~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

探し物ものは何ですか?なかなか見つかりません。どうせなら、楽しみながら…。

2018-09-30 13:35:36 | 暮らし
ここ数日、探し物をしているが、中々、見つからない。自分の部屋、机の中、本棚、押し入れ、納戸も探したが、見当たらない。記憶をたどり、半年前までは、写真に写しているので、それまでは、確かにあったのだが、・・・。それ以降が頭の中から消え去ってしまっている。探し物で時間を費やすのが、無駄にならないように、昨日から、同時に、整理、廃棄を考えながら、やっていると、これまた、時間がかかるのだが、思わぬものが出てきたりして、面白い。過去の記憶が消えてしまいそうでもあり、また、中々思い出せないモノの出現もありで、いずれいつかはやらなければならないことを結構楽しんでいる。


11月『笠置の紅葉と歴史』の下見~これ以上ない快晴の下で清々しい半日~

2018-09-29 04:57:33 | つつきはっけん

11/15に開催する第40回つつきはっけん『笠置の紅葉と歴史』の下見に行ってきました。印象としては、でっかい岩山、磨崖石仏・彫刻、後醍醐天皇の挙兵、やまじろの曲輪の多さ、絶好の天候に恵まれ、自然の見晴らしと歴史たっぷりの魅力のある笠置山・寺でした。標高288mですが、登山口から登るには、東海道自然道は、急な坂のために、車道を歩く方がよいと近くの人に教えてもらいました。昼食は、モミジ公園で真っ赤に染まった紅葉を見ながらとることに決めました。ですから、弁当持参ということになります。集合の笠置駅を10時に出発、寺の山門を11時、石仏・胎内くぐり、行在所、公園での昼食、13時半にお寺を出発、14:28のJRで帰るスケジュールにほぼ決めました。小林住職さんともお会いし、11/15やって来ますとお伝えしました。


人間って、いいなあをより感じた今年の庭の剪定

2018-09-28 05:26:43 | 人物・人材
庭の剪定が24日から始まり、雨のために途中中断があり、27日までトータル2日間かかってしまった。剪定される方々とは顔なじみであるが、今年は、皆さんとよく喋った。チーフは、広島市内の出身者。観音寺、基町、宇品、に住まわれ、三連覇を果たしたカープの話題で盛り上がった。この方は、ノーベル化学賞受賞の福井謙一氏の門下生で、勤めていた企業における講演会の仕掛け人だったとのことで、随分長く話しこんでしまった。クラッシックと歴史ファンの方は、剪定終了後、木々の状態と育て方を詳しく説明していただいた。また、今春、つつきはっけんに参加された方は、また行きますよと、嬉しい言葉をかけていただいた。最近は、このようなちょっとした会話から、いろいろなことが繋がっていることがわかり、親しくなることが少なくない。人とのお付き合いの大切さを改めて感じた今年の庭の剪定であった。


車の廃車手続き、そして何事もなく去っていった

2018-09-27 04:51:53 | 暮らし
昨日は、来客、業者さんとの打ち合わせ、車の廃車手続き、等で、夕方まで、時間刻みの忙しい一日となりました。車の運転は、ほとんどしないので、それ程、愛着はなかったのですが、これでお別れとなるとなんとなくしんみりしたい気持ちになりました。そこで、車を引きとられて去っていくときに、色々思いめぐらしてみたのですが、あまり思い出すことはありませんでした。それでも、長年、活躍はしてくれ、家族の足となってくれたことに、感謝、かんしゃです。

同志社大学の先生方とフランクに喋ってきました

2018-09-26 08:41:16 | 市・大学行事
同志社大学の総務に、用事に行った帰りに、歴史資料館を覗くと、浜中准教授と3週間前にお話した考古学を研究された方がおられ、にわか立ち話が始まりました。忙しい先生方の空いた時間に、突発で色々お話できるなんて、ラッキーと思わざるを得ません。中世城館跡、前回戴いた新宮前館の論文、つつきはっけんの近況、学生さんのこと、話題はあっちこっち飛びましたが、気楽にフランクにお話ができるのが、嬉しくなります。最後に、一度、学生にお話しませんかなどと言われ、これまた、面白いなあと良い気分になって帰宅しました。


『つつきはっけん』便り(No14 H30-6 2018/9/24)

2018-09-25 04:19:04 | つつきはっけん
『つつきはっけん』便り(No14 H30-6 2018/9/24)

