~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『歎異抄』講座後味わう、気持ちが晴れること。しかしながら、・・・

2024-11-08 16:52:47 | 講演会
『歎異抄』講座の三回目を受講した。休憩時間や質疑応答で講師先生とお話しする機会が増え、徐々に親近感が高まっている。面白いことに、講座終了後に清々しい気持ちを毎回味わっている。もやもやした気持ちが晴れるようである。しかしながら、時間が経過すると、またもやっとしたものが現れるから、これもまた面白い。まあ、人生なんてこういうものかと感じることもおかしい。

『歎異抄を学ぼう』講座に出かけてきました。

2024-10-15 17:06:59 | 講演会
『歎異抄を学ぼう』アニメ上映と易しい解説講座という言葉に誘われて、昼から2時間社会福祉センターで勉強してきました。
講師は、海外にも進出されている浄土真宗学院の先生で、ペースは、ゆっくりで言葉そのものはよくわかるのですが、生から死への道すじ・プロセスなど、やはりよくわかりません。釈迦のおしえ、仏教など、益々理解できません。なぜなら、宇宙の話が出てくるのですが、成り立ちの話が出てこないからです。別途、先生に質問しましたが、そう決められ理解することですと言われました。今日の話をもとに、歎異抄を学んでみようという気になり本棚から関連する数冊に目を通しています。

思い出した「コミュニケーションを深め、こころ豊かな場を作ろう」ということ

2023-03-20 18:13:52 | 講演会
連続講座の参加者のほとんどが「つつきはっけん」イベントに参加された方であった。3年半ぶりの再会は、当方だけでなく、出席者間の中でも「お久しぶり、お元気でしたか」との会話が始まり、笑い声が耳に届き、大変うれしく思った。
つつきはっけんは、郷土の魅力や価値を再発見し高めていくとともに、参加者におけるコミュニケーションを深め、よりこころ豊かな愉快な場を作ることであったことを思い出した。講座終了後、1時間超、大先輩と有意義な会話によりそのことを思い出したのである。

いよいよ明日に迫った、連続講座「家康伊賀越え」

2023-03-17 16:50:15 | 講演会
明日の天気予報は、雨のち曇り。最高でも、気温が13℃。そのためか、連続講座の欠席連絡が続々と入る。いろいろと皆さんに楽しんでいただくためのアイデアや工夫で準備を進めてきたが、講座の前日にしては、今一つ心に高ぶるものがない。それにしても、パワーポイントのスライドが200枚だから、一日90分、70枚を消化できるかな?加えて、ネット接続で逃走路をウォークする試みもあるし、濃淡、メリハリをつけたプレゼンテーションをしなければ・・・。

「家康伊賀越えを知る」連続講座の最終確認会

2023-03-16 16:28:18 | 講演会
今週末の「家康伊賀越えを知る」連続講座の申込者数が80%と伸び悩んでいる。市の広報が行き届いていないのが要因の一つである。今回は、当方の主催でないので、その運営については、あまり口出していないのだが、市の広報誌に掲載していないのがなぜなのか。市上げての大河ドラマ伊賀越えによる市の知名度アップではなかったのかとまたまた首を振りたくなる。本日、デジタルデバイスによる最終確認会・リハーサルもスムースに終わりあとは、本番の日18日を待つばかりです。今でも、参加申し込みを受け付けます。一人でも多くの方々に、聴いていただき、家康の人間像を学んでいただきたい。


「伊賀越え」連続講座はつつきはっけん同窓会にもなるかも…。

2023-02-14 04:11:21 | 講演会
3月の「伊賀越え」連続講座の開催に当たり、つつきはっけんの常連さんが続々と参加申し込みをされ、3年ぶりの再会に向けて大変楽しみだという声が届くと、本当にうれしい限りである。つつきはっけんは京田辺の価値や魅力を紹介するとともに、参加者の憩いの場にしたいという隠された思いが実っているなと感じる。こうすれば、色々な集まりの場がアメニティの世界に持っていけるのになあと思う。

「島耕作シリーズ」の漫画家、弘兼憲史氏の講演に刺激を受けた

2022-10-18 20:25:04 | 講演会
『島耕作シリーズ』として著名な漫画家、弘兼憲史氏のオンライン講演会を視聴した。テーマは、『島耕作から見る日本経済と経営者・リーダーの未来像2022 』。GDP世界一の中国の軍事的な脅威は高まり、台湾有事により、日本も戦争に巻き込まれる可能性がますます高まっている警鐘を鳴らしていた。IOT(すべて機器がインターネット接続)、AI・ロボット時代を迎え、その基盤技術の半導体の生産技術力は、台湾がずば抜けており、台湾を統一する魅力がここにもある。団塊の世代の死亡により、人口減少に拍車がかかり、2050年には、1億人の人口を生産年齢者5000万人が支える構造になる。日頃、能天気に思っていたことが本日の講演でピリリと刺激を受けたのである。なお、弘兼氏は、企業時代の1年先輩にあたり、販売促進の業務をしていたと知ったのは、課長島耕作で超有名人になってからである。

けいはんな市民雑学大学の運営・テーマに拍手

2022-02-26 18:33:56 | 講演会
『けいはんな市民雑学大学 第145回講座』は、初めて、ZOOMで開催されました。いつものように、事務局の運営、事前の準備が行き届き、しかも今日は、興味深いお話を聴くことができ大変良かった講座でした。
テーマは、「土星の環の不思議 〜最新の観測を見てみよう〜」ということで、京都女子大学 道越 秀吾 助教の『観測とシミュレーション』による、土星の環の知られざる実態の勉強ができました。なぜ、土星の環?と思われますが、この講座を聴いて、未知の分野に挑む若者の真摯な姿が眩しく感じられました。昨今は、わが国の科学技術分野における芳しくない情報ばかりが耳に届きますが、国として更なる強力な支援を行うことが重要です。




「神君伊賀越え」Zoom講演会

2021-07-10 17:39:10 | 講演会
明日、10~12時に「神君伊賀越え」Zoom講演会があり、参加する。主催は、宇治田原町で同じテーマで同町教育委員会主催で、講演をさせていただいてから、9年たつ。その時の参加された方が宇治田原編を、甲賀伊賀編を別の方がお話しされる。久しぶりに自分で収集調査分析した資料をざ~っと目を通した。

twitter