多々羅区公民館月1回の掃除の日。6つの班が2つのグループに分かれて、年1回づつ担当する。隣近所の6名が湯茶室、洗面所、和室、集会場、会議室、トイレを掃除。当方は、公民館周辺のそれほど多くない落ち葉を収集。ほとんどが銀杏でコンクリートにピタッとくっつき、箒では集められず、ついに、手で一枚一枚拾ってゴミ袋に入れた。30分で終了。その後、お隣さんらと世間話をして解散。寒かったけれど、体を動かし会話すると暖かくなる気持ちの良いお掃除でした。
今年度本日から販売される“石焼いも”を買いに市内の宮津駅近くまで行ってきました。勿論、お隣さんに引っ越しされた『徳ちゃん農園』さんの販売所です。シルクスイートと紅はるかの2種類をゲットし、早速食べました。甘さに加えて、とろけるような食感、オーブンで加熱してしっとりとした食感を味わいました。
11月にお隣に引っ越しされた方の野菜販売所に出向き、ご主人にお会いしてきました。、京田辺市の近鉄宮津駅前で5年前から無人販売され、毎日完売だそうです。人から頼まれて、周辺の田畑で50種類の野菜と果物、米つくり、5カ所にわたる徳ちゃん農園は、なんと5反(1500坪)の広さで、一人で野菜つくりをされています。地元の農家さんが野菜つくりの師匠ですが、ビニールハウス、水やり設備、倉庫、肥料、すべて一人で作り、整えたそうです。5カ所の田畑を車で案内してもらい、丁寧に説明していただきました。広大で創意工夫の田畑や設備、圧倒される量の野菜を目の当たりにし、すごい!!の連続でした。11月30日からは、収穫したさつまいもで『石焼きいも』を販売予定で、エビス顔が絶えず、話好きなご主人の人柄に大変好感を持ちました。
昼から、『歎異抄』講座に出席。ZOOMで親しくなった、浄土真宗上席講師から問われ、多くを論じあい楽しかった。いずれにしても、こちらの方の理解度がまだまだ甘い。その後、中央図書館に本を返却に行く。あとは、来週の食事会の予約を新田辺駅近辺に向かう。その途中でボランティアのメンバーに出会い、近況報告の会話が止まらず。食事会の予約はすることが正解であった。ゴミカレンダーを5軒に配布した直後に、ご近所さんが回覧板を持ってくる。子供を交えての楽しい会話。最後は、11月初めに引っ越しされたTさんに広報誌と農業案内、・・・を持っていく。久しぶりに多数の市民さんと話し合ったが、気分が晴れました。
「今年の柿は小さくて、悪いけど、家まで取りに来て」と近所のOさんから電話がかかってきたので、早速、お返しの品をもって出かけました。確かに例年と比べると小ぶりですが、上等上等とお礼を言いました。加えて、今日採れたしし唐までいただきました。以前に比べると高齢化で近所付き合いが少なくなりましたが、毎月配布している、ゴミカレンダーの拡大版がご近所さんには大変好評です。