~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

新宮社にお参り~ゆっくりと今年を振り返り~漢字は『交』~

2014-12-31 16:03:38 | 神社・仏閣・史跡・名勝
平成26年の最終日、暖かい日差しのもと、氏神様である新宮社にお参りに行ってきました。平成26年の家族の健康・無事の御礼と来年もよろしくお願いいたしますと、ごく平凡な言葉で感謝しながら、いつもより、ゆるりと参拝いたしました。

●今年の自己を表す漢字は、『』。昨年の『接』よりも、さらに、奥深く入り込んでいったような気がします。
・年間通じての市民対象の「講座&ウォーク」
・TV、CATV番組への出演
・京都新聞での「つつきはっけん」講座の紹介と日曜連載『瞳』にて人物紹介
・SNS、ホームページ、ブログ発信が連日となり、頻繁に
・市民や大学で地道に文化芸術活動をされる方々との交流(発表会、展示会、懇談)
・市政・行政・議会・市民活動にも「忘己利他」の視点で発信
・祖父母のルーツを訪ね、ファミリーヒストリーを執筆中

しかし、まだまだ、多くの課題を残しました。
・まだ、企業戦士時代の視点で動いているが、「一般社会とは違うぜ」って、言うお言葉
・家庭内のやるべきこと・取組むべきこころがまだ希薄
・もっと自分自身が楽しむことが大事

課題・問題があるからまた、次の年、改善・改革をめざし、生きることができるのです。

●新しい年が、世界の人々に幸せをもたらすことを祈って、今年のブログをクローズいたします。ご覧いただき、誠にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。









黒田博樹投手の選択・生き方

2014-12-29 13:42:10 | プロ野球
MLBヤンキースの黒田博樹投手が、多額の年棒オファー球団と契約せずに、古巣の広島カープに帰ってくる。
・モットーは『完璧な投球は有り得ないがそれに近づく努力をする』
・『自己を育て、MLB挑戦を支援してくれたカープ、ファンへの恩返し』
・『四十歳に向かう年齢的な不安』
・『日米通算二百勝』
・『球団方針に対する自己の考え』 などが、伝えられている。

地味であまりメディアに取り上げられない黒田自身の生き方がよく表れた決断であると思う。そういう点では、ぶっきらぼうな野茂を思い起こす。男は、黙って、自己の思いを遂げるなんて、古来の武士的であり、かっこよい。

物忘れを少なくする簡単な方法

2014-12-28 16:33:34 | 徒然なるままに
日頃は、年齢のことはあまり気にしない方であるが、周辺で亡くなったり、健康を害したという話が突然飛び込んでくると、やはり気になる。高齢化に伴う視力・聴力の低下、足腰の衰え、物忘れは、ある程度は仕方ないと思っている。片付けものをしながら、ラジオを聴いていると、

『人間の脳神経細胞は140億有り、それらをつなぐ伝達システムも老朽化に伴い、神経細胞の欠落や脳の委縮によりスムースに働かなくなる。また、計算する等の作動記憶なるワーキングメモリーの働きが悪くなると、いわゆる健忘症ということになる。そこで、高齢化する脳の衰えを低下させる方法は、常に使うことであり、しかも、楽しんでやることであるとのこと。その簡単な方法として、マジックセブンというものがあり、日常の暮らしの中で、七つのことを思い出す、考え出すことが良いことであるとのこと。カレーライスの七つの材料、季節の七つの植物、・・・。』

心身ともに健康でありたい気持ちは、誰もが願うことであるが、それは日ごろのちょっとした行いっていうことでしょうかね。




大掃除

2014-12-27 16:26:39 | 暮らし
年末ですから、当然、大掃除ですが、家人が日頃からやってくれており、特別するところがなく、自分の身の回りの整理整頓不要物の廃棄をしています。でも、不要物と言っても、結構それぞれに思い出があり、なかなか捨てがたいのが男の習性です。そういう中、パソコンのフォルダー・ファイルの整理削除をして、どうしても、削除出来ないものに出くわしました。誰かが使用中であるからということですが、自分のパソコンだけしか使っていないし、使用許可もフルに変更しても、やはり同じ。その犯人をつかむために、いろいろなことを試み、結局4時間もかかり、判明しました。iCloudで使用していたのです。使用フォルダーを別のところに移すことで、該当フォルダーの削除が出来ました。この事例は、検索では見つからなかったので、発信してみようかな。

疑惑一杯のSTAP細胞調査報告~超優秀な人材を救いたい~

2014-12-26 16:03:45 | 社会問題
STAP細胞の存在は、『なし』という結論となった。
しかし、可能性から判断しての結論であり、決して確証があるものではない。
これは科学という分野においては、最もあってはならないものである。
調査委員会の最終報告にも、多くの世間の目が気になり、多数の常識を意識したものが表れている。

