父親と息子の関係は、特別のものがあり不思議なものです。もっとも、近い存在の肉親であり、幼い頃から日々の暮らしの中で、発言行動を互いにながめ感じ取り合っているので、他人には理解しがたいことが多々あるのは当然です。今、息子たちが所帯を持ち、かつて私が感じたことを少しでも感じ取っているならば、いい機会を設けて、人生や生き方、世間話、仕事のことなどを話し合いたいものです。
昨夜から、大雨。今日も終日、雨。朝、区公民館まで、区費を納めに行く。昨年から、区費が2.5倍になった。その理由もわからずに、年度の会計報告書も見てみたが、さっぱりわからない。年間の活動もほとんどなく、昔からの少ない行事を繰り返すだけ。それでも、公に誰も何も言わず。
NHK朝の連続ドラマ『おちょやん』を毎日楽しみに見ている。主人公千代(モデル浪花千栄子)が道頓堀から姿を消してから1年、彼女を舞台に呼び戻そうと奮闘する漫才師・花車当郎(モデル花菱アチャコ)が登場した。千代を説得する当郎の演技シーンをずっと笑いながら見ていたが、当郎役の塚地武雄に花菱アチャコを感じ、人から好かれやすい“福顔”と親しみやすい風貌に好感を持った。幼いころに、アチャコと浪花の人気ラジオ番組『お父さんはお人よし』を家族全員で毎週聴いていた、何はなくとも穏やかで笑いのある楽しい日々だった。衣食住の足るを知りながら、さらにいき過ぎた人間の欲望が現代のような世の中にしてしまったのか…。
エンゼルスの大谷翔平が「2番・投手」で先発出場し、ついに、自分が投げ、打ち、勝利投手となった。自分の意志を貫き、投手と打者両方で大活躍、チームを勝利に導いた。夢のようなゲームにハラハラわくわくしながら、スーパースターのチャレンジをTV観戦した。打球の速さ、投げるスピードは、超一流であるが、シーズン通じて、このようなリアル二刀流は、体力が持たず、まず、投手としては、先発投手としての責任回数である5回は持たないであろうと思う。短いインニングを投げることで、意志を通すこともできるが、今後は、打者に専念すれば、ホームラン王になることもそう難しいことではなかろう。大谷の挑戦は、MLBに革命を起こすチャレンジであり、称賛に値し、大拍手を送りたい。
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エンゼルスの大谷翔平が「2番・投手」で先発出場し、ついに、自分が投げ、打ち、勝利投手となった。自分の意志を貫き、投手と打者両方で大活躍、チームを勝利に導いた。夢のようなゲームにハラハラわくわくしながら、スーパースターのチャレンジをTV観戦した。打球の速さ、投げるスピードは、超一流であるが、シーズン通じて、このようなリアル二刀流は、体力が持たず、まず、投手としては、先発投手としての責任回数である5回は持たないであろうと思う。短いインニングを投げることで、意志を通すこともできるが、今後は、打者に専念すれば、ホームラン王になることもそう難しいことではなかろう。大谷の挑戦は、MLBに革命を起こすチャレンジであり、称賛に値し、大拍手を送りたい。
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本日は、燃えるゴミ出しの日。近所のYさんのゴミがカラスの仕業でつつかれて、道路に散乱している。いつもなら、すぐに掃除にかかるが、この時期なので、鳥感染を避けて、そのままにし、当方のゴミを出した。2時間ぐらいして、少し気になり道路に出てみると、なんと当方のゴミが散乱している。明らかに、カラスの仕業である。燃えるゴミには、生ものや汁ものは出さず、ごみの周辺を固い紙で覆うので、今まで、全く襲われたことがない。変だなと思いながら、掃除をしていると、カラスが頭上で、騒がしく鳴いて飛んで行った。もしかしたら、先週、庭の柘植の木の中にカラスが隠した食パンの耳を見つけ、捨てたが、その仕返しなのか、・・・。いずれにしても、次の対策を考えなければならない。
「尼崎JR脱線事故」から16年目。昼のニュースを会社の食堂で知ったあの時の惨事衝撃は忘れられない。107名の死亡者や多数の負傷者を出した中には、直接的な知り合いはいなかったが、通勤時に利用する沿線の事故だけに、そこを通過する時は、今でも、身震いを感じながら、手を合わせる。行き過ぎた社内教育から発生した大事故に、社会における企業と社会人の在り方などを奥深く考えなおす、きっかけとなった。しかし、経過年数とともに、この時の教訓が忘れられ、JR西日本もこの事故以降の入社社員数が半分を超えたと聞いた。是非、事故の記憶を語り継いでいかねばならない。
企業定年後、一般社会の様々なことに出くわし、驚いたり、成程と納得したり、疑問を抱いたり、今なお、不可思議なことも多々ある。特に、人間というのは感情・感性動物であるから、自己の考えや意識と異なる他人の行動を知ると、頭が混乱することもあり、またこれが人間社会における面白みでもある。個人・個性を重んじる多様化の時代に入り、自由に自己主張が発信できる我が国において、それは良しとしても、人間としての社会的な倫理道徳観念が失われれば、末永い幸せな社会の実現は不可能であろうと思う今日この頃である。
気候サミットで、2030年、温室効果ガス削減46%(2013年比)を発信。
・太陽光の約7割が大気や地表に吸収。
・地表から出た太陽光と同量の赤外線エネルギーを雲や温室効果ガスが吸収し、大気や地表に戻す。
・この現象で、地球の平均気温は15℃、もし、温室効果がなければ、-18℃。
・温室効果ガスとは、二酸化炭素、水蒸気、メタンガス、・・。
日本のエネルギー事情、非常に困難な状況の中、世界に発信したが、国家・産学・国民が一丸となって実現に向かうしかない。そのためには、倫理道徳を軸にし、国民に信用信頼される政治経済を目指してほしいものである。
・太陽光の約7割が大気や地表に吸収。
・地表から出た太陽光と同量の赤外線エネルギーを雲や温室効果ガスが吸収し、大気や地表に戻す。
・この現象で、地球の平均気温は15℃、もし、温室効果がなければ、-18℃。
・温室効果ガスとは、二酸化炭素、水蒸気、メタンガス、・・。
日本のエネルギー事情、非常に困難な状況の中、世界に発信したが、国家・産学・国民が一丸となって実現に向かうしかない。そのためには、倫理道徳を軸にし、国民に信用信頼される政治経済を目指してほしいものである。
柘植の木の中に何かがあるらしいと聞き、庭に出てみると、食パンの耳が次から次へと出てきました。なぜ?と思いながら、そういえば、先週、杉のてっぺんにとまっていたカラスが何かを加えて、飛んでいきました。そこで、カラスが柘植に自分たちのえさになる食パンを隠しているのだなと思い、ごめんカラスさんとつぶやきながら、片付けをしました。その量はびっくりするほどで、食欲旺盛なカラスの実態を垣間見ました。世の中や自然環境の変化とともにあらゆる生き物が必至で生きようと努力している一端を垣間見ました。