あるところで、知り合いになった、農家の人に町で出会い、30分ほど、立ち話に花が咲いた。米作り、価格、市の農家支援、野菜つくり、今年の出来具合、ネギ泥棒の実態、等々次から次へと知らないことが明らかになり、大変面白かった。
図書館で8冊出版物を借りて、帰宅中、その確認をしたところ、借りた本の一覧レシートは9冊で、一冊以外は本日借りたものでないことがわかり、即引き返し、図書館でその旨を話した。3人の職員がその不可思議な事態をチェックした。結局は、レシートは、別の市民が借りたものであり、たまたま、本日借りた本の中に挟んであった。また、インターネットで、本日当方が借りた出版物を確認してもらったら、間違いなく、借りた8冊であった。では、その時もらった正しい8冊のレシートはどこに行ってしまったのであろうか?まったく不思議な出来事が起こった。今日も暑い暑い、9月の中旬の一日であった。
9月11日は、二百二十日。立春から数えて220日に当たる。台風到来の厄日である。相変わらず、迷惑メール、facebook、電話が多い。なんとかならないものかな。
片づけモノをしていたら、思わず時計類を入れた箱が出てきた。早速、手当たり次第に電池を入れてみると、なんとほとんどが動くからびっくり。どうしてこのような箱に閉じ込めてしまったのか、暑い夏の日、ゆっくりと思い出してみようかなあ。
6月は、良いこととあまり良くないことが、交互乱雑に降ってわいてきた。親戚の仕事に生きる女性が突然の結婚、まさかと言いたいが、本当であった。加えて、別の人物に新しい命が授かるとのこと。これもまさかであるが、うれしい限りである。こういう時には、親御さんの忙しさは大変なのものだ。まあ、自分たちもそんなのだったから仕方ないと、言ってしまいそうである。
親世代のお付き合いある方から、琵琶湖産の小あゆ煮が届いた。朝一番に琵琶湖の浜に揚がった新鮮な小鮎を、熟練職人が直火で数時間煮上げたという。煮崩れせず、昔ながらの地醤油と地酒 で均一に味が馴染み、仕上がりもふっくら柔らか。少しつまんでみたが、まろやかな風味、味わいに今生きている心地と日本の自然のすばらしさに久しぶりに巡り合えた感がする。
GWは、初夏を思させる日が続くようだが、折角予定していたことが子供たちの家族の都合で、すべてお流れになった。自宅での事前準備に色々考えたが、すべて中止。まあ、仕方ないが、次の機会を楽しみに待ちたい。
1か月間の新聞に目を通した。日々読んでいるので、いわば必要な記事の再読と切り抜きである。庭で暖かい日差しを受けながら、ゆったりとした気分で目を通すと記憶に残る記事が少なくない。
京都新聞の日曜プラスの『クイズみんなで考えよう』をやっている。漢字書き取り、クロスワードパズル、ナンバープレイス、間違い探しである。漢字書き取りは、同音異語や日常使いなれている言葉を漢字でということになると、意外と誤ることが多い。2つの絵の7個の間違い探しは、先週は、1カ所分からず、今週の新聞の答えで「なんだ、そうか」ということになり、今週分を汚名挽回で取り組んだのだが、1日たってもわからず、今日は、家族・小学生で2時間考えたがNGで、また明日やろうと思いながら、就寝前にもう一度見渡した。そして、やっとわかったことが、7つの個所がわかりながら、数を6個と間違えていたことに気づいた。こんなこともあるのだなと思いながら、老齢化が進んでいるなと苦笑しながら、眠りについた。