~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

2018年を振り返り~まだまだやることは、多いです~

2018-12-31 08:24:01 | 今思うこと
ことし最後のブログは、恒例の今年一年を振り返り。
【健康】 のどの調子がやや良くなり、気にすることが少なくなった。近視が進み、パソコンの長時間使用をやめなければ。春に体重が減り続けたので、心配したが今はその状態を維持。その他は、体を動かすことがめっきり減ってきているので、ラジオ体操など、負荷がかからないような運動をやろうと思っている。聴力・記憶・勘の低下は、致し方なしかな。
【家庭】 リビング・キッチン・トイレ・洗面の水回りをリフォームを実施中。基礎工事から始めたので、解体・コンクリート土台つくりが予想以上に大掛かりとなっている。同じ家屋に住みながらの工事は、仮設LKD、埃、空調不備による臭い・寒暖、日用品移設による不便さ、・・・、多数出てきて、慣れるのに大変だ。特に年配者には異常なストレスに繋がる。もう1点は極プライべートな事なのでカット。
【活動】 つつきはっけんも累計40回、講演やウォークガイドも88回。参加者も増え続けて、50人近くになり、もう限界。しかし、参加者の喜ぶ声をいただくと更に新鮮な企画を考えなければと思う。歴史の面白さ、郷土の魅力を知り、本を読みだし、自分で色々巡り、他の活動を始めたという方々が増えてきていることが、最もうれしいことである。これこそが、つつきはっけんのテーマである。
【その他】 人的な交流として、近所お隣さんとのより濃い接触、趣味・考え方・生き方を通じての友人とのお付き合いもありました。兎に角、多くの方々とよくお話をしました。ということで、私的な今年の漢字は、『話』でした。


今年のリフォーム工事最終日に一言お伝えした。

2018-12-29 16:21:18 | リフォーム
リフォーム工事は、昨日が今年の最終日。作業終了時に、あらためて大工さん、営業さん、電気工事屋さんに心ばかりの品に加えて、お礼と感謝の言葉で締めくくった。天井や床をこじ開けないとどう対応したらよいかわからない状態から、なんとか格好がつくところまで来たので、それぞれの苦労は大変だったと思う。リフォームというものをあまりにも容易に考え、色々と注文を付けたことを申し訳なく思っている。外は雪がちらついていたが、また、来年7日から頑張りますと言って、気持ちよくお別れした。

冬も放送されています、NHK「子ども科学電話相談」。本当にためになりますよ。

2018-12-28 17:50:20 | 学ぶこと
NHKラジオ番組の夏休み「子ども科学電話相談」の大好評につき、冬休みも昨年に続き放送されている。幼児~小中学生からの科学に対する疑問や興味に大学教授や専門家などが直接電話で回答するラジオ番組。質問を受け付けるジャンルは「昆虫」「動物」「科学」「水中の生物」「天文・宇宙」「植物」「鳥」「心と体」「ロボット・AI」「恐竜」の10分野で、聴いていて、随分勉強させられる。知っていても、子供たちにわかるように伝える難しさ。子供の率直で素直な心がよく表れている。この冬休みの質問は、かなり難しい内容がゾクゾク出てきて、本来持つ子供の能力の高さ・心の純粋さの凄さを痛感する。どうぞお子さんたち、このような心を持って、育っていってほしいと思うばかりである。聞いたことがない方は、是非、インターネットでNHKラジオ「らじる らじる」の聴き逃しサービスを家族で一緒に聴いていただきたいものである。

懐かしい『映像提案システム』 ~これもやる時期が早すぎたのかと・・・~

2018-12-27 11:53:22 | リフォーム
片付け物の整理をしていたら、企業時代に開発した住まい一軒分の映像提案プランの印刷物が出てきた。お客様の間取りを入力し、システムキッチンをはじめとする機器を選択し、配置すると、写真のようなものをご提供するシステムで、ショールーム、照明映像研究所、営業部隊と共同開発した。独自の3次元CGエンジンを開発し、エンジニアリングワークステーションを駆使し、ショールームで利用してもらった。モデル事例を見ると、現在の我が家に共通するところがあり、吃驚した。設備機器のレイアウト、カラーバリエーション、後日開発したVRと合わせて、社内でも注目された。26年前のことである。しかし、運営コストが高く、数年後でパソコンで再開発される。これも、やることが早すぎた感があるが、業界においても、一つの刺激を与えたと思っている。