9/20『せいか山の辺の道』ウォーキングに、本降りとなる雨の中、37名の方が最後まで参加され、ありがとうございました。大変、お疲れさまでした。

関心が高かった、武内神社について、田中茂名誉宮司さんが詳細に説明された動画を見つけましたのでお知らせします。

動画は、こちらをクリック

平成2(1990)年に檜皮葺屋根の葺替、平成16(2004)年に本殿建物の彩色保存修理が実施され、本殿壁画も修復されて、外壁画や脇障子などに寛文5(1665)年に描かれた当時の絵が復元されているのも見ることができますよ。



■ 次回は、10/20(土)「同志社大学キャンパスツアー」
(午前 体育クラブ訪問、午後 希望者 周辺の神社、遺跡、古民家をぶらり)



 

老いや病に向き合うことが大切

2018-09-24 06:10:05 | 今思うこと
団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となる「2025年」がどんどん近づいている。医療と介護の需要が益々高まる中で、「地域医療」の重要性が叫ばれて久しい。病院の高度な専門医療がもっとも望ましいのかと考えると、そうでもない。老いとともに、身体の機能が低下し、いずれ人は死に至る。必ず、死が待っている。死をどう迎えるかを考えることが必要ではないかとふと思うことがあるが、同じように考える人も少なくない。医師としても、医療や投薬に頼ることで、楽していると思う人もいる。止められぬ老いや病にしっかりと向き合う時間を作らねばならない。

行き過ぎた便利さが、ダメ人間をつくる~ドライブスルー~

2018-09-23 07:14:14 | 今思うこと
ハンバーガーなどのファーストフード店のドライブスルーを見かけると首をかしげたくなる。その出入り口での混雑は、狭い道路上で交通渋滞の原因になっている。車を降りずに商品を購入できる、駐車場を探す手間が省ける、等のメリットがあり、ドライブスルーが発達したアメリカでは、治安面で夜間やひと気のないところでも安全、子供連れや身体の不自由な人にも利便性があるのは、なるほどと思うが、商品を販売購入するときの人間としての本来の行動や正しい礼儀マナーが失われてしまうのではないかと思ってしまう。自宅トイレが自動式で便座の蓋が開き、用が終わると自動で水を流すのに慣れてしまうと、公共のトイレで、水を流すのを忘れてしまうことにもなる。便利さが人の質を格を低下させることにならないような社会で暮らしたいものである。

市内で、出会った知り合いと弾んだ俄か情報交換会

2018-09-22 16:42:56 | 徒然なるままに
市内に出回ると、必ず、知り合いに出会い、色々とおしゃべりというか、情報交換が楽しみです。本日は、会社の大先輩、市民団体の会長、つつきはっけん研究会の仲間らとトータル、2時間ぐらい立ち話をしました。ここ2回欠席の古文書講座のこと、会社勤め時の出来事、パソコンメールのこと、市民と市の部署との連携等から、多方面に話が展開して、大変面白かったです。図書館ギャラリーでは、「青いトマト」グループの作品展示を見て、4年前の9月21日、ビオ多々羅周辺で写生会を行い、その後、古民家で、伊藤若冲や生駒翠山にまつわる話をさせてもらったことをお話すると、トマトのメンバーの一人が、「思い出した、そうですな」と懐かしそうに話しかけてくれたことでよりこころが気持ち良くなりました。

新たな体験ができた雨のつつきはっけんウォーク~山手幹線、せいか山の辺の道~

2018-09-21 09:42:04 | つつきはっけん
第37回つつきはっけんウォーク『せいか山の辺の道』は、天気予報通りの雨になりましたが、予定どうりのコースを3時間、8km歩きました。山手幹線開通記念と銘打って、幹線道路を歩き、精華町の低い山裾の集落にあるお寺や神社を見て回りました。武内神社は、武内宿禰を祀り、土地の人々が1300年も守ってきた立派な文化財であり、本殿、割拝殿、21枚の棟札、樹齢600年の杉の木など、名誉宮司さんの丁寧な説明が大変、良かったと思います。南山城三十三所の観音寺の旧場所と現場所を訪れ、北稲八間の歴史を感じました。ゴールの祝園駅の近くの上生菓子の「ふたば」さんを紹介すると、女性陣が、こぞって立ち寄り買い求めました。今回は、多様な体験をさせて頂くとともに、参加者のお話をじっくりと聞くと、それぞれの人生があるものだと感じました。耳の不自由なご婦人から質問され、終了後、筆談で本日の内容を説明したら、大層喜んでいただいたこと、強い雨に見舞われても、年配者には多少きつい坂道でも、多人数で歩けば、楽しく完歩できること、つつきはっけんで出会ったタクシーの車に乗り、話が盛り上がったとのこと そして、いつものように、お互いに感謝の言葉でお別れしたこと等、新たな印象的な出会いのイベントでした。皆様、大変、お疲れさまでした。


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