~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『北欧の笛の魔術師』の演奏会

2012-05-31 06:27:02 | 市・大学行事
昨夕は、同志社大ハローホールで、『北欧の笛の魔術師』ヨーランモンソンさんの笛の演奏を楽しみました。

笛をふきこなす多くのテクニックを持ち、ホーミーのように同時に二つの音を出す、1.6mの巨大笛の低音の響き、穴が開いていない横笛をふいたりと、非常に楽しく演奏をされていました。

それでも、笛というのは、一人での演奏が多いので、シンプルで素朴な感じがしたのと、語りもそれほどたけているわけでなく、そういう中での魅力が伝わってきました。

それは、誠意ある真摯な演奏姿勢だと思いました。

最後は、参加者の7~80人ぐらいが列をなし、会場を巡り回りました。久しぶりに陽気なポルカを踊った感じです。

それにしても、英語での参加者の質疑と応答、また司会役の経済学部学生は、ボキャべラリーが豊富で、会場の雰囲気を捉え、素晴らしかったと思います。

こういった同大の市民参加公開のイベントは、なかなか良く、工夫や知恵を絞った趣向を感じます。

愛嬌あるクワちゃん

2012-05-30 08:33:07 | 暮らし


3日前に傷ついたクワガタが舞い込んできて、私の部屋で休息回復をさせていたら、翌朝の28日に行方不明となり、約2日間見当たりませんでした。

ところが昨夜遅く、ひょこひょこと出てきました。​家族で心配していましたので、みんなを起こして元気だった様子を喜びあいました。

そして、明日元気だったら、外に出してやろうと決めました。

が、が、また行方不明です。夜行性ですから、どこかに隠れているのではと思っています。

動く様子が中々可愛いですよ。


ほたるを見つけました。

2012-05-29 21:15:06 | 暮らし



家から、歩いて10分ぐらいのところで、ほたるを見つけました。
昨日、Facebook仲間から報告があり、本日見に行きますよと言っていたので、少し寒かったけれど、普賢寺川の家付近から上に向かって慎重に見渡しながら歩きました。何回か、昼間に降った雨の水滴と間違えましたが、昨日の、発見場所に到着して、なお一層注意深く見渡すと、目の前3mぐらいに明かりがついたり、消えたりしている、ほたるさんを発見しました、本当かなと疑いながら、シャッターを押すと、フラッシュが入っていたので、撮った写真には、ほたるの姿が判らず、また、その後は、警戒して、ほたるは光らなくなりましたが、数分後、また光を発し、向かい側に飛んで行きました。少し、場所を移動してシャッターを構えていると、こちらに飛んできてくれ、数回、まわりながら、1mぐらいのところまで来て、いらっしゃ~いと挨拶してくれているようでした。ほたるを見たのは、30年ぶりかな。さらに上のほうに行けば、多くのほたるが飛んでいるのが期待出来そうです。

写真の1枚目は、拡大して、ぶれました。動画撮影したのは、掲載できていません。

大企業の本社改革

2012-05-29 09:07:48 | 政治経済
今朝の朝刊に『P社が、本社人員の半減化を図る』との記事が掲載されている。

業績不振・悪化や3社の合併で、1昨年から予想していたのだが、事業場に比べて、遅い感がある。
はっきり言って、自分たちの身を切るのは、どうしても後になる。
企画統制的な本社というのは、間接の中の間接部門で、組織、人材が多くいれば、決断決定行動に支障が出やすい。
不況時、現場、現物、現地人ほど経営改革において、強いものはない。

自らを守りたいがために、自己の従来からの仕事を持ち実施し報告する。
このスタイルから、その仕事が会社経営にとってどう生かされているのかをA4 1枚で表現でき、きっちり説明できるようなものにしていかなくてはならない。それができないようなら、その仕事はやめたほうがよいと思う。
それぐらいのメスを入れなければV字回復は不可能であると思う。

大企業病に浸り、親方日の丸的な考えの社員が目立つ大企業こそ、日本を立て直す役割があるのだとの高い信念と責任を強く持ってほしいものである。

福島原子力発電所事故調査委員会

2012-05-28 22:13:48 | 郷土史会
東京電力福島原子力発電所事故調査委員会に、菅前首相が、参考人で2時間超、質疑回答をした。

はっきり言って、何の前進もない、自らの非を、責任を認めようとしないための言い訳論に終わった。

また、それを質問する、委員会のメンバーももう一つ追求できず、政治家の変な偽りの討議強さを感じた。

しかし、明らかに、弁明を聴くための委員会ではない。日本人の大人しさ、ディべートの貧弱さをみたのである。

賢い人類の日本人なのに、大胆な判断をし、行動を起こしていく、力強さが何ともプアなのだ。

プリンター修理完了

2012-05-27 17:53:30 | パソコン
複合プリンターの修理が完了。本日、宅配便で届けられた。メーカーのお客様相談センターに連絡してから、まる四日で使用できるようになった。