ファミリーヒストリーとふるさとの方言

2018-12-26 19:13:26 | 今思うこと
ファミリーヒストリーを調べ出したのは、5年前。大正時代に写真館を開業した伯父が残してくれた親戚のアルバム。そこから、祖父、祖母のふるさとを訪ねて多くのことを知った。但し、江戸末期までが確かでそれ以前は、不確かである。親戚の長老に聞いたことを頼りに、また、曾祖父の兄弟ではないかという方も現れ、お電話で確認したが、記憶がやや不確かであった。しかし、お墓、家紋、当時の住まいから判断するとその可能性が高い。その一族を考察すると戦国時代までさかのぼることができる。祖母については、文化勲章の梅原猛さんの実家から支援してもらい醸造業の商売をし出したことがはっきりしている。幼い頃に祖母が話してくれた源義朝のこと、橋本七度煎、自然薯、内海海岸、ミカンの山、知多弁、・・・が懐かしい。そういえば、最近、ふるさとの方言がよく出るみたいである。自分では、方言とは思っていない。


古い家屋の複雑な電気配線工事は大変だ

2018-12-24 13:31:14 | リフォーム
昨日は、終日屋内電気配線工事で、新規配線及び以前からの電気配線の整理、分電盤の統合化、コンセントの取り付け等で、大変な作業であった。50年前の配線と、増築時、以前のリフォーム時の配線が天井裏を勝手気ままに広がっており、電気工事屋さん泣かせの作業が続いた。微かな記憶情報を提供するが、確かでなく、天井裏は狭くて這いまわれなく、機器の電源のON/OFFやテスターなどを使い確認してもらい、コンセントの位置も頭に入れながらの配線工事は、大変申し訳ないと思った。2、3の工事を残し昨日は完了した。ところが、今朝からは、一部のエアコンの電源が来ていない、別のエアコンがエラー表示で運転できず、エアコンと同居するコンセント・蛍光灯などの電源使用が不明であり、朝から、また電気屋さんに来てもらい、一緒にお手伝いした。結局、午前中かかり、とりあえずの対応を行った。色々と課題の残る進め方に大いに疑問を持っている。屋内配線の明確化、分電盤ブレーカーの仕様、天井、照明器具などの機器の位置などもっと明確にしたうえで工事は行うべきである。

天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見(2018年12月23日)

2018-12-23 09:22:26 | 今思うこと
天皇陛下 平成最後の誕生日会見
皆さん、こころ静かな中でじっくりと視聴していただきたい。ここまで歩んでこられた日々をかみしめるように振り返り、日本の歴史、戦争と平和、わざわい、そして、皇后への感謝・・・、昨今、これほど感動を覚える言葉で話されるトップは見当たらない。象徴という立場をわきまえながらも、人間として最も大切な人の命を大切にする思いを十分に発信されている。我々国民は、この思いをもとに、平和を実現していかなくてはならない。


「おてらおやつクラブ」の人とひとを繫ぐ活動に感動

2018-12-22 11:56:21 | 市民活動
貧困問題解決に向けてのお寺の活動「おてらおやつクラブ」(奈良田原本町安養寺僧侶が代表)が2018年度 グッドデザイン賞の「大賞」に選ばれた。寺への「おそなえ」(菓子、果物、食品や日用品)を、仏さまからの「おさがり」として子どもをサポートする支援団体の協力の下、経済的に困難な状況にある家庭へ「おすそわけ」する活動だ。日本の7万のお寺のうち、全国1000のお寺が参加しているという。既存の組織・人・もの・習慣をつなぎ直すだけで機能する仕組みの美しさが高く評価されたのであるが、昔からお寺や地域の人々が信仰心をもってつながってきたくらしを現代人にも今一度、考え直すきっかけになればと思う有意義な活動である。






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