科学や技術とは、その常識を打ち破るものが表れて、人類は新たな世界で生き延びてきたともいえる。

・開発者当人が作成不可であったので・・・、
・そもそも作成されたSTAP細胞を認めたのは・・・、
・ES細胞が混入された経緯の判断だが、その解明はなし、・・・。

これらは、真理を追究する科学技術においては、最も避けたい報告である。

小保方さんにとっては、気の毒な結果になってはいるが、理研の組織研究運営体制においては、大きな大きな疑惑を残す結果になってしまった。

この体制改革も、今後世間の目は厳しく見つめてほしいものである。

安倍第三次内閣に思う

2014-12-25 13:32:57 | 政治経済
六十年安保闘争時、国会議事堂の何十万デモの先頭を切ったのは、学生や零細・中小企業であり、現状及び今後の生活に不安を抱いた大衆の鬱憤であった。それをよく読みとった政権権力者は、所得倍増を謳い経済成長政策を巧みに誘導していった。安倍首相を観ていると、改憲を争点に選挙をすると負けるから、自衛権を拡大しながらも自ずと米国の戦争に協力するやり方を進めている。岸・池田・佐藤内閣のあの暗黒の独裁時代を思い出すような横暴さが目立ち始め、第三次内閣発足と同時に、これからは憲法改正だとを訴える。国民は自民党を支持したから、仕方がないけれど、目前の利害だけで物事を判断する大衆も、特定秘密保護法や集団的自衛権、原発再稼働、消費税再増税の実施段階で本当のところが見えてくる。独裁権力者の政治経済社会では、大衆に真の幸福は絶対にやってこない。野党こそ、結束して実力を備え行動を起こさねばならない。我々国民も来るべき社会環境を鑑みた上で、現実の暮らしを自立し高めるために日々努力しなければならないと思う。

ビオ多々羅に行ってきました

2014-12-24 16:44:02 | ビオ多々羅
久し振りに、ビオ多々羅(地域活性化を図るイベントのための古民家)に行き、近況報告並びに情報交換を行ってきました。
本年は、残念ながら、2年続いたビオ多々羅主催の歴史講座や史跡ガイドが出来ませんでしたが、来年は、1月早々に、新しい企画の打ち合わせ調整をしたく思います。いつも、アイディアは、沢山浮かびますが、人集めが大変だとか言って、今一つ決定までいきません。子供対象だとか、歴史好きな人々だとか、焦点を絞って、継続したイベントを考えたく思っています。以前から、農園で野菜果物を栽培されている方とよくお話していましたが、なんと、同じ会社出身の方でした。驚きと親しさが混じり、本日も話し込み、時間のたつのも忘れてしまいましたが、大変楽しいひと時でした


年賀状、お歳暮に思う

2014-12-23 15:53:44 | 徒然なるままに
年末年始における日本のごく普通の風習として、お歳暮を送り、年賀状を送ることがある。送るということは、送り手から同様のことが行われ、いわゆる交換になる。本来ならば、直接伺い、ご挨拶が必要なのであるが、忙しさ等のお互いの事情もあり、これらで済ましているのが現在では通例となっている。この形のご挨拶も、一度始まるとどちらかの思いきりにより止めない限り半永久的に続くことだろう。大体の世の中の常識はあるのだが、地域や人物によっても大いに異なるから厄介である。毎年元旦に年始に直接うかがう場合は、年賀状は不要であると思う半面、相手はどうであろうと気にしてしまうことである。お歳暮についても、品物の交換により、相手との関係の良好さ密接さを感じているならば、少し違うのではなかろうかと思う。要は、形ではなくて、こころの表れが相手に伝わることが最も大切なものであろう。しかし、そのこころがなかなか掴めないのがこの世の中であり、複雑系人間社会なのである。こころの表れは、コミュニケーションであり、その一言であるのではないか。

これからの生き方

2014-12-22 17:14:21 | 徒然なるままに
久し振りに、昔からの親しい友人と無制限で、昼食をとりながら、コーヒーを飲みながら語り合った。
今後20年を前半10年と、後半10年に分けて、それぞれの思いを語りあうと、飛び出すのは、現在の世の中の問題、選挙、政党、市民活動、健康、家族・親族のことがぐるんぐるん回りながら、出てくる。見解が異なるところや相入れないところが出てくると、いつものように、周りを気にせずに、大いに論議した。私は、根底がつながっていれば、どのような見解の相違があろうとも、怖くなく、徹底議論を深めたいところ。まあこのように徹底議論をするなんて、学生の時もしなかったのに。時間に余裕があるということに感謝をして、肝心の詳細内容は、別の機会に。最終落ち着くところは、これからの子供たちや孫たちのために、先祖や親たち(そして、自分たちが…ちょっと抜けていたかな)がいかに生きてきたかを伝えていくことかな。

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