ちーたび『タイムワープきょうたなべ』大成功

晴天に恵まれ、ぽかぽか天気で清々しい景観風景の中、参加者は気持ちよくウォーク。
昼食の創作料理は、きょういもの鶉卵入りと、エビ入りの二つのコロッケ、古民家農園でとれた完全無農薬野菜、ホタテと大根のオリーブつけ、カボチャのスープ、塩茹での落花生。まさに地産地消のランチでした。午後からの講演は、本能寺の変の背景と犯行理由の考察、京田辺越えの家康一行と出会った京田辺村人と庄屋の伝承話、最後は、伊賀越えの成功理由を整理してお話ししました。また、京田辺の今昔の映像と写真をご覧いただき、話題を提供、昔を懐かしみながらの会話に花が咲きました。

やましろ１００ちーたび『本能寺の変、家康逃走の京田辺』、明日開催

いよいよ、明日になりました。参加者は１７名で、他府県から６名。天候は、曇り晴れ。寒さが心配ですが、本日のように、太陽が照れば、良いのですが・・・。参加者にとっては、京田辺の新たな魅力をお伝えしたく思っています。講演の方が盛りだくさんで、いつものように、時間との戦いになりますが、面白かったと思っていただくように頑張ります。それでは、９：４５　近鉄京都線興戸駅でお会いしましょう。






やましろ１００ちーたび事業に応募したタイムワープきょうたなべの第一弾『本能寺の変、家康逃走の京田辺を再現!!』と題して、１２月５日（土）にウォーク＆講座を開催する。家康一行の逃走、穴山梅雪が自刃した場所を参加者に生々しくお伝えする。午前は、現地に出向き、昼食ランチは、地産地消，無農薬野菜の創作料理を味わっていただき、眠くなる講座は、興味を抱いていただくように、先祖が家康一行に出会った場面を真実とエンターテイメント性あるお話を心掛ける。会場の２００年前の古民家や里山の珍しいものや農園もご覧いただく予定である。

ちーたび行事保険

１２／５〈土）開催のちーたび行事保険の振り込みのために銀行へ。窓口の取り扱いが初めてなのか、振込先の連絡確認に手間取り、時間を要したが、ゆうちょ銀行ならば、手数料は、無料となるとのこと。確かに、保険料に相当するような手数料支払いは何となくおかしいなあと思っていたが・・・。昼から、福祉事務所に保険料支払い書を添えて、行事保険申し込みを行いこれで、ちーたびの準備は、当日の食事等の準備を除いては完了した。かなり気になるのは、４日から、一段と寒くなり、欠席者が数多く出てきたりはしないかということである。

二週間後に迫ったやましろ１００ちーたびの準備

やましろ１００ちーたび事業に応募したタイムワープきょうたなべの第一弾『本能寺の変、家康逃走の京田辺を再現!!』と題して、１２月５日（土）にウォーク＆講座を開催する。家康一行の逃走、穴山梅雪が自刃した場所を参加者に生々しくお伝えする。午前は、現地に出向き、昼食ランチは、地産地消，無農薬野菜の創作料理を味わっていただき、眠くなる講座は、興味を抱いていただくように、先祖が家康一行に出会った場面を真実とエンターテイメント性あるお話を心掛ける。会場の２００年前の古民家や里山の珍しいものや農園もご覧いただく予定である。本日も、当日の詳細スケジュールを今一度、参加者に、メールと電話で連絡を行った。ホームページにもこの内容を掲載した。雨天の時の対応、川沿いを歩く時の寒さ対策、帰りのバスの時刻、・・・できるだけ皆さんに楽しんでいただくように、考えていると次から次へと配慮事項が浮かび上がる。すでに、参加申込者が定員をオーバーし、市内だけでなく高槻、生駒、枚方からもやってこられる。自分としても、５０回を超す、講演に引き続いて、今年度のまた新たな挑戦ということで、臨みたく思っている。

今朝の京都新聞『窓』に掲載。～正しい趣旨理解と勉強になる文章記述～

今朝の京都新聞の読者『窓』欄に、私の投稿文が掲載されている。「市民生活にインターネットの有益な活用をもっと積極的に図ろう」と呼びかけている。数年前から機会があるごとに訴えてきてはいるが、ＩＴアレルギーな人々に加えて、情報漏えい、サーバー攻撃などのリスクが高まり、停滞と利用格差が拡大している。前回の国勢調査アンケートで、全国レベルでのインターネット回答を強く要望した。今回の国勢調査実施中にさらにネット回答のメリットを感じ、９／２８に投稿した。残念ながら、調査終了後の掲載で、当方の趣旨を十分には込みいれられてはいない。今回の実施期間中の掲載が望ましかった。しかしながら、掲載された文章は、非常に読みやすく、手直しがされており、勉強になったことに感謝したい。

『家康逃走、京田辺』のイベントが京都新聞で紹介されました

京都新聞で「やましろ100ちーたび」が紹介されました。
地域活性化のために観光事業を真に発展拡大するためには、そのことにのめりこむぐらいでないと不可能です。誰かがやる、皆でやる前に、自己がアグレッシブに活動をしないといけません。いにしえの建物をはじめとするきらびやかなハード、珍しい食・お土産などに目を奪われるのではなく、そこに生きた・活動している人物、社会、自然界の営みの魅力を訴えれば必ず、人のこころに響き、集客力は高まり観光事業に結びつくのではないかと思います。是非、『伊賀越えに挑んだ家康一行、京田辺の村人の微妙なこころの動き』をお伝えしたく思っています。午前の現地案内だけでなく、古民家における午後の講演にもご期待ください。

「やましろ１００ちーたび」作成のチラシが届く

「やましろ１００ちーたび」に応募し、山城広域振興局作成のチラシが届きました。
私の作成チラシも合わせて掲載します。

タイムワープ　きょうたなべ “本能寺の変、家康逃走の京田辺を再現！！”
１２／５（土）　１０～１６時
　　ＡＭウォーク、ＰＭ講演と里山古民家交流、昼食・デザートつきです。