~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

なんとなく憂鬱な日々

2012-04-30 11:14:14 | 暮らし
現役時代でもよくあったのだが、イベントや忙しい出来事が終わった後は、翌日は、ボ~ッと過ごしてしまう。

それでよいのであるが、何か物足りなく、充実していたであろうその時からエネルギーが急速に減退してしまうようである。

今回のイベントにおいても振り返れば、多くの反省点がある。

もっと、色々準備をして、楽しんでいただきたかった。

実は、祇園女御の阿弥陀堂では、白拍子がうたったあの歌をうたおうとも思っていた。

若冲の絵画をお見せしたかった。勿論、写真であるが。

観音寺の大御堂の前で、説明をすればよかった。

ウォーキングコースと前回のお話のあらすじ紹介がプロジェクター・パソコンで出来ず、わかりにくい配布資料をもとに行った。特に、売り物のITの武器を十分活かしきれなかったことが残念である。

反省事項がまだまだ多々あるということは、更なる充実が残されているのである。

まあ、出し惜しみではないが、まだまだ、発展できるということである。


このようなイベント業というのは、如何にうまくPRして、事前にその良さを知ってもらい参加していただけるかが重要なことである。

本当にPR不足である。






ブログとは

2012-04-29 11:15:26 | 学ぶこと
昨日のウォーキングに参加された方が、それぞれのブログに掲載されています。
ご紹介します。

ブログとは、こういうものか?と勉強になりました。

http://san-kyu.kir.jp/kyu_blog/activity_report/eid130.html


http://blog.goo.ne.jp/res_okinawa/e/9adc3ff628153dee63322311d5b55779


また、眠れませんでした

2012-04-29 06:49:16 | 今思うこと
昼間は、ビオ多々羅ウォーキング、夜は、きゅうたなべ倶楽部の情報交換会があり、帰宅したのが、22時半。

昼は、強烈な紫外線を浴び、夜は、若者との4時間にわたる語りあい、それなりに刺激を受けました。

昼のイベントについては、ウォーキング&ガイドを終え、その後の飲食しながら、語り合う場を提供出来た快い実感を持ちました。

全く、知らない方々が、古民家で、尽きるともないお話しをされ、これこそが、他にないビオ多々羅イベントの価値・真髄・売り物とわかってきました。

早速、参加者から、我々を励ますコメントと熱いメッセージをいただきました。有難いと思っています。

夜の情報交換会では、同志社大学生や社会人の方々がそれぞれの思いを語り合い、いろんな生き方考えかを知り、何か力を合わせて活動したいとする、若者達・社会人と出会うことができました。

安穏とただ毎日を暮らすのでは、本当の幸せ・喜びは得られません。

もっと、改革していこうとするくらいの気構えで、生活・活動していかなければ、この世の中はよくならないと思っている若者達と有意義な活動への希望が持てました。

でも、みんなもっと勉強しないといけませんな。

お互いの持っているものを共有するなり、また刺激しあって、勉強しながら、実行動を起こしていきたく思っています。

熟活動、留学生への教育・・・、中々面白いことになるかもしれないようにも思います。

ある意味では、もっと過激に。

それを思うと、また眠れませんでした。

家康伊賀越え~京田辺実逃走路ウォーキング~

2012-04-28 16:07:09 | ビオ多々羅
家康伊賀越え~京田辺編~


ビオ多々羅主催のウォーキング。

多々羅古民家~普賢寺~宇頭城~祇園女御阿弥陀堂~公家谷~伊藤若冲屋敷跡~近衛基通公御廟~日本最初外国蚕飼育旧跡~古民家。

予定通り10時25分出発~12時45分に到着。

29℃という、7月の気温の中、18人が参加。少し、しんどかった方もおられましたが、皆さん、無事にゴールイン。

途中舞妓の茶本舗の社長が、応援に駆けつけていただき、有難かった。

古民家到着後、まずは、冷たい薬膳茶でのどを潤し、昼食は、家康おにぎりと野菜汁、コーヒー&クッキーで、見知らぬどおし、旧知であるように語りあっていただいたことは、主催者側として嬉しい限りである。

皆さん、お疲れ様でした。



好天の春一日

2012-04-27 21:25:05 | 暮らし
6時に起床。早朝、トウモロコシの苗を9本植えました。どうぞ、順調に素直に育ってください。

伊勢遷宮の前年の5月に、伊勢神宮にお参りする小旅行のスケジュールとホテルが決定。

小旅行のテーマ(古事記編纂1300年、伊勢遷宮、天皇・斎宮)決め、詳細計画つくり、食事ホテルの申し込み完了等、4人の調整において、全てメール・インターネットで決めることができました。

この間2日。IT/ネットが本当に凄いと思いました。

これらを活用しない生活は、まさしく、考えられなくなっています。
利用できない人たちが本当にほんとうに、残念に思います。

午前中に、お墓の掃除に行きました。雑草が生えだしましたので、きめ細かく小さな草まで取り除きました。

その後、パソコンを量販に見に行きました。

今ゲットしたいのは、バッテリ稼動9時間、軽量(1kg)、13.3インチ画面、価格は、4~5万円です。

残念ながら、希望するパソコンは、見つからなかったのですが、ついでに光回線を調べていると、お店の方の愉快なお話もあり、光について、少し好感を持ちました。

が、家に帰ってから詳細を比べて見ると、はやり月額料金としては高く、今後の高速通信の必然性を知り、光の得意な分野の動画等を視野に入れた更なるパソコンの有効活用を考えてみなければならないと思いました。