ヘビーユーザーとしては、四日間の修復は助かる。故障内容を見ると、プリンターとしては、使用頻発度が高いほど、起こりうるトラブルのようである。数人の知り合いの利用者に聞くと、やはり修理をした人がいた。

プリントヘッドの目詰まり、キャップ不備による不具合が原因で、その部品の交換をおこなったという。

月1回のプリントやクリーニング、純正品の使用、が重要なポイントであるとのこと。こういうことは、パソコンを扱うものとしては、常識的なものであり、学んでいかねばならないことだと思う。

純正品以外の商品についての仕様基準、使用時間なども、情報としてほしいが、それを保証するとなると、価格面での優位さがなくなるのであろう。

世の中は、うまくできている。

伊勢の旅の疑問

2012-05-26 22:45:58 | 学ぶこと
1.持統以降明治まで天皇が伊勢参拝がなかった理由

  壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)が、吉野から逃れ
  伊勢に入った時、伊勢の国司・国人が助け、
  天武天皇はお礼に国人の信仰厚い渡会の狭く簡素な斎宮を
  五十鈴川のほとりに立派な社殿建立を計画。

  持統四年に完成し、伊勢皇大神宮の第一回遷宮。

  これが、天武天皇の『私的皇祖祭祀場』と見られる。

  持統六年の伊勢神宮御親拝にあたり、強い反対があり、
  それ以降明治まで約千年間天皇の伊勢御親拝は
  行われなかったとのこと。

2.伊勢の家々に、年中しめ縄がかかっているのは?

  スサノオノミコトが旅の途中伊勢を訪れ蘇民将来の家に泊めて
  もらった時に、家の周りに、しめ縄を張り、疫病から救ったと
  いう伝説があり、魔よけとしてしているようです。
  しめ縄の中央は、「蘇民将来子孫之家」の木札がある。


伊勢に行ってきました。

2012-05-25 20:06:06 | 神社・仏閣・史跡・名勝
マイミク友達が集まり、古事記伝説の地や、伊勢遷宮に関係ある地域を訪れてきました。宮滝、阿紀神社、機殿神社、天岩戸、伊雑宮、伊勢外宮、内宮、古市界隈、おはらい町、おかげ横丁を巡ってきました。帰りは、高見峠をとおり、天誅組の最後の地を通りました。いくつかのテーマや課題をお互いにぶっつけ、無礼講で話し合いました。こんな友達を持ち、まことに、幸せです。詳細は、それぞれのマイミクさんから報告があると思います。『千木は屋根の両端で交叉させた木であり、鰹木は屋根の上に棟に直角になるように何本か平行して並べた木。千木の切り口が地面と直角になったのが、男の神様。水平になったのが、女の神様です』を復習させていただき本日は終了します。

京田辺市立中央図書館

2012-05-24 00:45:50 | 市・大学行事
二週間に一度は、京田辺市の中央図書館に行っている。
かれこれ、30年近く、通っているのではないかと思っている。
若いころは、ビジネス書を沢山リクエストし、ベストセラー的なものはかなり購入してもらったように記憶している。
これだけ、通っていると、当然、職員の方と顔見知りになり、出会うと会話する人たちができた。それにしても、職員の皆さん方がいつも明るくにこやかな挨拶をしてくれるし、非常に親切で、心温まる会話を交わすことが図書館を訪れる楽しみにもなっている。
特に、最近あることがあり、より密接な関係ができつつあると、職員全員が本当により暖かい言葉やまなざしを向けてくれる。
これらのことは、やはり、館長さんの穏やかな人柄が組織全員に伝わっているのではないかと思っている。先日も、じっくりお話しさせていただいたのだが、今の時期に必要な、大らかな心の通った人間性豊かなものを感じたのである。
今まで随分とお世話になり、多くの書物を購入していただいた恩返しを少しでもさせていただければと思っている。

インクジェットプリンターがトラブル

2012-05-23 16:13:24 | パソコン
明日のささやかな旅に持っていくために、また、本日うかがう場で使用するために、朝から、ワード、エクセル、パワーポイントでまとめた資料を印刷しようとすると、エラーメッセージが表示される。

それからがいつものように、てんやわんやで、大変であった。

取扱説明書、困った時の手順書、等が、見当たらない。印刷機のプリントヘッドが動かない。機構的な中を覗き込むが、近くが見えない。拡大鏡が見つけられない。ライトで照らすが、やっぱりわからない。やっと、インターネットで調べ、対策を講じるが、結局、15時ころあきらめる。

その後、メーカーのお客様相談センター、修理受付、販売量販店を経由して、ようやく、メーカーにダイレクト修理に出すことにした。

折角、1昨日、2台目のパソコンを、自力で直したが、今度はプリンターがやられてしまったようである。

まあこういうことも、よくあることだと苦笑している。

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