知り合いの方が経営する職場でお客様に提供する食事の試食会に誘われて、行ってきました。参加メンバーは老若男女2名ずつ、4名。それぞれ異なるメニューをオーダーし、食べましたが、なんと初対面なのに、大変話が弾みました。プロ野球、郷土史、家康講座、医者・妊婦さんのこと、お互いにいろいろな情報交換ができて時間のたつのを忘れて話し込んだ結果、食事の評価をするのをすっかり失念してしまいました。すいません。しかし、職場の掲示板に3月の伊賀越え講座のポスターを貼っていただくことになり、今日は大変良い日でした。
明日のオンライン会議&懇親会に参加応募すると、選択をしたお惣菜8種類が送られてきた。コロナ禍で人気のノンピフードボックスの商品。なかなかなもの。パーティの幹事さんにとっても、独身の貴族のおつまみや夕食の共にいいかな。
正月に食べ過ぎた胃腸の疲れをとるぐらいしか知らない、七草粥を本日七日に食べた。春の七草を入れて炊たい粥であるが、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの若菜のことでなかなか覚えられない。
セリ(芹)「競り勝つ」
ナズナ(薺)ぺんぺん草、「なでてけがれをとる」
ゴギョウ(御形)「仏様の体」
ハコベラ(繁縷)「子孫繁栄」
ホトケノザ(仏の座)縁起がいい。
スズナ(菘)カブのこと「神様を呼ぶ鈴」
スズシロ(蘿蔔)ダイコンのこと「けがれのない白」
「カムカムエブリバディ」の回転焼き『大月』の関係で、回転焼きが売れているようだ。あんこが美味しい熱々の回転焼き。全国で、色々な呼び名がある。今川焼、大判焼き、二重焼き、おやき、御座候、天輪焼・・・。各地でそれぞれ食べたが、絶妙なのだったは、御座候である。阪神百貨店しか売っていなくて、近くを通ると必ず買ってきた。十勝小豆、はみでるばかりのあんこ、値段が50円であった。それが、JR構内などやその他で少しずつ、売り場を増やしていくと、値段が上がり、あんこの量も他と変わらなくなった。
ビールのおつまみをK製菓の「柿の種」にすることが多い。柿の種の裏袋には、『こばなしのたね』が印刷されている。それが、なかなか面白い。ニつほど、紹介すると、
・おやつは、江戸時代にもあった。[江戸時代は、一日朝晩の2食なので、午後2~4時に間食する人が多くいた。この時間を八ツ刻(やつどき)と言い、間食のことをおやつというようになったとのこと]
・三毛猫のオスはとても珍しい![三毛猫は基本的にメスしか生まれず、これは、白・黒・茶色で遺伝に影響する染色体の違いによるもの。オスは、染色体の異常時に生まれ、千~3万匹に1匹の希少とのこと]
・おやつは、江戸時代にもあった。[江戸時代は、一日朝晩の2食なので、午後2~4時に間食する人が多くいた。この時間を八ツ刻(やつどき)と言い、間食のことをおやつというようになったとのこと]
・三毛猫のオスはとても珍しい![三毛猫は基本的にメスしか生まれず、これは、白・黒・茶色で遺伝に影響する染色体の違いによるもの。オスは、染色体の異常時に生まれ、千~3万匹に1匹の希少とのこと]
知り合いのお店の『手打ち蕎麦 楽庵』さんに評判のおそばを食べに行ってきました。家の近くのお店で料理長をやっておられ、facebookや山城JC、その他で交流があり、上海にも1年日本料理指導に行かれ帰国後、4月に開店されました。昼時で店は満員でしたが、手際よく注文の楽庵ランチが出てきて、あたたかいそばをいただきました。濃厚で甘味のおつゆが程よくのどを潤しました。忙しい時に伺ったので、店長とはほんの少しだけしかお話しができませんでした。地元のお店をPRしたり、紹介したりしているので、またゆっくりと地域のことや蕎麦についても、お話を伺いに行きたいと思っています。
facebook友達への情報提供のために、ハワイアン カフェ『MAHANA Terrace』さんに、ランチを食べに行ってきました。6月の開店前から、オーナーさんとお話ししSNS上でPRしますよとの約束を果たすべく、店内とメニュ―の写真を撮らせていただきました。ハワイ料理のロコモコを食べながら、少し、インタビューさせていただくと、なんとこれまた、非常に近い知り合いのオーナーさんでした。「PRをよろしくお願いします。」と頼まれ、了解ですとお答えし帰宅しました。家から、徒歩10分です。
観光ツアーの最後は、ここでお食事をします。新鮮なおさかなをいただきました。シマアジ、あさりが最高に美味しかったです。近海まで旬の鮮魚を仕入れ、専門店や家庭に直売したり、お祭りイベントを開催したり、お客様相手がうまく、実に気持の良い、若いお兄ちゃんと朗らかな従業員さんとの会話で楽しい愉快な4時間でした。こうしたら、お客様に受けるよと、いうことを学ぶことができる商売人です。たっぷり飲食して、これで、この料金には、いつもいつもびっくりです。
夕方、玄関先に出てみると、竹の子が入った袋が置いてあった。毎年、近所の親しい方からいただくものである。今年は、不作ということなので、吃驚しました。早速、いただいたお礼の電話を掛けるが、子供さんが出て、よくわからないというので、お家の方にお伝えくださいと言って電話を切った。山城筍は、やわらかく香りが良く、なにしろ朝採りたての新鮮な旬のものそのものです。
漫遊企画観光の後は、いつもの通り、新鮮な活魚料理が抜群のヤマタ水産(宇陀市)で懇親会です。三重や和歌山などのその時々の鮮魚を美味しく料理、11品も出て、飲み物も一杯飲んで、これで、4300円也。しかも最寄りの榛原駅まで送迎してくれる至れりつくせりのサービス。そして、30代前半の若大将との会話が大変楽しく、ついつい話が盛り上がり、次の料理を準備しなければならない若者をひやひやさせますが、愛想よく我々シニアに話を合わせ盛り上げてくれます。本日も本当に楽しい一日となりました。