いよいよ明日は、京田辺初の「家康ウォーキング」です。

準備は、一応終わりましたが、明日は、厳しい暑さが敵になるかもしれません。

どうぞ、事故のないようにお守りください。

そして、参加される皆さんにとって、楽しいウォーキングでありますように。

野菜つくり

2012-04-27 21:22:21 | 家庭菜園
予想通り快晴の朝、8時に、裏の畑にトウモロコシの苗を9本、植えました。

野菜の栽培の本を右手に持ち、もう一度、栽培方法部を読みながら、先週買ってきた、ひと鉢3本の苗を、土がボロボロと崩れ落ちる中、一本ずつに分けて、丁寧に穴を掘り、水をたっぷりやりながら、2すじ、互い違いに植えました。

今回は、初めてのトウモロコシ栽培で、少し、ナーバスになりました。

他のどの野菜の苗を植える時よりも、土を寄せるときなど、優しく手を添えて、どうぞ立派に育ってと思いました。

隣の畝では、玉葱が大きくなっていますが、葉ばかりかもしれず、土の中に出来たタマネギの出来具合が心配ですが、5月に、昨年並みのものが収穫できればと願っています。

野菜栽培なども、マニュアルやインターネット情報ではうまくできず、お百姓さんに、手取り足とりで、教わったほうがよいと思います。

シニアについて

2012-04-26 22:35:30 | 暮らし
どこに行っても、シニアのそれとなく、元気のない姿や行動に出くわす。

そのほとんどが、颯爽とではなく、しょぼしょぼ、だらだらな姿が目につく。

勿論、70代の人ではなく、60代後半の年齢の人たちのことを言っている。

人それぞれの生き方や行動の振る舞い方を見ていると、もう少し、元気に若者には負けないよというぐらいの頭脳と身体を持って、活動をしている「はつらつ性」を望みたい。

同志社大学において、この時期に、新入生迎えてそして、市民も参加できるイベントが多くある。

23日は、講演会、本日は、はやぶさの映画。これからも月2回は、なんらかのイベントがある。

家で、陰気にボーとしているシニアさん、今こそ間近にある大学に足を運び、若い人たちのエナジーを共有してはいかがでしょうか?

クラウドシステムの有益活用

2012-04-26 05:22:54 | 暮らし
ITとネットワークにおける有効な活用は、仕事業務効率化やコスト削減という点で成果が出ているけれど、日常の社会生活を送る上で、有益な活用がある。

最近はやりのクラウドシステムを活用し、交通事故防止に役立てているという。

ある運送会社は、運転中にひやり、はっと等の、事故を起こす可能性のある運転の画像情報をその企業に送り、会社の管理者から、運転当事者や対象者への注意や教育に役立てているという。

また、その内容を詳細に分析し、事故可能率や対象者別の統計情報としても活用し、リスクマネジメントを行っている。

このようなシステムを使用すると、急発進や急ブレーキ等の正常運転でない、危険運転の防止に役立ち、ガソリンの使用量も10%減ったと聞く。

こういう人命を救う現実的な問題に役立つITの活用を知らされると何かうれしくなってくる。

仕事中心のIT活用から、一歩進化した我々の日常社会生活でのIT活用をもっと考えなければと思う。

本領発揮のダルビッシュ

2012-04-25 19:28:51 | スポーツ
MLBにおいて、日本人選手の久し振りに素晴らしいピッチングを観た。

ダルビッシュ。徐々にエンジンが巻かれ、大リーガーの風格を見せたピッチングが誇らしげに思った。

人間、特に若い時は、自信がつけば、より大きな力を発揮する。

アウトコーナーの低めいっぱいところへの直球は、誰も打てない。そこにコントロールする、偉大なピッチングに、これ以上の投手はいないと感じた。

どこまで、このようなピッチングができるのかが問題だが、次回もこのピッチングを期待したいものである。

自ら考えること

2012-04-24 23:10:27 | 学ぶこと
大塚商会の実践ソリューションフェア2012に参加してきました​。

加来耕三の「歴史に学び、未来を読む」、田原総一郎の「時代を​読む」、山村武彦の「震災に対応した防災・危機管理について」、​これらの講演の共通的なものは、自ら考えよということ。

面白おか​しく歴史をつくりなおした歴史家、政治家、商業主義のマスコミに​惑わされる国民、マニュアル通りの防災対策で亡くなった人々、こ​れらは、今伝えられていることが真実かということを疑わないから​、大きな考えの過ちから失態に繋がる。まさに自分の力で考える習​慣をつけていくこと。

これらの詳細は、また、後日お伝えしたいと思っています。

特に、​山村さんの説得ある防災対策は良かった。

市民感覚で、東京は、震​災対策が進んでいるが、関西は殆ど進んでいないと思った。

これは​、大問題です。

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