学校が春休みで、よく声をかけてくる近所の小1の女の子が、モンシロチョウを見せに来た。モンシロチョウの数え方は、どういうのかなと思ったので、聞くと「昆虫だから、一匹だよ。」といつものようにはきはきと答えた。「いや、1羽と違う?」、「お母さんが言っていたよ。」。へぇ~、そうかと思いながら、調べてみると、「1頭という」ことがわかったが、「どうしてと聞かれると答えられないので、その場は、一応、一匹ということでほかのおしゃべりに移った。色々子供にも教えられる今日この頃でした。
コロナ禍に入り、色々なところからアンケート調査や意見を聞きたしというメールや電話が入る。新聞社、大学研究室、企業、官公庁、自治体、○○業界、・・・。発信元と目的が明確であり、収集情報が趣旨に合致し、有益に活用されるとなれば、協力している。しかし、内容的に怪しいものも少なくない。特に、注意するのは、個人や家族の情報を聞き出そうとしているのではないということである。本日も、大学研究室からこの1年の暮らしの変化ということで、長時間を要するアンケートがあり、途中でやめてしまった。現代は、働き方、社会生活、生き方、価値観、考え方が変わろうとしているのか?歴史的に新たな変革の時代に生きているのかなあと改めて思った次第である。
新聞の日曜欄に掲載されているクイズを頭の体操にしている。数独、漢字の書き取り、間違い探しである。数独は、はやがってせずにすばやく慎重に、漢字は、正確さに書くこと、間違い探しは、コツがわかった。頭がボケないように、毎日曜日の朝一番のTO DOとなったが、なかなか面白い。
プロ野球開幕。コロナ禍対応でナイターの開始時間を17時半、17時45分と早め、9回打ち切り延長はない。昨季からの特例を継続し、出場選手登録は最大31人、ベンチ入りは26人、外国人枠は5人。9回勝負で、終盤守りが徹底される。リリーフを小刻みに使い、打撃が回ってこないとなれば、早くから守備固め体制に入る。だから、先発時と終了時点のメンバーがガラッと変わるようになる。走攻守が優れた選手が減り、得意分野の選手に任せる起用法になる。さて、今年はどういう展開になるか興味津々である。このようなことを頭に置いた、順位予想をしているが、心の中にしまっておく。
風がありますが、今日は好天です。20℃を超えると予想されています。やや慌ただしい生活となっていますが、もう少しで新たな暮しが始まります。コロナに負けずに、ゆったりした味わいある暮らしを目指します。
盆栽桜は、つぼみが赤く染まってきました。ムスカリが年々増えてきています。梅の実がなってきました。めだかが5カ月、二匹だけ生き残りました。親たちは、元気いっぱいです。これから、沢山の産卵を期待しています。
盆栽桜は、つぼみが赤く染まってきました。ムスカリが年々増えてきています。梅の実がなってきました。めだかが5カ月、二匹だけ生き残りました。親たちは、元気いっぱいです。これから、沢山の産卵を期待しています。
NHK講演会『子どもを伸ばす魔法の言葉』を聴いた。思ったことは、子供も一人の人間。自己肯定に持っていくことがキーポイント。子供が行ったことに、まずは、否定するのではなく、『凄い、なるほど、ありがとう、うれしい、大丈夫、』などと声を出し、自信をもたせ、勇気づけることが有益な言葉。親子では三十歳も年の差があり、当然のごとく、多くの人生の知恵を持ち合わせている親は、ついつい、あれこれ子供に指示してしまうのである。これが、子供にとっては命令に聞こえ、当然のごとく親と反発した方向に向うのである。これは、若い時から今まで、これからも誰しもがぶち当たる人生である。もう遅いと思ったが、大人社会にも通じることであり、留意した生き方をしようと思っている。
公選法違反事件の河井克行被告がやっと議員辞職を表明した。この件で、自民党の二階俊博幹事長は「党としても他山の石としてしっかり対応する」と発言したことに違和感がある。「他山の石」とは「他人の失敗や過ちが自分のためになること」で、自民党のことばかりを思った発言である。辞職するまで国会での説明もなし、党は関係なく河井自身にすべてを任し、安倍首相の法相に据えた政治責任と選挙に1億5千万円が渡された疑惑などは、一切問わずといった自分勝手な振る舞いが許されることではない。総務省接待問題や鶏卵贈収賄事件など一連の「政治とカネ」疑惑の背景には、自民党長期政権のおごりそのものが如実に表れている。
アルバムや書類・ファイルを整理していたら、小学校から大学までの通知表が出てきた。成績はマル秘として、身長体重などの体の成長ぶり?を見て、小中学時代のいやな思いがよみがえった。身長が平均に比べて、8~10cmも低いことだ。確かに、毎日背の高さコンプレックスに悩まされ、朝起きたら、背が高くなっているかもという奇跡を願っていた。ところが中2春~高1春2年間で15cmも急伸している。晩成と喜んでいたが、その後も、あまり伸びず、今日に至り、高齢化に達し、骨がちじみ、身長がより低くなっているようだ。
知人のパソコンの障害を修復するとともに、処理パフォーマンスアップがなされ、さらに喜んでいただいている。知人のアナウンスで、私もお願いしたいと、話が持ち上がっている。そして、1昨日から、我がパソコン2台(10年と7年使用)も、思い切ってパフォーマンスアップをしようと、試みここ最近で、最も良い稼働状態になった。まずは、バックグランドで稼働しているソフトはないかということを調べ、不要であれば、また非稼働であればアンインストール。次に、ディスククリーンアップ(ゴミ領域を削除)。不確かなアプリはインストールしないこと。パフォーマンスアップやセキュリティ向上のソフトには要注意である。