~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

台風時の川の増水監視と樋門操作

2012-09-30 16:35:16 | 暮らし
台風時には、木津川増水の監視やコントロールする樋門操作のために、現場に出動される方々がおられます。
今年になっても台風12号の時にはおよそ65時間、台風15号のときには15時間ほど樋門操作に出動されたそうです。
しかも、元気な高齢の方々もおられ、市民の命を守っていただいているとつい最近知り、いつも感謝だけ申し上げております。
樋門に出動している間は、30分毎に水位を調べて記録を取ることが必要で、徹夜ということもあると聞きました。
遅ればせながら、この様な事態を市全体の問題として、取り上げて、よりよい方策を検討していかねばなりませんと思っています。
 

11月、『家康伊賀越えから学ぶこと』の文化講座

2012-09-29 18:39:17 | 市・大学行事
『家康の伊賀越え』関連の以前入手した資料をもう一度、読んでいると、新たな興味あることを思いついた。
11月の市の文化講座については、準備がほぼ終わっているが、受講者により楽しんでもらうことがさらにないかなと考えているが、資料を読んでいると、どんどんと思い浮かんできて、自分でも面白くなり、一日中その話のストーリーを考えていた。先日、連絡があり、先週末で90名の申し込みとのことで、来週が申し込みの締め切りであるが、抽選で受講者を決めるようである。嬉しい限りであるが、本当に聴いて良かった、また聴きたくなるような講演内容にするためにさらなる工夫を考えている。

中国という国

2012-09-28 21:18:27 | 社会問題
中国という国は、幼稚な子供であると感じるこの頃。
共産党の一党独裁支配のかなしさが出ている。
全体主義に反すれば、自らが罰せられる。その親族も含めて。
まだ、こんな国が近隣にあり、世界の大国の一つにのし上がってきた。
世界は、狂っているとしか言いようがない。かつてのソ連と同じである。

昨年の9月28日のブログ

2012-09-28 17:04:12 | 今思うこと
昨年書いたブログです。
なにも変わっていないなあ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
良い季節がめぐってきました。

あっという間に9月が終わろうとしている。

蒸し暑くバテ気味の夏を経てきただけに、その後に清々しい良い気候が続く
秋になると体調も回復し精神的にも強く生きることが出来るような気分になる。

そう考えると、日本という国はつくづく住みよい素晴らしい国だと思ってしまう。

黄金色に染まった稲穂、どっしりと浮かぶ雲、あちこちで運動会の声援、
これからも秋祭り、文化祭、体育大会、ウォーキング・・・、人々が活動する、
その姿を眩しく見たいものである。

と合わせて、予想外の災害が発生しないように願いたい。

まさに心豊かにして、良いこの季節を満喫していきたいものです。

シニアにあえて申したく…。

2012-09-27 16:27:01 | 市・大学行事
市民活動や地域活動を本格的に行い始めて、約半年、いろいろな問題が出てくる。
基本的には、コミュニケーション不足、それぞれの立場の身勝手さというふうに割り切ると、また、おしかりを受けるが、結構年配者独特の柔軟性に欠ける脳の働きが気になる。
お年寄りだからとか、年配者だから、このことは申さずに、伏せておこうというならば、貧困なコミュニティでの活動となり、決して、良い結果を生み出すものではない。
基本は、問題が発生すれば、避けて通らずに、きっちりと話会いができるコミュニティにしていかねばならない。
自分が、俺がという異常な責任感が高まり、他人には、迷惑をかけていることも往々にしてあり、特に、柔軟な頭から遠くになったシニアこそ、良く注意してもらいたい。
お互いに、一歩下がって、謙虚な気持ちを忘れずに、行動していただきたい。

予想通り、やはり、安倍さん

2012-09-26 18:27:40 | 政治経済
自由民主党の総裁選挙は、予想通り、安倍さんが制した。
石破さんの健闘も、和を尊び、バランスと人のよい人間性を好む、この国の組織や従来の体質に負けたのかもしれない。
とがった、前例のない、新しいことへの勇気あるチャレンジ行動は、つぶされるこの国。
政治だけでなく、企業においても、一般社会、教育においてもそのように思えてならない。
現在のこの国の立場を考えるときに、いつでもそうであっては、崩壊していくのではないかと懸念している。
そういう中では、安倍さんならば、まあ仕方ないかもしれない。全身全霊をこの国にささげる真摯な気持ちを持ち続けてこの国の難局を、政治家の総力を集結した力強いリーダーシップで、乗り切っていただきたい。
なんかもう、新首相が決まった感覚になっているのも、おかしな症状である。

初秋~運動会と移動図書館

2012-09-25 18:03:16 | 市・大学行事


本日の最高気温が29度、最低気温が18度。
今朝もいつも通り早く起床。
大根に油粕を与え、カボチャの蔓や葉っぱを片づけました。
本当に、久しぶりの畑仕事です。
午前中は、珍しく、涼しすぎて、下着を半そでに、シャツを長袖でいても、寒く感じました。
ついこの前まで、暑いと言っていたので、こんなに急に秋がやってきたのが不思議なのですが、もう9月も下旬。
近所の、国際高校は、良く響き渡るスピーカーで運動会であるフェスティバルを盛り上げています。
最終の、リレーを見て帰宅しようとすると、移動図書館にばったり出会いました。知り合いの担当の優しいお姉さんに、いつもの笑顔で迎えていただきました。残念ながら、この地域は、子供たちが少ないので利用が少ないと聞いていましたので、早速、本のリクエストと借りていた本を4冊返却し、数で貢献いたしました。
そして、秋の空を見上げて、大きく深呼吸して、気持ちよく帰宅したのです。







『ビオちょっと史跡探訪』 ⑤穴山梅雪の墓 続き~隠れたドラマ

2012-09-23 02:55:43 | ビオ多々羅
■2日前に、掲載したこの記事について、続く話のリクエストがありましたので、記載します。
■京田辺における、数少ない、伊賀越え関連の物的証拠の梅雪の墓。
■梅雪の従者が、地侍の銀の鍔を奪い、そのために土着民らが木津川まで追いかけ、飯岡の渡し場まで追い詰められます。
■その時に、木津川は増水し、梅雪らは、逃げられなくなり、自害したと伝えられていますが、昭和41年に、信州の梅雪の子孫である郷土史家が京田辺にやってきて、そうではないと名誉回復をします。
■梅雪らは、そんな人物ではないと、町役場や飯岡の郷土史研究家に熱心に訴え、町役場の関係者も理解します。
■私も、そうでなければ、今日まで、土地の人々は梅雪の墓を葬ることはなかったと思います。
こういう心に残るお話こそ、ドラマがあり、私が伝えていきたいところであります。
■しかしながら、共同墓地の二つの案内板は、銀の鍔を奪った話とその話が記述されていないものが未だに二つあります。

同志社ハリスフォーラム

2012-09-22 04:52:17 | 市・大学行事
同志社ハリスフォーラム『スマートグリッド−未来の電力網』、市民も参加できるフォーラムだったのに、韓国計画のうまく行っていないお話し、インド・インドネシア学生の内容のない英語でのプレゼン、不満、不愉快な思いで、途中退散した。開会の、学部長あいさつの貧弱さ、司会の、何の脚色もない、機械的な議事進行、まさに、実行委員会の工夫のなさが残念。何でも手を抜いたものは、素直に直ぐ反応してしまう自分が怖いです。

twitter