自民党総裁選で負けた、高市の子供じみた行動、麻生のやくざまがいの権力をまき散らす強面表情、勝って下手な笑顔の石破、もう本当に政治家たるものを信用できないものだとまたまた知った。もう自分たちの勢力争いばかりが映る。政治は国民のために行うことをまた忘れている。選挙が10/27にありそうだが、政権交代になるかもしれない。
朝から、石破新総裁関連のTV番組を見続けた。昼前からは、大谷選手の三冠王なるかどうかに注目。夜は、阪神の試合を観戦。一日中、TVを見続けたら、案の定、右眼から出血。まあいつものことだなと思い、様子を見ることに。
組織・団体・グループにおいて、仲間や相手を非難し、自己の考え方を主張し行動するとき、たとえ自己の考えが正しくとも、相手を何等か傷つけ、嫌悪感で印象が悪くなることが少なくない。そういう時には、出来るだけ相手に分かるように話しかける努力が大切である。人間社会においては、あらためてコミュニケーション力がいかに重要であるかを知り、相手との折衝・交渉力を高めることが必要である。自民党総裁決定後、石破新総裁は、挨拶と記者会見、多数のTV局インタービュ、野田代表との党首討論など、メモなしで自分の考えを自らの言葉で逃げずに正々堂々と発信していた。安倍、菅、岸田首相にはできないことである。この十数年、政治力のないごまかしの偽りの政治に騙されて続けてきた日本国民により良き風が吹いている。しかし、時間がたつにつれて、この風がなくならないように、国民に対して謙虚に正直に透明性をもってまつりごとを行い、国を国民を再生復活してほしいものだ。
自民党総裁選も27日に決まる。連日、メディアやワイドショーで政治ジャーナリスト?が予想屋のごとく、第1回目投票や決選投票を占なっているが、その情報の真実性もわからないまま、TVやSNS情報を見てしまう。投票する国会議員の狙いは、誰を押したら自分にとって有益かだけである。とても、国を守る、人を守るなんてことは頭にはない。世界平和、日本の復活、安心・安全の暮らし、格差・差別のない社会、・・・大きな目的に向かって正直で正当な討論を経た政治を行うように願うものである。外交に無力で不快な笑みの高市、中身のない思考力不足青年団長の小泉では、日本はますます崩落するであろう。石破さんと野田さんでがっちり逃げず政党を超越した論議をし、相協力しノーサイドで国を国民を再生してほしいものだ。
兵庫県斎藤元彦知事は、失職を選択した。市民が議会がNOと言えば、実直に謝罪しやり直したらよかったのにと思う。改革を掲げて、成果を上げてきたのだが、権力者が陥る傲慢横暴さのエスカレート、悲しいかな、墓穴を掘ってしまった感が強い。平然と会議や記者会見に臨む姿には、驚きであるが、肝心の問いに対する、回答が異常であると感じる。政治家が追及されたときに、回答の外枠のきれいごとの言葉で止めてしまうずるいやり方である。高校生の手紙に共感して、最終決断したということだが、死去した大人2人には、うるっとするものがなかったのか?。本当にその場限りの言い逃れ政治屋さんに映ってしまう。
眼科定期検診の日。都合があって、受け付け時間をいつもより、20分遅らしたら、視力検査が30分、医師診断が1時間もいつもより、遅れることになった。まあ、致し方ないが、病院サービスについては、それぞれ改善を常に試みてほしいものだ。
4メートル超の月桂樹が倒壊した。幹が下部で二つに割れ、一方は生きていて、葉を利用していたが、もう一方は枯れて、ぐらぐらしてきたので、少しゆすってみると、それなりの音を立てて倒壊した。50年近く生きた月桂樹の強さ逞しさに思わず心の中で小さな拍手で讃えた。しかし、倒れた場所の移動をしようと試みるが、不可なので枝を切ろうとするが硬くてなかなか切れず、移動できる重さにするために何とか5本ほど切断した。日頃、体を使ってないために疲れてしまい、作業後しばらく横になった。
連休2連戦のプロ野球セリーグの優勝争いは、予想通り1勝1敗に終わり、巨人絶対有利となった。2試合とも、同じような戦いで1‐0の白熱した試合であった。前半、チャンスを多く作ったチームよりも少ないチームが運よく好投手(菅野、高橋)からタイムリーヒットで、あとは、強力リリーフ陣(石井、桐敷、ゲラ、岩崎:ケラー、バルドナード、大勢))の抑えで、辛勝した。2試合で感じたことは、主審のストライクボール判定(才木のバントは空振り、三振の審判判定間違い、そのほかにも判定ミスが少なくない)で、大いに状況が変化する。チャンスを逃すとすぐに、ピンチがやってくる。その逆も面白いほど、到来する。好投を続けても、最後の1球で甘い球を投げてしまい、当たってない打者(中野、坂本)に決勝打を打たれる。しかし、久しぶりにいい試合であった。相変わらず、老兵岡田監督のワンマン采配と、我慢の新人阿部監督の差が出たような気がしている。残り、5,6試合とCSシリーズがあるので、最後の最後の望みを持ち楽しみたいものだ。
小雨がぱらつく中、お墓の掃除も兼ねて、お彼岸のお参りに行ってきました。ところが墓に到着する前から、激しい雨が降ってきて、どうしようかなと思いましたが、予定どうり雑草を抜き、墓石を洗い周辺も含めて清掃しました。花を添え、別にあるお地蔵さんにも花を手向けて、家族の健康と安全・安心に感謝の言葉をつぶやきました。その間、約20分ぐらいずぶぬれになりながら、何とか墓参りができました。帰宅後、お湯を沸かし体を温めました。
最後の望みを持ち、阪神-DeNAをTV観戦。くたびれました。4‐0から、逆転ホームランを打たれ、4‐5、その後ピンチを脱し、その後牧さんのエラーで得点。延長十回は、サトテルのMLB並みの大ホームランで、勝利。首位巨人がカープに逆転負けで、その差2ゲーム。それでも、巨人の優位は変わりナシ。最後の最後まであきらめることなく、2024年、プロ野球を楽しみま~~す。