が国のインフレ症状はまだ見られないが、徐々に物価が上がっていることは明らかである。エネルギー資源を保有しない日本は、その供給が閉ざされると経済暮らしに大きな打撃となる。欧米インフレは、ドル金利アップ、資産価値の低下、ドル高円安、輸入製品が高くなり物価がアップするというからくりとなる。日本の弱さがここにあるのは、ご承知のごとくである。どれだけ自助努力しても、成果が表れない。しからばどうしたらよいのかと考えてみると、生産性の向上が一つのキーワード。少ないコストで物の価値をアップすることである。まさに、知恵の絞りどころである。人間やはり、頭を使い考え、行動しなければならない。