~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

宇宙の起源、地球外生命の誕生がわかるかもJW宇宙望遠鏡の打ち上げ

2021-11-30 18:25:05 | 宇宙星座
ハッブル宇宙望遠鏡により、135億年前の光を捉えることができている。太陽系や地球が誕生の45,6億年前はかなりわかってきた、次は、宇宙ができたといわれる136~8億年前である。そのミッションで、12月18日に、10年間ほど延びていたハッブルの後継機であるジェイムス・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられる。6mのミラー、赤外線域(より遠くまで)、600㎞の上空(大気なしで撮影良)、安定的な位置に置かれる。2022年の5,6月ごろから、まったく新しい宇宙のことがわかるかもしれない。最大の関心ごとは、宇宙の起源、星・銀河の誕生、そして、地球以外の生存する生命体の有無である。続々と判明する、宇宙の謎。そのためにも、長生きしなければならない。

やっと逮捕されたドン、日大理事長

2021-11-29 23:12:47 | 社会問題
日大のトップ、田中英寿理事長が、脱税疑いで逮捕された。三年前のアメフト暴行試合でも雲隠れし、記者会見に応じなかった。以前から、広域暴力団との黒い交際が発覚しながらも、JOCや日本相撲連盟の理事クラスの要職を歴任している。学生時代にアマチュア横綱になって、相撲界に久島海や舞の海などを送り出した功績をベースに、多方面で影響力を高め、怪しい基盤を構築していったのであろう。教育機関の最高学府も法人化し、身体力と金力を優先させるトップの独裁色が強くなった今日、今一度、巨人なる組織体制を再構築することが重要である。

10万円給付に血税1200億円がかかる! 我慢ができない

2021-11-28 18:06:14 | 政治経済
本当に良いニュースがない。政治経済は、相変わらず世界の大国に引っ張られ、右往左往の連続で主体性がない有様が続く。米国のポチで幸せが掴めると騙した安倍・菅の失政に目覚めぬ、国民はこのままの状態で来年を迎えるのか、辟易してくる。10万円給付に関してまた血税1200億円がかかるという。牧島かれんデジタル大臣も全く迫力なく、淡々とそれを認める。橋下徹が言い続けたことに自分の責任でないような国会答弁的言いまわしと表情に我慢ができない。今朝の『日曜報道 THE PRIME』を視聴してうんざりした。

コロナ禍が教えてくれた、今大切な距離間ということ。

2021-11-27 11:48:01 | 今思うこと
コロナパンデミックは、新型変異ウィルスやワクチンブレークスルーなる新たな問題が次から次へと出現し、現在も収まりそうもない。その中で、日本は今のところ静まりつつあるが、世界と同じことを繰り返すことは必至で、是非、マスク、ソーシャルディスタンスなどの適切な距離をとることを継続徹底しなければならない。経済活動の発展に伴い、自然破壊により、人と野生動物、ウィルスとの距離が近くなり、人や物の移動でパンデミックが高まった。大量生産、大量消費、大量廃棄により、CO2排出で、気候変動が地球環境を崩し、脱炭素、脱資本主義社会に展開しつつある。行き過ぎた儲け資本主義が世界の国々や人々に貧富の格差や分断思想をもたらしたとも言える。とはいうものの、日々の暮らしには、地域や隣近所の交流が大切であり、個を選んだ人たちも頼る人がいなくて困っている話をよく聞き、手助けが必要になるときが必ずやってくる。社会生活には、日頃の適切な距離間を保つことが大切だと感じている。

めだかの近況

2021-11-26 22:59:48 | めだかさん
10月に誕生しためだかが2匹死亡した。わずか2カ月余りの命。水替えが悪かったのか?餓死か?その原因がわからないまま、飼育しているのが情けない。5~6月誕生の45匹は元気にぴちぴち跳ね返っている。8月誕生分は、6匹のままである。
5~6月130匹、45匹、8

『我がファミリーヒストリー』資料の依頼を受けた。新たな感動を覚える。

2021-11-25 22:15:04 | ファミリーヒストリー
遠方の親戚ファミリーが『我々のファミリーヒストリー』を知りたがっているので、その資料を送ってほしいと依頼され、昨日、57ページのパワーポイントを再チェックし印刷、本日レターパックで送った。子供や孫にファミリーヒストリーを伝えたいとのことである。祖父母のルーツや町役場、民俗資料館等々を訪ね歩いて調査し、まとめたものであり、読んでいると、新たな感動感激を覚える。5年前のファミリー会で報告し、ホームページも作り、今回は、新たにスマホQRコードで閲覧できるようにした。依頼者からどんな情報が返ってくるかが楽しみである。

組織は心理的安全を作り上げ、発信すべき

2021-11-24 21:26:47 | 社会問題
『心理的安全』とは、言いたいことが言える、やりたいことが出来るという、組織作りの基本だと学んだ。確かに、組織力強化にとって、いつの時代でも通じることだと思う。これが、組織の中ではできない。言いたいことを言えば、睨まれる。やりたいことをやると、自分勝手という。そんな徹底した討議を公開の場で行い、最終決定者が決める。そのやり方を橋下大阪知事・市長が行ったとのこと。公開、徹底した討議、決定者の明示は、納得がいく。

メール誤送信防止の対策は、進歩しているのかなあ。

2021-11-23 11:02:39 | インターネット
突然ある企業から「メール誤送信のお詫び」の電話連絡が入った。11月初めにお詫びのメールを入れたが、ということだが、その記憶もないし何か怪しいと思い、内容を聞いて電話を切った。その後、11月5日に該当メールを受信し、要注意と記してあるのを見つけた。お客様情報を必要でない海外に誤配信し、その対策を打ったということであった。早速、先ほどの電話連絡の件で、メールを受信していたことと、誤送信対応においての不備事項を追加して返信した。システム的な対策が気がかりなので、そのことについて、企業としての対応力を評価してみたい。

立憲民主党代表選討論会の感想

2021-11-22 17:22:10 | 政治経済
立憲民主党の代表選討論会のTV中継を見た。4人が礼儀正しく、おとなしく主義主張、交互に質疑、記者からの問いに答える、といった自民党総裁選と形は同じだが、全く迫力に欠ける内容で、途中でTVを切った。4人の考えの違いが全く不明確、他候補を追求せずに、とどのつまりは、同じ意見だという討論会にふさわしくない、儀式であったように感じた。連日のように、同じ討論会を開催し、はっきり言って、うんざり顔のお疲れの様子であった。また、衆院選敗北の分析も浅く甘く、前代表に忖度する言葉も多発され、自民党に代わる野党第一党として評価されるべき実力がみられなかった。期待のあの人もかなりお疲れの様子で、庶民の心をひきつけ、魅了する人材としての成長がうかがえなかった。

近所の小学二年生が益々可愛くなってきた

2021-11-20 23:17:27 | 暮らし
子供とは、素直で、見たもの聞いたものをそのまま言葉で表すので、面白い。近所の小学二年生の女の子が、庭に出ていると何かと色々私に話しかけてくる。「何しているの?」「落ち葉拾いよ」「手伝ってくれる?」、逆に花や植物の名前を聞くと、私より良く知っており吃驚する。「欠けたお月さん見た?」と聞くと「ちょっと赤かったわ」。今まで、自分で描いた絵や作った絵本などをプレゼントしてくれた。年中さんの時に、当方の家族をB4用紙に書いてくれたのも含めて、大切に保管している。きっちりと家庭で躾されているから、幼げな可愛いマナーや言葉使いに魅了されている。

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